光りの「カナタニ」行くぞ!

日本の政治・経済・国防につてい情報発信します!
アジア情勢について情報発信します!
よろしく

中国人留学生が増え続ける日本の大学・高校 中国経済の不況と米中対立で、日本を目指す中国人 2024.11.01

2024年11月02日 05時36分10秒 | 日記

中国人留学生が増え続ける日本の大学・高校 中国経済の不況と米中対立で、日本を目指す中国人

<picture>中国人留学生が増え続ける日本の大学・高校 中国経済の不況と米中対立で、日本を目指す中国人</picture>

 
画像:Fang Deng / Shutterstock.com

日本に留学する中国人が増え続けている。1998年は約2万3000人だったのが、2008年に約7万3000人、18年に約11万5000人に増え、その後も10万人の大台で推移している。22年時点では、全体の留学生割合の44.9%を占めるほどである。

 

 

中国経済の不振で、国外に飛び出す中国人

日本への留学は一貫して増え続けているが、近年の要因だけを見ても、さまざまなものが挙げられる。まず何といっても大きいのが、「中国経済の極度の不振」である。中国国家統計局の発表によると、不動産バブルが崩壊に向かっていることなどにより、若者の失業率(学生を除いた16~24歳)は9月時点で17.6%を記録し、失業率が高止まりしている。6月から7月にかけて卒業した若者が数カ月間就職できず、失業状態であることが伺える。


小中の不登校が34万人で過去最多、背景に「無理に学校に行かなくていい」という風潮 "優しすぎる教育"は子供を不幸にすることも 2024.11.01

2024年11月02日 05時34分53秒 | 日記

小中の不登校が34万人で過去最多、背景に「無理に学校に行かなくていい」という風潮 "優しすぎる教育"は子供を不幸にすることも

<picture>小中の不登校が34万人で過去最多、背景に「無理に学校に行かなくていい」という風潮 "優しすぎる教育"は子供を不幸にすることも</picture>

 

《ニュース》

2023年度の小・中学校の不登校児童生徒数が34万6482人と、11年連続で過去最多となったことが、文部科学省の調査で明らかになりました。

 

《詳細》

不登校とは、病気や経済的理由ではない要因で年間30日以上登校しない状況を指します。文科省が10月31日に公表した「問題行動・不登校調査」によると、23年度の不登校は小学生で13万370人(前年度比2万5258人増)、中学生が21万6112人(同2万2176人増)となったといいます。

 

不登校の主な要因について、教員が不登校生徒について把握していた相談や情報の内容を調査したところ、「やる気が出ないなどの相談」が32.2%で最多となり、「不安・抑うつの相談」が23.1%、「生活リズムの不調に関する相談」が23.0%と続きました。ただ、教員に対して行った今回の調査には、「子供や保護者の認識とズレがある可能性はある」との指摘もあります。

 

また、増加要因について文科省は、コロナ禍で生活リズムが乱れたことによる登校意欲の低下や、休養の必要性について保護者の意識が変化したことなどが挙げられるとしています。