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600件以上の財政再建を行った「江戸の最強コンサル」二宮尊徳の妻

2017年12月20日 06時34分50秒 | 日記

【偉人妻に学ぶ】 600件以上の財政再建を行った「江戸の最強コンサル」二宮尊徳の妻

広く「偉人」と称される人々は、献身的な妻に支えられていることが多いもの。しかし、そのような内助の功は、往々にして語られません。本欄では、そうした「妻」に焦点を当ててみたいと思います。

 

今回は、江戸末期に600以上の藩や郡、村の財政を立て直した、「江戸の最強コンサル」とも言える二宮尊徳(1787~1856年)の妻についてです。

 

 

実は、2度結婚していた尊徳

尊徳は「勤勉」の象徴として知られ、薪を背負いながら本を読む姿は銅像にもなって、現代でも親しまれています。

 

そんな尊徳ですが、幼いころから困窮する一家を支えるため、熱心に働きます。しかし、16歳で両親を亡くし、伯父である万兵衛の家に寄宿することに。自ら栽培した菜種油を使って勉学に励んだエピソードは有名です。

 

尊徳は20歳の時に伯父の下から独立。一度は売り払ってしまった二宮家の土地を買い戻し、生家を再興します。その後、藩や村を立て直すわけですが、その生涯を支えたのが妻の波(なみ)でした。


診療報酬がプラス改定 プラスの影響は自民党に向かう

2017年12月20日 06時32分52秒 | 日記

これだけ知っトクNews(12月19日版) 診療報酬がプラス改定 プラスの影響は自民党に向かう

「これさえ知っていれば、世の中の流れをつかめる」というニュースを、編集部がピックアップ。ひと言コメントしてお送りします。新聞の代わりとして、ニュースチェックの習慣づくりに、ご活用下さい。

 

  • (1) 診療報酬がプラス改定 プラスの影響は自民党に向かう
  • (2) 中国の戦闘機5機が初めて日本海を往復 国際社会は日本を守ってくれない
  • (3) 大戸屋が元日休業 「働き方改革」は発展を目指そう

 


米国防総省の“UFOシャドウプロジェクト”が明るみに!世界のメディアも大騒ぎ

2017年12月19日 06時41分05秒 | 日記

米国防総省の“UFOシャドウプロジェクト”が明るみに!世界のメディアも大騒ぎ

米国防総省の“UFOシャドウプロジェクト”が明るみに!世界のメディアも大騒ぎ

 

 

ニューヨークタイムスと政治系サイトのポリティコが、米国防総省(ペンタゴン)がUFOを極秘調査していたという記事を掲載し、ワシントンポスト他、米メディアだけでなく全世界の大手から各国の地方紙までが伝える騒ぎとなっている。

 

このUFOプログラムは、ネバダ州出身の民主党上院議員、ハリー・リード氏が上院多数派の代表を務めていたとき、彼の発案で2200万ドルの予算が計上されて始まったものだ。といっても、これは"ブラックマネー"(闇の資金)による"シャドウプロジェクト"(隠されたプロジェクト)だった。

 

ペンタゴン内でUFO調査をしていたのは、元軍情報部のルイス・エリゾンド氏。このUFOプログラムは、2007年から2012年まで運営され、予算がカットされた後も、軍から上がってくる情報をもとにUFO調査は密かに続けられた。

 

エリゾンド氏は今年10月に退職し、民間のUFO調査研究団体「To the Stars Academy of Arts and Science(TTSアカデミー)」に移籍し、そこで、この度の情報公開となったわけだ。彼は退職届けの中で、マティス国防長官に国益のためにUFOの意図を徹底究明する必要があることや、ペンタゴンでの調査の限界を訴えていた。少なくとも彼のプロジェクトは、UFOはどこかの国が造ったものではないと結論づけていたのだ。

 

ちなみに、彼の新たなUFO研究の拠点となったTTSアカデミーは、この8月にも2004年に空母ニミッツから離陸した二機の戦闘機が追跡したUFOの動画を公開している。

 

一方、ペンタゴンのUFO研究の発端となったリード上院議員は、友人の宇宙産業の大企業家として有名なロバート・ビゲロー氏から大きな影響を受けており、UFO研究に強い関心を持っていた。ビゲロー氏は、宇宙空間で使用する拡張式の居住空間モジュールをNASAと共同開発するかたわら、UFO研究もしていた。このペンタゴンのUFO研究の依頼も受けており、ラスベガスの会社の建物を改修して、UFOから取り出した合金などの素材を保管したり、物理的な遭遇をした人の生理的な変化を検査していたりしたともいう。

 

ビゲロー氏は5月に、CBSテレビの番組で「エイリアンのUFOが地球に飛来していることを確信している」と断言、「UFO研究に莫大な資金を投入してきた」とも言っていたが、このことだったのだろう。

 

官民挙げてUFOが調査されている。しかし、ビゲロー氏は「国際的にもアメリカはUFOでは最も遅れた国」と意外なことを言う。「科学者は孤立を恐れ、メディアは汚名を着せられたくないのだ」ということらしい。しかし、それを言うなら日本はどうなるのだろう。(純)

 

【関連記事】

2017年11月6日付本欄 国防総省、NASA、CIA……元政府系のUFO専門家が一致団結して研究始める

https://the-liberty.com/article.php?item_id=13758

 

2017年10月22日付本欄 地球規模の大企業家は、宇宙人の質問に真面目に答える

https://the-liberty.com/article.php?item_id=13687


会議を仕切るのは、得意ですか? 創造的に話し合うコツ【前編】

2017年12月19日 06時38分22秒 | 日記

会議を仕切るのは、得意ですか? 創造的に話し合うコツ【前編】

思いもつかないアイデアが欲しい。

 

そう思って会議をすると、思いもよらない方向に話がズレたりします。使えないアイデアばかりが出て、時間が来ると結局は、誰でも思いつく無難なアイデアしか残らない。

 

かといって、「みんな、好き勝手なこと言うから」と、会議の流れを強くコントロールしすぎても、また誰でも思いつく無難なアイデアしか出てこない。

 

「この打ち合わせ、やる意味あったのかな……」

 

そんなことが続くと、主催側も参加側も、打ち合わせそのものに消極的になって、悪循環になっていく――。

 

そんな悩みを持っている人は多いのではないでしょうか。

 

本欄では、クリエイティブな会議を進行するコツについて、会議に関する様々なビジネス書も参考にしながら、ご紹介いたします。

 

会議を、会議室で始めない

まず大事なのは、「会議を、会議室で始めないこと」。


メディアの誤報に、揺らぐ捜査の中立性 ロシア疑惑には証拠はない

2017年12月18日 06時32分08秒 | 日記

メディアの誤報に、揺らぐ捜査の中立性 ロシア疑惑には証拠はない

メディアの誤報に、揺らぐ捜査の中立性 ロシア疑惑には証拠はない

 
Linda Moon / Shutterstock.com

 

《本記事のポイント》

  • ロシア疑惑について、反トランプメディアの誤報が相次ぐ
  • ロシア疑惑を捜査している情報機関の公平性も疑問視されている
  • トランプの改革を推し進めるためにも、ロシア疑惑を早々に解くべき

 

いわゆる「ロシア疑惑」について、米メディアの誤報が相次いでいる。

 

ここ1週間ほどで、ABCテレビ、CNN、ロイター、ブルームバーグなどの大手マスコミの誤報が相次いで発覚している。特にABCの誤報は、トランプ大統領の訴追の可能性を書いた内容で、米株式市場が一時急落するなど著しい影響を出した。

 

そのニュースとは、マイケル・フリン元大統領補佐官についてのものだ。フリン氏が12月1日、ロシア関係者との接触をめぐって、連邦捜査局(FBI)に虚偽の証言をしたことを認めた。これについて、ABCニュースのベテラン記者であるブライアン・ロス氏は、フリン氏が「大統領選挙中」に、トランプ氏本人からロシア側との接触を指示されたと証言する見通しだと伝えた。

 

もし、選挙中にロシア政府との接触が行われていれば、「民間人」だったトランプ陣営が外交を行っていたとして、罪に問われる可能性がある。しかし、指示は選挙中ではなく、選挙後の政権移行の期間中だったことが判明した。これを受け、ABCは「深刻な誤りを深く後悔し、謝罪する」と述べ、担当した記者を4週間、無給の停職処分にした。

 

またトランプ氏の長男、トランプ・ジュニア氏がウィキリークスからメールを受け取っていた件について、CNNは、同氏が未公開の文書を受け取ったと報じたが、実際には公開済みの内容だった。

 

他にも、ロイターやブルームバーグが5日、ロシア疑惑の捜査がトランプ氏本人やその家族の口座にまで及んでいると報じたが、取引関係者の口座だった。

 

こうした誤報が連続しているということは、トランプ氏の「無実」を、逆に証明しているようなものだ。

 

実際、反トランプの代表格メディアであるワシントン・ポスト紙の記者は、ロシア疑惑の証明に"白旗"を上げている。メディアの偏向報道を暴露している「プロジェクト・ベリタス(Project Veritas)」が11月、潜入取材で次の事実を明らかにした。

 

同紙の国家安全保障の記事を担当するアダム・エンタス氏は、「私たちの報道は、私たちを、大統領がロシアとの共謀で有罪になると自信を持って言えるような場所に導いていない。私が見てきた中で、まだ証拠はひとつもないんだ」と発言していたという。

 

 

揺れる捜査の公平性

メディアの「敗北」に加え、ロシア疑惑の捜査の公平性も疑問視されている。

 

というのも、捜査に加わっていたFBI捜査官が、トランプ氏に批判的なメッセージをやり取りしていたことが判明した。メッセージの数は300以上にのぼり、トランプ氏を「ばか」「忌まわしい人物」などと表現。捜査の公平性を疑問視する声が上がっている。

 

FBIを含む情報機関の不公平な捜査姿勢は、以前から指摘されており、本来であれば追及されるべきヒラリー・クリントン氏の疑惑をFBIが隠ぺいしていたとする複数の報道もある(http://the-liberty.com/article.php?item_id=13826)。

 

メディアや情報機関の「偏向」が次々と明らかになり、トランプ氏に追い風が吹き始めている。

 

「政治素人」などと批判されているトランプ氏だが、国政でも外交でも、着実に成果を上げている。国内では、これまでに200万人以上の雇用を創出し、失業率は過去17年で最低水準となった。外交でも、中国と北朝鮮をけん制し、日本や韓国の「防波堤」の役割を担ってくれている。

 

トランプ氏の改革を推し進めるためにも、「ロシア疑惑」という足かせを早々に外す必要がある。日本のマスコミも、米メディアや情報機関の不公平な実情こそ追及すべきだろう。

(片岡眞有子)

 

【関連記事】

2017年11月3日付本欄 元CIA「ムラー氏は情報機関も捜査すべき」 ヒラリーが隠したい「ロシア疑惑」

https://the-liberty.com/article.php?item_id=13752

 

2017年7月23日付本欄 マスコミが報じない トランプ大統領がぶれない理由

https://the-liberty.com/article.php?item_id=13305


在日イラン人に聞いた「国民には"反イラン"のトランプ政権を支持している人もいる」

2017年12月18日 06時29分41秒 | 日記

在日イラン人に聞いた「国民には"反イラン"のトランプ政権を支持している人もいる」

ここ最近、アメリカとイランとの間で緊張が高まっています。

 

トランプ米大統領は、イランがテロ支援などで中東地域を不安定化させているとし、同国に対して強硬な姿勢を取り続けており、両国の関係は悪化の一途をたどっています。

 

イランの国民は、そうしたトランプ政権の対応をどう見ているのでしょうか。本欄では、最近の両国の国際関係ニュースを整理するとともに、在日イラン人へのインタビューを通して、「イラン人の目から見るアメリカ」の一端を紹介します。

 


国連安保理で米朝激突 北崩壊後のシナリオはどうなっているのか?

2017年12月17日 06時45分26秒 | 日記

国連安保理で米朝激突 北崩壊後のシナリオはどうなっているのか?

国連安保理で米朝激突  北崩壊後のシナリオはどうなっているのか?

 
Flight Video and Photo / Shutterstock.com

 

《本記事のポイント》

  • 国連安保理の場で、アメリカと北朝鮮が激しい応酬
  • 北朝鮮が核実験を行った場合、アメリカが武力行使に踏み切る可能性は70%
  • 金体制の崩壊を中国民主化につなげる

 

北朝鮮の核・ミサイル開発をめぐり、国連安全保障理事会が15日、議長国の日本の呼びかけで開かれた。極めて緊迫した雰囲気の中、アメリカと北朝鮮の激しい応酬が繰り広げられた。

 

ティラーソン米国務長官は、「我々の、核武装した北朝鮮を受け入れないという決意は揺るがない」「北朝鮮と対話を始める前に、北朝鮮は挑発行為をやめる必要がある」と演説した。ティラーソン氏は12日に、「前提条件なしで北朝鮮と対話する用意がある」と発言していたが、それを修正した形だ。

 

一方、北朝鮮の慈成男(チャ・ソンナム)国連大使は「核兵器の保有は米国の核の脅威に対する自衛策として、避けることができない」と応酬。安保理の場に北朝鮮の大使が出席するのは、異例のことだ。

 

 

北朝鮮との戦争が近づいている

いつ、北朝鮮との戦争が始まってもおかしくないほど、情勢は緊迫化している。

 

14日付米紙アトランティック電子版には、米共和党の重鎮であるグラム上院議員のインタビューが掲載され、グラム氏は「トランプ政権が北朝鮮に武力行使を行う可能性は30%ほどだが、北朝鮮が7回目の核実験を行った場合、その確率は70%になるだろう」と語っている。

 

米国務省も、「今は明らかに対話の時ではない。北朝鮮への核攻撃も辞さない」と言明している。マクマスター米国家安全保障問題担当大統領補佐官も、「武力紛争以外の道もあるが、残された時間はあまりない」と指摘している。

 

アメリカによる脅しは、口だけでない。米韓軍は12月上旬、朝鮮半島周辺で大規模な演習を行っており、F22やF35など最新鋭ステルス戦闘機230機が参加した。当然ながら、朝鮮有事を想定した訓練だ。

 

米政府が北朝鮮を全力で圧迫している背景にあるのは、11月下旬の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星15型」の発射成功だ。北朝鮮は、時間を稼いで核ミサイルを完成させ、核保有国の地位を既成事実化しようとしている。アメリカには、時間が残されていないという焦りがある。

 

 

最終的には朝鮮統一、そして中国の民主化へ

北朝鮮との戦争が起き、金体制が崩壊した後、その統治はどうなるのか。

 

韓国MBNが、中国によると思われる北朝鮮分割統治案を報じており、それは米中露韓4カ国で分割統制をするというものだった。

 

一方、米シンクタンク・ランド研究所も2013年、米韓と中国が北朝鮮を分割統治する案を提案。

 

国際政治学者の藤井厳喜氏は、米露中による3分割統治案を予想している。 

 

しかし、仮に国連の監督下で一時的に他国による統治が行われたとしても、将来的には民主的な政権による朝鮮半島の統一を目指すべきだろう。

 

北朝鮮の生活レベルは低く、東西ドイツ統合と比べても、困難が予想されるが、自国は自国民で治めることが、朝鮮の人々にとっても幸福のはず。アメリカがリーダーシップを発揮し、ロシアとの関係を改善し、中国を抑え込めるかが、カギとなる。 

 

さらに朝鮮半島、アジアの最終的な平和のためには、「北朝鮮の崩壊」を、「中国の民主化」につなげる必要がある。

 

衝突後のシナリオについては、本誌2017年12月号『「金正恩後」に起きること』でも特集しているので、参照されたい。(山本泉)

 

【関連書籍】

2017年12月号 『「金正恩後」に起きること』

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1942

 

【関連記事】

2017年12月3日付本欄 中国は北朝鮮を見殺しにする 北問題の次を見通す

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13864

 

2017年12月15日付本欄 アメリカはいつ北朝鮮を攻撃するか 日本は何をもって脅威に立ち向かうべきか

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13899


1年半でサブスリーを達成した40代中年男のマラソン奮闘記(5) マラソン当日のレース運び

2017年12月17日 06時45分01秒 | 日記

1年半でサブスリーを達成した40代中年男のマラソン奮闘記(5) マラソン当日のレース運び

1年半でサブスリーを達成した40代中年男のマラソン奮闘記(5) マラソン当日のレース運び

 

 

いよいよ「第2回水戸黄門漫遊マラソン」当日を迎えた。台風22号の接近もあり、開催が危ぶまれたが、主催者側の英断により決行された。幸い、風は強くなかったが、雨が降り続く中での初マラソンとなった。

 

朝4時に起床。餅を4個食べ、大会用に特別に運行された特急列車に乗って水戸へ向かった。水戸駅に着くと、雨の中にもかかわらず、ボランティアの方々が温かく迎えてくれた。

体育館で着替え、雨対策のためポンチョを着用し、帽子をかぶった。腰回りにはエネルギージェルを3つ仕込んだ。10キロごとに補給する予定だ。

 

スタート地点には号砲45分前に並び、Aブロック(最前列)の前から3列目ぐらいの好位置に陣取った。雨は降り続き、シューズが濡れていく。

 

 

この日、この時のために、誰に言われるでもなく、黙々と走り続けたことを思い出した。いい歳をした中年のおっさんが、23時に月明かりに照らされた河川敷のグランドでインターバルトレーニングを行い、腕時計を見ながらハアハア、ゼエゼエとしている姿も、この時のためにあったのだ。思わず胸に手を当てた。予定通り9時にスタート。

 

 

レース序盤~中盤――ややオーバーペースに

入りの1キロは3分27秒。

 

興奮していたのか、早い、早すぎる。少し先に先導車が見えるではないか。

「いかん、いかん、まだ、41kmもあるんだぞ」と自戒し、スピードを落とすも、5キロを18分37秒(1キロあたり3分43秒ペース)で通過。当初は「1キロあたり4分のペースで折り返し地点までいって、あとはひたすら粘る」という作戦だったので、5キロの通過は20分に設定していた。予定よりも1分半ほど早いペースだ。しかし、呼吸はそんなに苦しくない。「身体と会話しながら、いいイメージで行けるところまで行こう」と方針を変更した。

 

10キロ通過は、37分36秒(1キロあたり3分46秒)。

 

まだまだ足は動いている。息も大丈夫。

 

15キロは56分54秒(1キロあたり3分48秒)で通過。

 

18キロ付近から、ふくらはぎに少し異変(痛み)を感じ始めた。

「半分も過ぎてないのに、これはまずい」と思っていると、予想通りだんだんと痛みが増してきた。

 

中間点(ハーフ)を通過。1時間21分37秒(1キロあたり3分53秒)!

 

2月の神奈川マラソン(ハーフ)で出した自己ベストより3分半、1年前の多摩川と比べれば、12分半も早いタイムだ。

 

中間点通過後から本格的に脚の筋肉が痛み出し、ペースも大幅ダウン。25キロ付近で、女性で1位のランナーに抜かれ、28キロ付近で、女性で2位のランナーにも抜かれていく。ついていこうとするが、脚が痛くてどうしようもない。自分との戦いだ。

 

30キロ地点は、1時間59分37秒(1キロあたり3分59秒)で通過。

 

かろうじて、1キロあたり4分以下のペースを保っている。残り12キロ少々を、1キロあたり約5分のペースで走りきればサブスリーは達成できる。が、そこまで果たして脚が持つかどうか。

 

 

レース序盤――足の痛みと戦う

33キロ付近になると、カーブで曲がるときにすら脚がもつれてきた。明らかに筋肉が硬直し、悲鳴をあげている。呼吸は全然苦しくない。上半身もまだまだいける。しかし、脚がダメなのだ。着地するたびに拷問のような痛みがはしる。

 

「あと7キロ」「あと6キロ」と刻んで自分を励ますが、魔境が現れてくる。「こんな痛い思いをして走らなくてもいい」「脚を壊したら元も子もない」「仕事にも差し支える。幹(仕事)と枝葉(趣味)を考えろ」「棄権したらどうだ。お前が3時間切ったところで世界が変わるわけではない」とささやいてくる。

 

しかし、「この機会を逃したら、もう2度とマラソンに挑戦できるチャンスはないかもしれない。あれだけの努力をすることもないかもしれない。あと30分、25分だ」と心の中で打ち返しながら、「前へ。前へ」と脚を出す。

 

38キロを過ぎると、いよいよ痛すぎて立ち止まる。時間は無常に刻一刻過ぎていく。「走れメロス」のように、親友セリヌンティウスが待って%E


とうとう「敵基地攻撃能力」が正式決定へ!?

2017年12月17日 06時39分30秒 | 日記

これだけ知っトクNews(12月16日版) とうとう「敵基地攻撃能力」が正式決定へ!?

「これさえ知っていれば、世の中の流れをつかめる」というニュースを、編集部がピックアップ。ひと言コメントしてお送りします。新聞の代わりとして、ニュースチェックの習慣づくりに、ご活用下さい。

 

  • (1) とうとう「敵基地攻撃能力」が正式決定へ!?
  • (2) トランプ減税、共和党内で最終決定 日本への"福音"となるか?
  • (3) 太陽光パネル点検中に、死亡事故 原発より危ない!?

 


なぜ核シェルターがないのか 北朝鮮から身を守れないのは「吉田ドクトリン」のツケ

2017年12月16日 06時49分00秒 | 日記

なぜ核シェルターがないのか 北朝鮮から身を守れないのは「吉田ドクトリン」のツケ

なぜ核シェルターがないのか 北朝鮮から身を守れないのは「吉田ドクトリン」のツケ

 
Denis Zhitnik / Shutterstock.com

 

《本記事のポイント》

  • 戦後日本は、国防軽視のインフラ開発で、核シェルターを整備しなかった
  • 背景にあるのが、軽武装・経済外交という「吉田ドクトリン」
  • インフラ開発は「軍民一体」が基本。日本は政策を転換させるべき

 

北朝鮮が、今年の9月に日本の上空に弾道ミサイルを発射した際、全国瞬時警報システム(Jアラート)が鳴っても、避難した国民は5.6%に過ぎなかった。

 

政府が13日に公表した9月の調査結果によると、避難しなかった理由は、「不必要と考え、避難しなかった」が50.8%、「どうしたらよいかわからず避難できなかった」が26.3%、「避難が必要と考えたが時間がないなどの理由で避難できなかった」が17.3%だったという。

 

 

国防軽視のインフラ開発

結果を受けて、政府は「逃げる理由そのものを理解してもらう必要がある」と説明するが、国民は逃げる場所がないというのが本音のところだろう。核シェルターの整備が必要不可欠だが、なぜ、未整備のままだったのか。

 

結論を一言で言えば、戦後日本の政策が、「非軍事」「国防軽視」であったからに他ならない。その様子が分かるものとして、冷戦真っ只中の1960年代、北海道の防衛の任についた廣瀬榮一氏の発言を紹介する。少し長いが、当時の雰囲気も分かるだろう。

 

「私が北部方面総監の時代に、町村(金五)知事に『北海道開発は、ある程度防衛政策を織り込んでやってください』とお願いしたことがあるんです。『どういうことですか』と聞かれるので、『稚内(わっかない)の付近の山よりの排水溝は隊員が入れる深さにしてください』と話したんです。そうすれば(散開した兵士が退避・射撃できる)散兵壕ができているのと同じことになりますよね。

 

それからまた『石狩川の堤防の傾斜は戦車が上がれないような傾斜にしてください』とも話したんです。そのとき(北海道)開発庁などの人達が協力してもよいと言ってくれたんですが、知事から『日本の全般的な防衛意識が盛り上がっていないのに、ローカルな地域で開発に防衛を織り込んでやったということになると、中央の国会で政府がいじめられるというたいへんなことになりかねない。そうなると気の毒だから、このことは将来のことにしましょう』という話があって、結局採用されなかったです」(1969年9月号『軍事研究』)

 

このように、国土開発に防衛意識が欠落していた点を指摘している。その上で、廣瀬氏は「たとえば地下鉄なども、有事には住民が避難して生命を保てるように考えて建設すべきです」「倉庫一つ作るにしても、食糧倉庫は地下に作るといった配慮」が要るとまで提言したが、政策に反映されることはなかった。

 

これらは何も特別なものを作れ、というわけではない。新しいものを作る際に、防衛を考慮すればいい話なのだが、時の知事が、政府を"忖度"し、提案を断ったという。

 

戦後日本は、そうした経済合理性を過度に優先したインフラ開発に勤しんだ。その結果、高度経済成長を遂げるが、その一方で、戦車が通れない狭い道路や、敵からの攻撃に弱い高速道路が乱立した。

 

そんな状態だから、核シェルターの構想も議論されるはずもなかった。田中角栄の著書『日本列島改造論』にも、国防に言及している箇所はない。

 

 

吉田ドクトリンが国土防衛を弱体化

 

そうした国防軽視の背景にあるのが、いわゆる「吉田ドクトリン」と呼ばれる国策だ。

 

朝鮮戦争の発生を受け、吉田茂首相(当時)は、アメリカからの再軍備の要求をはねつけ、軽武装・経済外交という路線に舵を切る。この考え方が、インフラ開発にも適用された。他国は、ソ連の脅威を念頭にした核シェルターの設置に動いたのに、日本はそれを無視し、現在の状態に自らを追い込んでしまった。

 

それでも、「インフラと国防は別である」という意見もあるだろうが、古来より、インフラ整備は「軍民一体」を想定している。有名な格言「すべての道はローマに通じる」というのは、現在の米軍のように、ローマ軍がどの国にも派兵できることを指す。

 

奈良時代では、軍政を司る兵部省が、中央から地方につなぐ官道(駅伝制)を管轄。戦前の日本政府は、「国道は東京市より神宮、府県庁所在地、師団司令部所在地又は重要な港に達する路線又は主として軍事目的を有する路線」(旧道路法)と規定し、整備を進めた。

 

インフラの整備が税金で賄われる理由も、本来、国防に関係するという公共性が含まれているためだ。

 

 

憲法改正だけでは国民を守れない

核シェルターがない現状は、吉田ドクトリンをはじめとする戦後日本の政策のツケだ。古今東西の歴史を見ても、国土開発には防衛意識が組み込まれている。

 

とすると、憲法9条を改正しただけでは、自衛隊が機動的に動き、国民を守れる体制が整うわけではないことも分かるだろう。改憲はあくまで、法律というソフトの話であって、インフラというハード面においては、さまざまな課題が残されているのだ。

 

北朝鮮や中国の脅威から国民を守るには、改憲だけでは不十分。日本を要塞化させる国土防衛というインフラ整備も、同時に行われなければならない。その方法の一つとして、核シェルターの整備計画が含まれるべきである。

 

吉田ドクトリンという国策からの転換が、日本を守ることになる。

(山本慧)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『吉田茂元首相の霊言』 大川隆法著 

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1929

 

幸福の科学出版 『国家繁栄の条件』 大川隆法著 

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1931

 

【関連記事】

2017年10月17日付本欄 憲法9条問題の本質は「吉田ドクトリン」の毒水(前編)

https://the-liberty.com/article.php?item_id=13665

 

2017年10月18日付本欄 憲法9条問題の本質は「吉田ドクトリン」の毒水 国家主権を取り戻そう(後編)

https://the-liberty.com/article.php?item_id=13668


アメリカはいつ北朝鮮を攻撃するか 日本は何をもって脅威に立ち向かうべきか

2017年12月16日 06時46分46秒 | 日記

アメリカはいつ北朝鮮を攻撃するか 日本は何をもって脅威に立ち向かうべきか

アメリカが北朝鮮を攻撃せざるを得ない状況になりつつあります。

 

アメリカのジョン・ボルトン元国連大使は11月下旬、イギリスの議会下院を訪問した際、議員たちにこう話しました。

 

「CIA首脳部はトランプ大統領に、『北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)プログラムの開発を中止させられるリミットまで、あと3カ月しか残っていない』と告げた」

 

ここから分かることは、「北朝鮮は3カ月以内にアメリカ本土に届くICBMの技術を完成させる」ということです。仮に、3カ月の起算日を12月1日とすると、来年の2月28日が「デッドライン」ということになります。

 

しかし、朝鮮半島では、来年、国際的なイベントが行われます。韓国の平昌オリンピックです。

 


日英が日本で共同訓練へ イギリスで高まる中国脅威論 (liverty web)

2017年12月16日 06時44分53秒 | 日記

これだけ知っトクNews(12月15日版) 日英が日本で共同訓練へ イギリスで高まる中国脅威論

「これさえ知っていれば、世の中の流れをつかめる」というニュースを、編集部がピックアップ。ひと言コメントしてお送りします。新聞の代わりとして、ニュースチェックの習慣づくりに、ご活用下さい。

 

  • (1) 日英が日本で共同訓練へ イギリスで高まる中国脅威論
  • (2) 中韓首脳会談でTHAADをめぐる対立解消せず 韓国は米中の板挟み
  • (3) 日銀短観で景況感がプラスに 増税してはいけない

 


スター・ウォーズ新作公開 フォースの正体は『武士道』に書いてある

2017年12月15日 06時23分55秒 | 日記

スター・ウォーズ新作公開 フォースの正体は『武士道』に書いてある

スター・ウォーズ新作公開 フォースの正体は『武士道』に書いてある

 

 

《本記事のポイント》

  • スター・ウォーズの物語は日本や東洋の世界観が入っている
  • ジェダイの神秘思想は『武士道』にも書かれている
  • その教えは、現実の悩み解決のヒントにもなる

 

シリーズ8作目となる「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」が15日、全国で公開される。

 

世界中を魅了し続けきた「スター・ウォーズ」シリーズ。その生みの親であるジョージ・ルーカスが、映画の世界観を生み出すにあたって、日本の世界観を取り入れたことは有名だ。

 

例えば、戦士「ジェダイ」は、「時代(じだい)劇」から来ている。その服装も、剣道着や柔道着を彷彿とさせる。悪役「ダース・ベーダー」のマスクも、武士の兜そのもの。

 

「ハン・ソロ」の名前は、「服部半蔵(はっとり・はんぞう)」、ジェダイで最も優れた指導者である「ヨーダ」の由来にいたっては、日本人の「依田(よだ)さん」だというから驚きだ。

 

仏教の影響も強い。エピソード1~3のヒロイン「パドメ・アミダラ」の名前は、仏教の観音菩薩に祈りを捧げる際に使う、サンスクリッド語の真言「オン・マニ・パドメ・フーン」と、阿弥陀如来の真言である「オン・アミダラ・フーン」から来ている。

 

しかし、本当に注目すべきは、ストーリーの中心テーマに、日本や東洋的な思想があるということ。その内容は、100年以上前、新渡戸稲造によって著された『武士道』にも書かれているのだ。

 

 

物語のテーマは「執着と恐怖の克服」

それは、物語を貫く「執着(愛着)と恐怖の克服」というテーマだ。

 

エピソード1~3は、母親思いの子供であったアナキン・スカイウォーカーが、この「執着と恐怖」に負けたことで、「ダース・ベーダー」に成り果てる様を描いた物語だ。

 

主人公のアナキン・スカイウォーカーは、ジェダイになるための修行をすべく、母に別れを告げて、遠い星を訪れる。そこで、ジェダイのマスター(師匠)たちに問いかけられた以下の言葉が、その将来を予見する。

 

ヨーダ :怖いか?

アナキン:いいえ。

ヨーダ :おぬしの心が透けて見えるぞ、われわれにはな。

メイス :自分の感情には注意を払うことだ。

ムンディ:おまえさんは母への思いが強いようだ。

アナキン:母さんに会いたいんです。

ヨーダ :母を失うのが怖いのじゃな? どうじゃ?

アナキン:そんなこと関係ないでしょ!

ヨーダ :大ありじゃ。恐れはダークサイドへの道じゃ。

    恐れは怒りへ、怒りは憎しみへ、憎しみは……苦しみへと通じる。

    おぬしからは大いなる恐れを感じるぞ。

(訳は『ジェダイの哲学』より)

 

この"注意を払わなかった"ところの「執着(愛着)と恐怖」が、物語を動かしていく。

 

ある時、成長したアナキンは「母が死ぬ」という夢を見る。母を助けるため、急ぎ、生まれた惑星に帰るが、母は盗賊にさらわれており、目の前で息絶えてしまった。彼は怒りのあまり、盗賊の一族をライトセーバーで皆殺しにする。

 

その後、アナキンは最愛の妻をも失う夢に苦しむ。母の時にも、夢が現実化した――。そのことをヨーダに相談すると、このような"突き放した"言葉が返ってくる。

 

ヨーダ:死は生きることの一部じゃ。

   身近な者たちがフォースと一体となるのを祝福することじゃ。

   嘆き悲しむでない。寂しがるでない。

   執着は嫉妬へと通じる。欲望の影じゃ、それはな。

   自分が失いたくないと思うすべてのものを、手放す訓練をするのじゃ。

(訳は『ジェダイの哲学』よ)

 

しかしアナキンは、その"神秘的"なアドバイスを受け入れることができなかった。

 

彼は、最愛の妻を失うことへの恐怖を抑えられず、怒りといったマイナスの感情をエネルギー源とする勢力、「ダークサイド」に堕ち、「ダース・ベーダー」となってしまうのだ。

 

そして、そんなアナキンを咎める妻にも怒りをぶつけ、結局、それがきっかけで、自ら妻を死なせてしまう。まさに、愛着と恐怖に身を焦がし、その恐怖を引き寄せてしまった。

 

エピソード4~6は、そんなアナキンの息子であるルーク・スカイウォーカーが、「ダース・ベーダーと戦う恐怖」「愛する妹を失うことへの恐怖」などと戦い、最後に克服することで、悪の存在を倒す様を描いた物語だ。

 

 

『武士道』の記述がまるでヨーダの台詞!?

こうした「愛着から生まれる苦しみ」「未来への恐怖から生まれる苦しみ」を克服することを説いたのが、まさに仏教だった。

 

そしてその教えを、ジェダイならぬ、侍の哲学として取り入れたものが、日本の武士道だったのだ。

 

新渡戸稲造が1900年にアメリカで発刊した『武士道』には、ジェダイの哲学さながらのことが書かれている。

 

「仏教は武士道に運命を穏やかに受け入れ、運命に静かに従う心をあたえた。

それは危機や惨禍に際して、常に心を平静に保つことであり、生に執着せず、死と親しむことであった。

(中略)

その方法は座禅と瞑想であり、その目的は私の理解するかぎりで言えば、あらゆる現象の根底にある原理について、究極においては『絶対』そのものを悟り、その『絶対』と自分を調和させることである」

 

「絶対」を「フォース」と言いかえると、まるでヨーダの言葉に聞こえる。

 

「仮に命を失っても、それが運命だったのだ」と受け入れ、感情の揺れを克服する――。その「潔さ」が、戦いにおける冷静さや、名誉ある散り方につながる。この心境になるには、仏教の「死後の世界」「仏」「カルマ」といった、神秘的な世界観が必要だった。「絶対」とは、そうしたものを指すのだろう。

 

もちろん、「命を失いたくない」という思いは、克服すべき執着や恐怖の事例としては極端だ。しかし、「大事なものを失うという運命の前に、心を失わない」ことは、まさにアナキンが問われていたものであった。

 

そうした感情を克服するために、ジェダイたちは、「フォースという、宇宙のあらゆる生命を育む何かが、人の運命も決めている」という真理を重視していた。

 

 

スター・ウォーズには日本人の普遍の哲学が隠れている

つまり、ジェダイたちが語っている哲学の多くは、「映画用に創作された架空の神秘主義」ではない。日本人が実際に指針にしてきた仏教や武士道において語られてきたものでもあるのだ。

 

そうなると、これらの考え方は、「ダークサイドから身を守り、銀河を救う」わけでなくとも、私たちの日々の悩みに対処するヒントにもなるということだ。

 

アナキンが苦しんだように、人生においては、家庭、仕事、人間関係、健康などの面で、「不満」「不遇」「理不尽」「残酷な運命」というものは尽きない。そうした中で人は、感情的になったり、焦りや怒りのままに行動して、さらに身を滅ぼすことが多いのが現実だ。そんな中で、少し神秘的な世界観に思いを馳せてみることが、苦しみを解消する糸口につながる――。

 

それはいったい、どういうことかを、大川隆法・幸福の科学総裁が、以下の法話で語っている。是非、自身の今の悩みに当てはめながら、参照されることをおすすめしたい。(馬場光太郎)

 

 

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