今年の玉ねぎ苗は9月の初旬に種まきをしたのですが、その後の苗の生長が良くありませんでした。
昨年の種の発芽率はほぼ100%でしたが、今年の発芽率は25パーセントほどでした。自家製の苗はいいとこ40~50本ぐらいもあるでしょうか。
玉ねぎ苗の植え付けの時期になりましたので、今年は市販の苗を購入しなければなりませんでした。
買ってきたのは普通の黄玉ねぎが100本、赤玉ねぎが50本です。それに自家製の黄玉ねぎ苗が50本強です。
200本の苗は家庭菜園で植える数としては少なくはないと思われるかもしれませんが、その中でまともに育ってくれるのは100%ではありません。
ちゃんとしたものとして成長するのは良くて6~7割ぐらいです。しかも大玉品種を植えても文字通りの大玉に成長するのは1/3ほどです。残りは中玉やペコロス級の物ばかりです。大玉の歩留まりを7割ぐらいまでもっていきたいのですがいまだ実現できておりません。
土壌が玉ねぎに適しないのか、苗植え後の管理が適当でないのかはわかりませんが、いずれにせよここ数年は大玉の収穫は芳しくありません。
ですが、凝りもせず今期も玉ねぎ苗を植え付けました。
この画像は市販の苗を植え付け後のものです。
そして次の画像は自家製の苗の様子です。左画像の苗を畑地より掘り出してトレーに並べてみました。
植えるには適しないぐらいの小さいものもありますが捨てるにはもったいないのでそれらの幼苗も植えてみました。
さて、落花生は葉先が少し黄変してきているのもありましたので、試しに掘り出してみました。
粒そろいとはいかないまでも実がついていました。
生落花生を食することができるのは生産地の方々や生産者の特権なのです。秋田県では販売目的のの生産者はほとんどいませんので、生の落花生を食べる食習慣は当地にはありません。我が家の家族の者もゆで方さえ知りません。
30分ほど茹でてみましたが、少し硬さが残っているような気がします。それに落花生の風味もほとんどしません。もっと調理法などを研究しなければなりませんね。
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昨年の種の発芽率はほぼ100%でしたが、今年の発芽率は25パーセントほどでした。自家製の苗はいいとこ40~50本ぐらいもあるでしょうか。
玉ねぎ苗の植え付けの時期になりましたので、今年は市販の苗を購入しなければなりませんでした。
買ってきたのは普通の黄玉ねぎが100本、赤玉ねぎが50本です。それに自家製の黄玉ねぎ苗が50本強です。
200本の苗は家庭菜園で植える数としては少なくはないと思われるかもしれませんが、その中でまともに育ってくれるのは100%ではありません。
ちゃんとしたものとして成長するのは良くて6~7割ぐらいです。しかも大玉品種を植えても文字通りの大玉に成長するのは1/3ほどです。残りは中玉やペコロス級の物ばかりです。大玉の歩留まりを7割ぐらいまでもっていきたいのですがいまだ実現できておりません。
土壌が玉ねぎに適しないのか、苗植え後の管理が適当でないのかはわかりませんが、いずれにせよここ数年は大玉の収穫は芳しくありません。
ですが、凝りもせず今期も玉ねぎ苗を植え付けました。
この画像は市販の苗を植え付け後のものです。
そして次の画像は自家製の苗の様子です。左画像の苗を畑地より掘り出してトレーに並べてみました。
植えるには適しないぐらいの小さいものもありますが捨てるにはもったいないのでそれらの幼苗も植えてみました。
さて、落花生は葉先が少し黄変してきているのもありましたので、試しに掘り出してみました。
粒そろいとはいかないまでも実がついていました。
生落花生を食することができるのは生産地の方々や生産者の特権なのです。秋田県では販売目的のの生産者はほとんどいませんので、生の落花生を食べる食習慣は当地にはありません。我が家の家族の者もゆで方さえ知りません。
30分ほど茹でてみましたが、少し硬さが残っているような気がします。それに落花生の風味もほとんどしません。もっと調理法などを研究しなければなりませんね。
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