4月も半ばとなりますと、いよいよ作物の植え付けをしなければなりません。
まずはじめに植え付けをするのはじゃがいもです。先週の土曜日に植え付けの作業をしました。
一週間前に苦土石灰を撒布して耕運機をかけておいた畑地に植え溝を作ります。
深さが20センチぐらい、幅が30センチぐらいの溝を作ります。その溝に堆肥を入れて土を5センチぐらい被せます。
画像の左が溝に土を5センチぐらい被せた状態です。その上に右画像のように、芽出しが終わったじゃがいもの種芋を置いていきます。種芋の芽が上を向くように置きました。
その後、芋と芋の中間に化成肥料と堆肥を置き撒きします。その時、化成肥料は種芋と直接触れないように少し離して撒いていきます。
種芋を全て溝に収めたら、その上に土を被せるのですが、あまり厚く覆土をしますと地上に芽が出てくるまで時間が多くかかります。約7センチぐらいに覆土をしました。
右画像のように覆土が終わると、芽が出るまでは何を植えたのかは、植えた本人でなければわかりませんね。
芽がでて、若葉が生えそろいますと何回かに分けて、土寄せをしますので、覆土の厚さは厳密にしなくても良いようです。
さて、作業が終わって畑の隅に、たくさんの小花をつけている木に芽が止まりました。
雪柳です。
近寄ってその花を見てみましょう。
上の画像の右が花の拡大画像です。5片の小さな花びらです。
無数に付いているさまは遠くから見ると、雪を被っているようにも見えますのでこの名がついているのでしょう。
今回じゃがいもの植え付けに使った化成肥料は有機化成肥料にしてみました。表題の画像がそれです。
この肥料成分の割合は10-10-10ですので、一般の化成肥料に比べると少し成分量が少ないようです。(有機ではない一般の化成肥料の成分は15-15-15が多いのです。)
値段は100%化成肥料に比べると高めでしたが有機成分が多く含まれているとのことなので、緩やかに効いてくれそうな気がします。
畑にはアスパラガスが芽を出していました。
もう少しで初収穫ができそうです。今期は一週間ほどアスパラも早く芽を出してくれています。
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まずはじめに植え付けをするのはじゃがいもです。先週の土曜日に植え付けの作業をしました。
一週間前に苦土石灰を撒布して耕運機をかけておいた畑地に植え溝を作ります。
深さが20センチぐらい、幅が30センチぐらいの溝を作ります。その溝に堆肥を入れて土を5センチぐらい被せます。
画像の左が溝に土を5センチぐらい被せた状態です。その上に右画像のように、芽出しが終わったじゃがいもの種芋を置いていきます。種芋の芽が上を向くように置きました。
その後、芋と芋の中間に化成肥料と堆肥を置き撒きします。その時、化成肥料は種芋と直接触れないように少し離して撒いていきます。
種芋を全て溝に収めたら、その上に土を被せるのですが、あまり厚く覆土をしますと地上に芽が出てくるまで時間が多くかかります。約7センチぐらいに覆土をしました。
右画像のように覆土が終わると、芽が出るまでは何を植えたのかは、植えた本人でなければわかりませんね。
芽がでて、若葉が生えそろいますと何回かに分けて、土寄せをしますので、覆土の厚さは厳密にしなくても良いようです。
さて、作業が終わって畑の隅に、たくさんの小花をつけている木に芽が止まりました。
雪柳です。
近寄ってその花を見てみましょう。
上の画像の右が花の拡大画像です。5片の小さな花びらです。
無数に付いているさまは遠くから見ると、雪を被っているようにも見えますのでこの名がついているのでしょう。
今回じゃがいもの植え付けに使った化成肥料は有機化成肥料にしてみました。表題の画像がそれです。
この肥料成分の割合は10-10-10ですので、一般の化成肥料に比べると少し成分量が少ないようです。(有機ではない一般の化成肥料の成分は15-15-15が多いのです。)
値段は100%化成肥料に比べると高めでしたが有機成分が多く含まれているとのことなので、緩やかに効いてくれそうな気がします。
畑にはアスパラガスが芽を出していました。
もう少しで初収穫ができそうです。今期は一週間ほどアスパラも早く芽を出してくれています。
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