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先日、東京に住む二男よりメールがあり、「父の日」のプレゼントに何か欲しいものはないか?
と言ってきました。
しばらく考えた末、次の本を希望しました。
リチャード・ドーキンスの「利己的な遺伝子」です。その本が、本日届きました。
表紙カバーにもあるように「すべての生物は、遺伝子をはこぶための生存機械だ」との見出しがいきなり目に飛び込んできます。
「The Selfish Gene」が原題ですので、これのSelfishを「利己的」と邦題を付けたのですが、このあたりにこの本の内容が凝縮されているように思われる。
Selfishは「自律的」と訳されるのが適訳と思われるのですが、それを「利己的」と訳したところにこの本の性格が表れています。
挑戦的な邦題の付け方なのです。
さて、遺伝子が何故「利己的」なのかはこれをじっくり読めばわかるのでしょうが、この本を読むのはまだ先の事になるようでしょう。
読みかけの本もあるので、「利己的な遺伝子」その次になります。
この赤い表紙の「利己的な遺伝子」は読者の挑戦にどうこたえてくれるのでしょうかね。
と言ってきました。
しばらく考えた末、次の本を希望しました。
リチャード・ドーキンスの「利己的な遺伝子」です。その本が、本日届きました。
表紙カバーにもあるように「すべての生物は、遺伝子をはこぶための生存機械だ」との見出しがいきなり目に飛び込んできます。
「The Selfish Gene」が原題ですので、これのSelfishを「利己的」と邦題を付けたのですが、このあたりにこの本の内容が凝縮されているように思われる。
Selfishは「自律的」と訳されるのが適訳と思われるのですが、それを「利己的」と訳したところにこの本の性格が表れています。
挑戦的な邦題の付け方なのです。
さて、遺伝子が何故「利己的」なのかはこれをじっくり読めばわかるのでしょうが、この本を読むのはまだ先の事になるようでしょう。
読みかけの本もあるので、「利己的な遺伝子」その次になります。
この赤い表紙の「利己的な遺伝子」は読者の挑戦にどうこたえてくれるのでしょうかね。
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