ヒマジンの独白録(美術、読書、写真、ときには錯覚)

田舎オジサンの書くブログです。様々な分野で目に付いた事柄を書いていこうと思っています。

今年の夏の思い出。

2017年09月12日 16時04分02秒 | お題に応えて
今年の夏は、写真を撮りに出掛けたのが数カ所と美術展に2カ所出かけました。

初夏のころには鳥海高原の菜の花畑に、8月の初旬には湯沢市の絵灯籠祭り、8月下旬には岩手県の松尾鉱山跡の写真、そして8月末には群馬県に出掛けて写真を撮ってきました。

独りで行った所もあり、友人と出掛けたところもあります。
ぼくは写真は独りで撮るべきものだと思っているので、いわゆる写真同好会には入っておりません。
同好の士と出掛けると、何となくペースが合わない時が多いのです。

ですから、人を誘って写真を撮りに行くのでも、なるべく写真の趣味のない人が一緒に行くのが良いと思っております。

そのほうが気兼ねなく自由に写真が撮れるのです。
自分は自分なりに写真を撮り、同行した人は自由にそこらを見て歩きます。
同行した人はスマホでパシャと撮ったりしても、お互いの写真を見比べるようなことはしません。

一緒の景色を観ても感じ方が同じであるとは限りません。
また、同じところの風景を観ても観点の違いは当然あります。

さて、そんなわけで今年の夏に出掛けたところの写真を見ていただきましょう。

鳥海高原の菜の花畑です。
この写真ではありませんが、由利本荘市の観光協会のコンテストで佳作をいただきました。(コンテストに入賞した作品の著作権は主催者にあるので、ここでは公開できないのです)
これは初めて、コンテストに応募して入賞したので、良い思い出になりました。



湯沢市の絵灯籠祭りです。



松尾鉱山の廃アパート群です。



安中市の碓氷線のメガネ橋です。

独りで行ったり友を誘ったりして行きましたが、いずれも思い出に残る場所でした。
秋にもどこかに行き良い思い出を作れたら良いなと思っています。









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