ヒマジンの独白録(美術、読書、写真、ときには錯覚)

田舎オジサンの書くブログです。様々な分野で目に付いた事柄を書いていこうと思っています。

いよいよ秋田市も冬景色

2011年12月10日 11時40分22秒 | 秋田県のくらしと歴史
全国的に昨日は寒冷だったようです。関東地方の東京や群馬県でも降雪が見られらたとのニュースがありました。
ここ、秋田市でも今朝は雪です。
庭の木々も綿帽子をかぶっています。庭木にはまだ冬囲いをしてやっていません。天気が少し良くなったら冬囲いをしましょう。
と、思うのですが外は寒そうです。


それでも、池の金魚は元気で泳いでいました。冷たくは無いのでしょうか。



池にも何か寒さ対策を講じなければ、今年生まれた金魚などは凍えてしまいます。
単管や木材を池の縁に渡してその上に板材や莚でも掛けてやりましょうか。それでも厳冬期には池には氷が厚く張りますので、水中の金魚たちにとっては、「どじょっこふなっこ」の童謡の状態になります。


『どじょっこ ふなっこ』 作詞:豊口 清志 作曲:岡本 敏明

春になれば しがこもとけて
どじょっこだの ふなっこだの
夜が明けたと 思うべな


夏になれば わらし(童子)こ泳ぎ
どじょっこだの ふなっこだの
鬼っこ来たなと 思うべな


秋になれば 木の葉こ落ちて
どじょっこだの ふなっこだの
船っこ来たなと 思うべな


冬になれば しがこもはって
どじょっこだの ふなっこだの
てんじょ(天井)こはったと 思うべな

子供のころ、小学校でこの唱歌を歌った事を思い出しました。秋田で作られた歌だそうです。秋田の方言そのものです。


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