昨日午後、畑を見回っていたらイチゴが赤くなってきていました。今日(日曜日)の午前中に収穫してみました。
ついでにアスパラも収穫。
アスパラは3日おきぐらいにこのぐらいの本数を4〜5回ほど収穫しています。
アスパラの生長はとても早く、2日も畑に行かないと食べごろを過ぎてしまいます。一日に5センチぐらいも伸びます。
イチゴは今期初の収穫です。イチゴも色付き始めると目が離せません。あっという間に畑で完熟してしまいます。
孫たちのおやつにしましょう。
他の作物に目をやりますと、ソラマメに花が咲いています。ソラマメは今年、初めて植えてみたものです。はたして、ちゃんとした豆がつくでしょうか。今まで植えたことのない作物を初めて栽培するのは楽しみ半分、不安さが半分といったところです。
また、昨年からの白菜には花が咲き、種の入ってる「サヤ」が少しづつ大きくなってきています。白菜は花だけを見ると菜の花と全く区別がつきません。大根にも色は少し違いますが同じような花が付きます。
下の画像の左がソラマメ、右が白菜の花です。
赤玉ねぎ(紫タマネギ)は玉が膨らんで収穫時期が近いことを知らせています。
前期からの長ネギにはネギ坊主がついて開花寸前のようです。
このネギは種取り用に残しておいたものです。品種は「九条ネギ」です。「九条ネギ」は京都の特産と思われていますが秋田でも普通に育ちます。本場の物との味が違っているのかまでは私にはわかりません。
先月末ころに植え付けた長芋がようやく地上に芽を出してきています。
これからの生長が楽しみです。弦があまり伸びないうちに支柱も立ててやらなければなりません。
そろそろ夏に近づいてきています。気温が高い日が長く続くと作物にとっては良い面もありますが逆に悪い面もあります。
タマネギなどは高い気温のもとでは「トウダチ」が早く進んでしまうようです。
気温の上げ下げは人の力ではどうにもならないので、自然に任せるしかありません。せいぜい適度な水遣りをこまめにやるぐらいです。
家庭菜園をやって十数年になりますが、食卓に並ぶ野菜を作っている農家さんがいかに大変かを実感します。
商品として売れる品質のものを栽培することは並大抵なことではありません。
家庭菜園では「今年は○○の出来は不作だった」で済みますが、農業生産者にとっては作物の不作は直に収入に影響しますので、いっときも気が抜けないと思います。
それゆえ、私のような素人でも農家さんが作るものに見劣りしない作物が出来た時の達成感はまた格別なものがあります。
わずかばかりのその達成感があるから家庭菜園を続けているのかもしれません。
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ついでにアスパラも収穫。
アスパラは3日おきぐらいにこのぐらいの本数を4〜5回ほど収穫しています。
アスパラの生長はとても早く、2日も畑に行かないと食べごろを過ぎてしまいます。一日に5センチぐらいも伸びます。
イチゴは今期初の収穫です。イチゴも色付き始めると目が離せません。あっという間に畑で完熟してしまいます。
孫たちのおやつにしましょう。
他の作物に目をやりますと、ソラマメに花が咲いています。ソラマメは今年、初めて植えてみたものです。はたして、ちゃんとした豆がつくでしょうか。今まで植えたことのない作物を初めて栽培するのは楽しみ半分、不安さが半分といったところです。
また、昨年からの白菜には花が咲き、種の入ってる「サヤ」が少しづつ大きくなってきています。白菜は花だけを見ると菜の花と全く区別がつきません。大根にも色は少し違いますが同じような花が付きます。
下の画像の左がソラマメ、右が白菜の花です。
赤玉ねぎ(紫タマネギ)は玉が膨らんで収穫時期が近いことを知らせています。
前期からの長ネギにはネギ坊主がついて開花寸前のようです。
このネギは種取り用に残しておいたものです。品種は「九条ネギ」です。「九条ネギ」は京都の特産と思われていますが秋田でも普通に育ちます。本場の物との味が違っているのかまでは私にはわかりません。
先月末ころに植え付けた長芋がようやく地上に芽を出してきています。
これからの生長が楽しみです。弦があまり伸びないうちに支柱も立ててやらなければなりません。
そろそろ夏に近づいてきています。気温が高い日が長く続くと作物にとっては良い面もありますが逆に悪い面もあります。
タマネギなどは高い気温のもとでは「トウダチ」が早く進んでしまうようです。
気温の上げ下げは人の力ではどうにもならないので、自然に任せるしかありません。せいぜい適度な水遣りをこまめにやるぐらいです。
家庭菜園をやって十数年になりますが、食卓に並ぶ野菜を作っている農家さんがいかに大変かを実感します。
商品として売れる品質のものを栽培することは並大抵なことではありません。
家庭菜園では「今年は○○の出来は不作だった」で済みますが、農業生産者にとっては作物の不作は直に収入に影響しますので、いっときも気が抜けないと思います。
それゆえ、私のような素人でも農家さんが作るものに見劣りしない作物が出来た時の達成感はまた格別なものがあります。
わずかばかりのその達成感があるから家庭菜園を続けているのかもしれません。
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