ヒマジンの独白録(美術、読書、写真、ときには錯覚)

田舎オジサンの書くブログです。様々な分野で目に付いた事柄を書いていこうと思っています。

8月初めの畑、スイカを収穫

2014年08月02日 08時53分04秒 | 家庭菜園
8月ともなりますと、夏野菜の中には収穫の終わりを迎えてきているのもあります。
キュウリはもはや最盛期を過ぎています。
サヤエンドウ(おおひらさや)は葉が黄色に変色しかかっているのも見受けられます。
共に今までかなりの収量がありました。キュウリは毎日10本ぐらい、おおひらさやは中型のポリバケツ一杯ほども採れたこともありました。
今、収穫を迎えているのがスイカです。スイカは今年初めての挑戦ですが、思ったより栽培はうまくいきました。

この画像は小玉スイカです。中を割って見ますと真っ赤に熟していました。食べごろでした。甘くてみずみずしくて、最初の収穫としてはまずまずの出来です。
家人曰く、「甘くないスイカは水より始末が悪い。まずい水なら捨て去るのにお金は掛からないが、食べられないようなまずいスイカは捨てるにもかさばりゴミの量が増えるだけだ」との仰せ。
ですが、最初の収穫品は合格点を頂きました。

さて、秋野菜は今が生長の真っ盛りです。

上の画像の左側に繁茂しているのはゴボウの葉です。その右はネギ、そして一番手前側に見えているのは人参です。
いずれの野菜も生育は順調にいっているようです。


長芋のムカゴも大きくなりました。枝豆にも小さな薄紫色の花が付いていました。
この枝豆は晩生種です。秋のお月見のあたりに収穫できるようにと植えたものですが、はたして「豆名月」にちょうどいい具合に収穫できるでしょうかね。

我が家の畑には野菜のほかに少しばかりの植物も植えられています。
道路きわの垣根には次の花が真っ盛りです。

芙蓉とムクゲです。盛夏に咲く花の代表みたいなものですね。

リンゴの実もだいぶ大きくなってきました。この品種はフジです。
今期はリンゴの消毒はまじめにやってきたつもりなので、赤星病の影響は顕著には現れてきてません。



これはネギの苗です。一袋の市販の種を蒔いたところかなりの数の苗が育ちました。昨日はその苗を畑の空き地に定植しました。
いままで植えたネギの中には「根切りムシ」にやられた物もあるので、その補修用としてネギ苗を保存していましたが、それも落ち着いてきたようなのです。昨日の定植分が最後のネギ苗です。
今期はいままでかなりの本数のネギ苗を定植しました。おそらく数百になると思います。
こんなにネギを植えてはたして消費できるのでしょうか。

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1 コメント

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家庭菜園の先生 (畠山)
2014-08-14 16:41:00
始めて訪問!
備後の先生をするだけあって、立派な菜園と収穫物ですね。
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