~つれづれに~

♪ 歩くの大好き~山歩きで見た花 庭に咲く花のこと
 布・糸・針も大好き。 手作りのことなど・・・・・ 

足洗川渓谷~中山最高峰~惣川谷渓谷

2024-09-27 | 日記

中山観音駅・・足洗川・・中山最高峰・・惣川谷渓谷・・中山寺奥の院・・やすらぎ広場・・清荒神駅

約10km 5時間30分

中山寺

足洗川/太子の霊泉

地中にしみ込んだ沢水や地下水が、地中で圧力を受けたことにより岩の亀裂から噴き出している

日によって出ていないこともあるけれども 今日は勢い良く出ているみたい

中山最高峰478m

展望テラスで昼休憩

ママコナ

ナツハゼ・ネズミサシ

米谷湿原では 紫と黄色のミミカキグサ、ワレモコウ、サワヒヨドリなどの秋の花に出会えました

まだ暑さが続く日々ですが 少し秋の兆しを感じた山行でした

 

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京都水族館

2024-09-25 | 日記

東寺からの帰り道、水族館の前を通ったので 見学してきました

入るとすぐに水族館のマスコット「オオサンショウウオ」がお出迎え

その大きさにびっくり!!全長約150センチ、体重33キロ!

触覚・臭覚・聴覚・視覚・味覚をテーマにした特別展示がありましたが

両生類は苦手なのでサッと通り過ぎました"(-""-)"

巨大な水槽の中に大小様々な生き物が悠々と泳いいる様子を1階と2階の両方から見ることが出来るので

見上げたり見下ろしたり、大きな魚小さな魚の悠々と泳ぐ姿を楽しめました

また、クラゲの種類が多くて見応えがあります

トウアカクマノミ

セジロクマノミ

イルカスタジアムではイルカの生活や個性の説明があり、

それぞれに鳴き声に特徴があり、2頭のイルカの鳴き声は全く

違っていました

豪快なジャンプも見せてくれました

遠足で訪れていたおおぜいの子供たちと一緒に楽しめました

 

オニバス

オグラコウホネ

 

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お彼岸お墓参り-京都へ

2024-09-24 | 日記

 賀茂川沿いを歩いて五条坂の大谷本廟へ

西大谷本廟  総門

無量寿堂のあと明著堂へお詣り

今年の花文字は「俱会一処」

~~~

東寺五重の塔

東寺南大門

真言宗総本山教王護国寺

御影堂で四国遍路のお礼参りをし食堂で納経しました

小子房

講堂

金堂

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伊尾木洞-高知県安芸市

2024-09-21 | 日記

連続テレビ小説『らんまん』冒頭の撮影場所。

洞窟の大きさは高さ5m、長さ40mほど。

およそ300万年前の地層が何万年もかけて波に浸食されて作られた海食洞

洞窟を抜けると崖に羊歯がびっしりと

およそ40種類のシダが確認されていて
1か所に多くの種類のシダが自生する環境は珍しく、

大正15年に国の天然記念物に指定されました。

ホウライシダ(蓬莱羊歯)花言葉:天真爛漫

「道の駅 大山」テラス席で目の前に広がる海を眺めながらランチタイム

タコスならぬ「コボス」

具材をこぼれるくらいたくさん使用していることから「コボス」と名付けたそうです。

店内で1枚1枚焼き上げたトルティーヤの中に

合いびきミンチ、地元産のナスやピーマン、タマネギ、トマト、レタスなどの野菜がたっぷり
入ってオリジナルスパイスのきいたメキシカンな味わいでした

(店員さんの説明を聞いてオーダーしました!(^^)!)

国道55号沿いにある「赤野休憩所」

ごめん・なはり線の南側に沿ったサイクリングロードの途中にあり、休憩ポイントになっています

屋根の上には鳥かと思ったら 特産品「ナス」のオブジェがのっています

線路が見えたので 電車が来る時間を調べていたら 来ました! 慌ててカメラに切り替えて何とか撮れました(右下

安芸市出身の作曲家 弘田龍太郎の業績をしのんで建てられた曲碑

なつかしい童謡〔雨〕 作詞:北原白秋

今回もお天気に恵まれて四国の旅を終えました

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四国遍路-土佐の国-9 27番神峯寺

2024-09-17 | 日記

唐の浜から27番神峯寺~神峯神社~海と空の展望公園~唐の浜ピストン

27番神峯寺は「まっ縦」と呼ばれる急勾配の山道の山頂付近に位置し土佐の国の「関所寺」です

関所寺は四国四県にひとつずつあって

*阿波の国⋰19番立江寺      *伊予の国⋰60番横峰寺 *讃岐の国⋰66番雲辺寺

「悪人は境内に立ち入ることができない」

邪悪な心を持つ者や行いが悪い者が関所寺に入ると弘法大師が仏罰を下すといわれています。

 

唐の浜津波避難タワーの前を通り10分ほど行くと よさこい秘話の由来がかかれていました

~♪土佐の高知のはりまや橋で坊さ~んかんざし買うを見た~♪

「僧の純信と駆け落ちして捕えられたお馬さんが 追放されてここ神峯の旅籠で奉公していた・・・」

神峯神社鳥居をくぐって参道をすすみます

稲田の景色の中、舗装道をくねくねと歩くので 覚悟していた「へんろ転がし」

というほどでもないです

一本道で丁石も設置されているので迷う心配はありません

ここから山道へ入ります

標石かな?  所々に出てきます

お寺に着いてこの日、初めて歩きのお遍路さんに出合いその方から

縦に「同行二人」と刻まれていると教えてもらいました

帰り道にじっくり見て「なるほどー」

お寺の仁王門と神社の鳥居がせめぎ合ってる!

27番神峯寺仁王門

金剛力士像 カラフルでおしゃれ(*‘∀‘)

あらゆる不浄を炎で浄化することから、今では「トイレの神さま」としても信仰されている

27番 竹林山地蔵院 神峯寺

手水舎・「神峯の水」・水子地蔵

土佐の名水:神峯の水、病気平癒の御利益があるそうです

お水をありがたく頂きました

冷たくてまろやか おいしかったです

みちびき大師像と本堂

経堂と仏足跡

本堂

地蔵堂

炎の赤が目をひく不動明王像 に見守られて大師堂へ

大師堂

大師堂の左側に 「弘法大師の誕生から入定までの軌跡を記した年表」が貼られていました

さらに石段を登って

神峯神社

燈明巌

上から見る 神峯神社

山頂まで道が続いていたので海と空の展望公園へと足を延ばしました

らくらくコース200m、とゆっくりコース300mと道が分かれていて

迷いましたが、らくらくの道は入口が荒れていたのでゆっくりコースへ!

思っていたより急な上り、整備されてはいるけれど、何か出てきそうな山の中の道、

辿り着いたところは綺麗に整備された静かな広場。車でも来れますがだれもいません。

展望がないので展望タワーの螺旋階段を登ると

この景色が見られます

室戸岬方面

足摺岬方面

誰にも会わずに同じ道を戻って 納経を済ませ

神峯寺で頂いた記念カード

往路を下り終えるとくろしお鉄道御免奈半利線を走る電車がみえました

歩きをメインに電車、バス、車、巡行船などを利用した遍路、無事に88札所打ち終わりました。

いたる所で地域の方々からの接待で食べ物や道案内、励ましの言葉を頂き感謝の気持ちでいっぱいです

通学の生徒さんの「こんにちわ」「大変ですね」「頑張ってください」の爽やかな声にも元気をいただきました

歩く道すがら見た田んぼの風景は 田植え前からはじまり、今は刈り取りが始まっています
鬱蒼とした山道、峠道、広がる砂浜と青い海
何百段の階段を登っての参拝

歩き遍路は海外からの方が多く
宿、すれ違い時に言葉が通じなくても 伝わるものがあり、たのしかった。
毎日楽しく歩けること、このように丈夫に育ててくれた
亡き両親に感謝する旅でもありました

つたないブログを読んでくださる皆さんにも後押しされ続けられました

皆さまありがとうございます

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