28日、能勢電:妙見口・・初谷渓谷・・妙見山・・滝道・・能勢電:妙見口 11・8km
クマガイソウとアツモリソウの名前の由来は、膨らんだ独特の形の唇弁を、昔の武士が背負う母衣に見立てて、
源平合戦の戦場に赴く熊谷直実と平敦盛の名から付けられたとされています。
大きな(10センチぐらい)花と扇形の葉っぱが特徴です
木の花も可愛いです
花筏
チドリノキ(千鳥木)
カマツカ
瓜肌楓
妙見山頂から中山連山・六甲山遠望
山頂のブナの原生林
本石楠花
目も耳も楽しんで無事に下山。
花折街道でおやつタイム
電線に雀ぐらいの小さな河原鶸(カワラヒワ)が「コロコロ・キリリツ・ビーン」
このあと、飛び立った時の翼の黄色帯は鮮やかで小さくてもめだちました
野鳥・花に詳しい山仲間に誘ってもらい女4人 、マイナスイオンいっぱいの渓谷をキョロキョロゆっくり歩き
カワセミ、オオルリ、センダイムシクイ、キビタキなどの囀りに樹の上を見上げ姿を見つけるのに首がいたい。
けれど 見えた時はうれしい。初めて地面で餌を啄んでいるオオルリにそっと近づき 見下ろしてみる背の綺麗な色に感激(^^♪