御在所岳(ございしょだけ)は、三重県三重郡菰野町と滋賀県東近江市の境にある標高1,212 mの山で、御在所山とも呼ばれる。
急峻な花崗岩の岩壁と白い巨岩・奇岩が目立つ、三角形の綺麗な山です。
伊吹山からの帰り、湯の山温泉で1泊。7日、巨岩・奇岩が連続する尾根にスリリングなクサリ場もある中道をロープウエー山頂までのぼりました。
三滝川に沿って登山口へ
ノリウツギ
登山口
白い鉄塔とロープウエイの御在所山
変化にとんだ尾根道を進む
おばれ岩
一つの岩が割れて二つに分かれた姿が 前の岩におんぶされたように見えるところから
鎌ケ岳(標高1161m)
均整の取れた三角形の山で鈴鹿の槍ヶ岳やマッターホルンと呼ばれることも!
地蔵岩❣受験シーズンに大人気
2つの岩の間に四角形の岩が挟まるように乗っていて、「絶対に落ちない」
立岩
梯子が動かないようにしっかりと固定されているので安心
通過した難所を振り返る
「こわい!」と言っていた小1の男子、登り切って歓声を上げていた
富士見岩展望台
大黒岩(ロープウエイから)
シオカラトンボ
アキアカネ
下山はロープウエイで(^^)/
約12分の空中散歩です。ゴンドラの窓から絶景が広がっているのですが
当日はガスで白いベールがかかっていました( ゚Д゚)
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麓の旅館街にが祀られる蛙石の大黒天
下山後、温泉で汗を流し、のんびりゆったりの山旅がおわりました