3日、宿舎…八方駅<八方アルペンライン>八方池山荘…石神井ケルン…第2ケルン…八方池の往復
〈北アルプスの北に位置し,白馬連峰の唐松岳から四方八方に尾根が延びていることから、八方尾根と名付けられた〉
八方アルペンラインのゴンドラ(8分)うさぎ平+++リフトアルペンクワッド(7分)黒菱平+++グラートクワッド(5分)で八方池山荘(標高1830m)到達
スキーシーズンよりもリフトが低くなっているので 花がよく見え、足に触れることもあります
白馬三山と鎌池湿原。右端は長野オリンピックで使用された女子滑降のスタートハウスです。当時の感動がよみがえりました。
山荘前から岩ゴロゴロの道を登っていくほどに白馬三山が大きい
白馬鑓ケ岳→杓子岳→白馬岳
大きなザックを担いだ登山者に次々に追い抜かされますが、私たちは、ゆっくり景色や花を楽しみながら進みます
八方尾根は、夏は霧が発生し、冬には吹雪となることが多く、遭難、犠牲者の霊を慰め、登山者の目印として大きなケルンが設置されている
八方固有の花
八方ワレモコウ
八方ウスユキソウ
八方タカネセンブリ
八方アザミ
鹿島槍ヶ岳・五竜岳も近い
唐松岳・不帰ノ剣~
所々にお花の名前と説明板があります
雲間ミミナグサ
クガイソウ ・オヤマソバ...
八方池―唐松岳に向かう登山者が多いです。
晴れたと思ったらガスったりの繰り返し
白馬三山と八方池
ガスの切れ間の一瞬に バシャ(*'▽')
飯盛神社奥社
八方池に住んでいた大蛇が人里にて危害を加えたため奥宮を建てて守護神にしたと言い伝えがあるそうです
帰りは木道の多いコースを帰りました
リフトから
白馬村と雨飾山から八ヶ岳までの大展望台
ゴンドラの下の草原に放牧された牛たち、リフト下の草花に癒され、標高1830mまで標高差1,060mを一気にアプローチ
例年の夏山登山と違った トレッキングで雄大な山岳風景と一面に咲きほこる花を楽しみました