・・48番清滝山 安養院 西林寺・・49番西林山 三蔵院 浄土寺・・
50番東山 瑠璃光院 繁多寺・・51番熊野山 虚空蔵院 石手寺
48番清滝山 安養院 西林寺
橋を渡って仁王門
境内は門前を流れる川の土手よりも低い位置にある。そのため
罪人が門をくぐると無間地獄に落ちるという言い伝えがある
。
鐘楼堂と水子地蔵
本堂と大師堂
庭園
49番西林山 三蔵院 浄土寺
仁王門
本堂(中)大師堂(右)
七福神
子規の句碑
50番へ
50番東山 瑠璃光院 繁多寺
山門
山の中腹、高台にあるので門を出るときに松山市街地が望めました
鐘撞堂の天井絵
本堂
大師堂
51番熊野山 虚空蔵院 石手寺
お遍路の元祖とされる衛門三郎という人物の伝説が残る寺院で。
宝物館には弘法大師を追いかけた衛門三郎が焼山寺で倒れた際、大師によって握らされたと
される「衛門三郎再来」と書かれた小石もここに収蔵されている
仲見世通りから仁王門へ
境内に建つほとんどの堂塔が国の文化財に指定されています
仁王門(国宝)
大きな草鞋に一円玉が沢山挟まれている
手水鉢
暑さも疲れも癒されました
鐘撞堂
「建長3年」(1251)の銘が刻まれた銅鐘
本堂の前に大きな五鈷が建つ
大師堂
愛媛県ビルマ戦没者慰霊塔
ミニ88ケ所巡りのある裏山に建つ「西安大師」高さ16mで日本一の高さを誇るそうで
松山城からも見えるとか。。。
身体は弘法大師が修行の地とした中国の西安の方、顔は仏教発祥の地であるインドの方を向いています。
地底マントラ洞窟、清浄洞窟、とかも入ってみたかったけれど(>_<)
札所間が近かった今日は 前日と比べ歩く距離は短かいのにアスファルト道に疲れたのか気力が無く
ぶらぶら道後温泉えきから商店街を抜けて宿へむかいました
投句ポストと句碑
春風やふね伊予に寄りて道後の湯 極堂
からくり時計 15分早くついていれば
漱石の小説坊ちゃんの登場人物が現れるのが見られた( 一一)
道後温泉駅と坊ちゃん列車