11月3日から6日で甲武信ヶ岳、金峰山、瑞牆山に登りました。
3日は スタート時から大渋滞。移動日にはもったいないくらいのいい天気で素晴らしい青空。 渋滞でノロノロ運転もいいもので。恵那山SAを出ると御嶽山や中央アルプス、飯田に入ると南アルプスと
いろいろな山を車窓から楽しめました。
駒が根SAから
諏訪側に廻ると今度は八ヶ岳が身近に見え隠れしてくる。さらに進むと甲斐駒ヶ岳、鳳凰山がそして時々 富士山を見ながら、佐久甲州街道を走っていくと 遠くに今回登る金峰山の山頂が見えるなど
現地に着くまでに景色を楽しむことができましたが 到着時間は大幅に遅れ、宿に着いたときは暗くなっていました。
4日は5時朝食をとり 甲武信ケ岳に登ります。
=毛木平・千曲川源流遊歩道5-55・・・甲武信ケ岳10-05・・・三宝山11-10・・・武信白岩山・・・大山13-20・・・十文字峠14-30・・・毛木平16-20=廻目平 金峰山荘 と長い行程です。
甲武信ケ岳 は、山容が握りこぶしに似ていることから、拳岳ともいわれていたそうですが、甲州(山梨)・武州(埼玉)・信州(長野)の3県の境に位置しているところからこの名になったそう。湧き出る水は、千曲川から信濃川となって日本海に流れ込み、また、反対側に流れ出る水は荒川・富士川となって太平洋に流れ込みます。
勢いよく流れる清流の音を聞きながら
一枚岩の上を流れる ナメ滝
苔がきれい
源流地点に立つ標柱
源流地点の水量が多く源流地点の上から水が流れていて 源流地点が分かりにくく 地点が写真に納まってない!
急登をのぼり国師ヶ岳への分岐に出ると富士山が
甲武信ヶ岳は、標高2475mで
浅間山や両神山の山並とこの後向かう三宝山、明日登る金峰山、富士山と南アルプス、中央アルプス、八ヶ岳、蓼科山など見渡せる360度の素晴らしい展望台でした
短いお昼タイムなので、先に食べている間に雲が厚くなり写真をとり損ねてしまった。
山頂から急下りのあと、登り返し 埼玉県最高峰 三宝山 2483m (1等三角点)に到達。展望はありません
十文字峠に向けて鎖場 岩場ありの アップダウンを何回も繰り返す
鎖場過ぎても木の根道、倒木に足をとられないように注意
尻岩
毛木平 ひと時 小雨がちらつくこともあったけれど 無事にゴール
3日は スタート時から大渋滞。移動日にはもったいないくらいのいい天気で素晴らしい青空。 渋滞でノロノロ運転もいいもので。恵那山SAを出ると御嶽山や中央アルプス、飯田に入ると南アルプスと
いろいろな山を車窓から楽しめました。
駒が根SAから
諏訪側に廻ると今度は八ヶ岳が身近に見え隠れしてくる。さらに進むと甲斐駒ヶ岳、鳳凰山がそして時々 富士山を見ながら、佐久甲州街道を走っていくと 遠くに今回登る金峰山の山頂が見えるなど
現地に着くまでに景色を楽しむことができましたが 到着時間は大幅に遅れ、宿に着いたときは暗くなっていました。
4日は5時朝食をとり 甲武信ケ岳に登ります。
=毛木平・千曲川源流遊歩道5-55・・・甲武信ケ岳10-05・・・三宝山11-10・・・武信白岩山・・・大山13-20・・・十文字峠14-30・・・毛木平16-20=廻目平 金峰山荘 と長い行程です。
甲武信ケ岳 は、山容が握りこぶしに似ていることから、拳岳ともいわれていたそうですが、甲州(山梨)・武州(埼玉)・信州(長野)の3県の境に位置しているところからこの名になったそう。湧き出る水は、千曲川から信濃川となって日本海に流れ込み、また、反対側に流れ出る水は荒川・富士川となって太平洋に流れ込みます。
勢いよく流れる清流の音を聞きながら
一枚岩の上を流れる ナメ滝
苔がきれい
源流地点に立つ標柱
源流地点の水量が多く源流地点の上から水が流れていて 源流地点が分かりにくく 地点が写真に納まってない!
急登をのぼり国師ヶ岳への分岐に出ると富士山が
甲武信ヶ岳は、標高2475mで
浅間山や両神山の山並とこの後向かう三宝山、明日登る金峰山、富士山と南アルプス、中央アルプス、八ヶ岳、蓼科山など見渡せる360度の素晴らしい展望台でした
短いお昼タイムなので、先に食べている間に雲が厚くなり写真をとり損ねてしまった。
山頂から急下りのあと、登り返し 埼玉県最高峰 三宝山 2483m (1等三角点)に到達。展望はありません
十文字峠に向けて鎖場 岩場ありの アップダウンを何回も繰り返す
鎖場過ぎても木の根道、倒木に足をとられないように注意
尻岩
毛木平 ひと時 小雨がちらつくこともあったけれど 無事にゴール