少しでも涼しい山行と レンゲショウマ・キレンゲショウマを見たくて
六甲ケーブル下・・油コブシ・・六甲ケーブル山上・・六甲ゴルフ場・・六甲高山植物園
・・六甲ゴルフ場・・六甲ケーブル山上駅からケーブルで下山
朝から既に暑い、木陰が多く
油コブシまでは短い急登もありましたが道は整備されており歩きやすかったです
最後の階段を登り終え六甲ケーブル山上に出ると涼しく感じました
道端の花
受付で園内マップと見頃の花を教えていただき
11時からの花のガイドに参加しました
キレンゲショウマ(黄蓮華升麻)
宮尾登美子さんの小説「天涯の花」で 四国の霊峰・剣山で誇り高く咲く花として描かれたキレンゲショウマ
咲き始めたばかりで蕾がほとんどでしたが
剣山の自生地にも引けを取らない立派な群落となっていて
小説を読んでその花を見たくて10年以上前に剣山で満開の花をみて感動したのを思い起こし満開になった景色を
思い浮かべて楽しみました
レンゲショウマ
半透明の薄紫色の花が木漏れ日の中で揺れる様は、涼しげで「森の妖精」と呼ばれています
自撮りモードで下から
睡蓮
コウホネ
涼しい園内、お弁当をたべ ゆり、ニッコウキスゲ・タマアジサイなど高山に咲く花を
ゆっくり見て回りました
ケーブル山上駅 展覧台から
眼下に神戸、大阪から和歌山方面まで広がる景色が一望でき、夜には1000万ドルの夜景が輝きます