京浜東北線王子駅前の小山にある桜の名所飛鳥山公園標高25,4mは、花見が楽しめる桜の綺麗なエリア、遊具で遊べる児童エリア、野外ステージ、渋沢栄一(近代日本の経済社会の基礎を作った)が住んでいた旧渋沢庭園、3つの博物館などがある大人も子供も楽しめる施設充実の公園です。今、上中里駅まで続く飛鳥の小径と呼ばれるJR線路沿いにアジサイが咲き誇っています。
狭い通路、土日は人でいっぱい、歩くのも大変だそうです。今年の花は大きくて立派と 地元の方が言われていましたが 雨の翌日、平日に行ったことも幸いして 素晴らしい花をゆっくりと観賞できました。
アジサイは クリックで大きくなります。
上中里駅は ミステリー作家内田康夫の住んでいた町で 名探偵:浅見光彦が住む街。 友人に近くに小説に出てくる草団子のおいしい神社?お店がないか!と聞かれ 調べました。すると北区では毎年、
浅見光彦が住む町 ミステリーウォークが毎年5月に開催されていることをしりました。 駅でミステリー手帳と地図をもらって 謎解きをしながらパズルのマスを埋めて文章が出来上がる。正解するとプレゼントがあるそうです。残念ながらイベントはおわっていました。 駅員さんが地図を探してくれましたが残ってなくて、タブレットでコースの地図を見せてくれましたので コース沿いの名所を街中の地図で確認しながら訪ねました。
上中里駅を出て まず、平塚神社へ
変わった狛犬(獅子)這い上がろうとする子獅子を 睨みつけている親獅子
境内駐車場傍に 友人が言った 草団子の店=光彦さんがお母さんのお土産に まんじゅうやお団子を買う 平塚亭 がありました。
草餅は今の時期なくて みたらし団子をいただきました。 出来たてでおいしかった。です。 店の奥でおかみさんらしき方が 豆大福を作っているのがみえます。
おかみさんに教えてもらった 内田康夫さんが住んでいた家のあたり(浅見光彦邸)を通り、それらしきお屋敷がありましたが 定かではありません。
駒込方面に進んで 旧古川庭園へ
洋館と洋風庭園、日本庭園が調和した美しい庭園で 薔薇の2番花が見ごろをむかえていました。
薔薇の開花期には洋館前の芝庭で バイオリンやピアノの演奏会も開かれるそうです。 また、結婚式やコンサートで洋館を借りることもできます。
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王子方面へ引き返していると 日光街道2里目にあたる西ケ原一里塚が現れます。大正時代道路工事で撤去されそうになったのを 渋沢栄一らの運動で保存。国の史跡に指定されています。狭い通路、土日は人でいっぱい、歩くのも大変だそうです。今年の花は大きくて立派と 地元の方が言われていましたが 雨の翌日、平日に行ったことも幸いして 素晴らしい花をゆっくりと観賞できました。
アジサイは クリックで大きくなります。
上中里駅は ミステリー作家内田康夫の住んでいた町で 名探偵:浅見光彦が住む街。 友人に近くに小説に出てくる草団子のおいしい神社?お店がないか!と聞かれ 調べました。すると北区では毎年、
浅見光彦が住む町 ミステリーウォークが毎年5月に開催されていることをしりました。 駅でミステリー手帳と地図をもらって 謎解きをしながらパズルのマスを埋めて文章が出来上がる。正解するとプレゼントがあるそうです。残念ながらイベントはおわっていました。 駅員さんが地図を探してくれましたが残ってなくて、タブレットでコースの地図を見せてくれましたので コース沿いの名所を街中の地図で確認しながら訪ねました。
上中里駅を出て まず、平塚神社へ
変わった狛犬(獅子)這い上がろうとする子獅子を 睨みつけている親獅子
境内駐車場傍に 友人が言った 草団子の店=光彦さんがお母さんのお土産に まんじゅうやお団子を買う 平塚亭 がありました。
草餅は今の時期なくて みたらし団子をいただきました。 出来たてでおいしかった。です。 店の奥でおかみさんらしき方が 豆大福を作っているのがみえます。
おかみさんに教えてもらった 内田康夫さんが住んでいた家のあたり(浅見光彦邸)を通り、それらしきお屋敷がありましたが 定かではありません。
駒込方面に進んで 旧古川庭園へ
洋館と洋風庭園、日本庭園が調和した美しい庭園で 薔薇の2番花が見ごろをむかえていました。
薔薇の開花期には洋館前の芝庭で バイオリンやピアノの演奏会も開かれるそうです。 また、結婚式やコンサートで洋館を借りることもできます。
写真右手に見える鳥居をくぐると七社神社があり 境内に茅の輪が設置されていました
江戸六阿弥陀三番目の無量寺
アジサイ、サラソウジュ、ハスなどお花のきれいなお寺でした。
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飛鳥山公園界隈は次回に~~~~~