じいくれふの部屋

じいくれふのGはト音記号(G-clef)のG。音楽教室は現在無料塾に。シニア世代になり、新たな活動模索中

梅一輪

2019年01月31日 | 日記・エッセイ・コラム

梅が一輪だけ咲いていました。

春はそこまで。

日曜日は京都木津川マラソン。

 

全国からたくさんの人がやってきます。

私は今年もハーフを走ります。

ものすごくゆっくりだけれど。

 

62歳でマラソン走っているって

子どもの頃の私が

今の私を見たら

びっくりするでしょう。

 

 


2019 謹賀新年

2019年01月02日 | 日記・エッセイ・コラム

新しい年。

子どもの頃は年末年始は一大イベント、

とても楽しみでしたが、

最近は日々同じように過ぎてゆく。

 

かろうじて元旦の万灯呂山ジョギングだけは続けていましたが

今年は主人が風邪で走れる状態ではない。

で、ドライブになりました。

 

穏やかな朝です。

 

そして

元旦から「本とCDを送ってください」との嬉しいメールやコメントもいただき

この1年も

いろいろなつながりに感謝しながら

日々を大切に過ごしていきたいと思っています。

 

 

 


誕生ラッシュ

2018年12月27日 | 日記・エッセイ・コラム

12月。

 

50代でひとまわり年下の方と結婚した主人の弟夫婦に

赤ちゃんが誕生しました。

私たちには子どもがいないので

kubota家初の孫です。

 

介護が必要になってきた主人の両親にとっても

孫の顔が見られて本当によかった。

奇跡のよう。

 

東京にいる私の実の弟の子どもたち、

つまり甥っ子姪っ子はすっかり大きくなっていて

お兄ちゃん二人は既に結婚。

 

10月に次男の長女

11月には長男の第2子になる長女が生まれていて

3か月続いての

赤ちゃんの誕生となりました。

 

みんな女の子。

 

ついで??ではないですが

メダカの赤ちゃんも秋に生まれて

10匹以上がすくすくと育っています。


岐阜で

2018年08月25日 | 日記・エッセイ・コラム

大学の音楽科の同窓会。岐阜の垂井に8人が集まりました。

 

京都から岐阜に行った、行ったところが

「京料理 貴船」

(^^;)

 

今朝ドラの舞台は岐阜です。

「半分、青い。の岐阜弁は自然?」

と聞くと

「あれは東濃が舞台やけど西濃の言葉っぽいところがある。西濃に住んでいるものには自然かな?」

とのこと。

美濃に住んでいるお友達も

「そやな」

という。

 

岐阜弁は名古屋圏の言葉なんだけれど

少し関西っぽいところもある

飛騨に行くとまた違っていたり…

 

近江に住んでいるお友達は関西弁

やっぱり関が原を超えると

言葉も風習も変わるのですね。

 

とりとめのない話をして

介護や孫や日常の話をして

持病の話もして

 

今の仕事や音楽の話も少しして

 

青春の真ん中で時間を共有した私達

今、62歳

 


なんばグランド花月で

2018年05月10日 | 日記・エッセイ・コラム

GW明けの7日は、主人もお休みなので二人でゴルフの予定でしたが☂☂☂ 😢

それで⛳はキャンセル

生まれて初めて吉本新喜劇を見に行きました。

 

結構豪華な顔ぶれで

ステージも近く

なかなか楽しかった。(^▽^)/

 

今度は和牛が出るときに行きたいですが(^^;)

チケットなかなかとれないとか。

 

 


満開

2018年03月13日 | 日記・エッセイ・コラム

春らしい日が続きます。

大好きな季節がやってきました。

 

でも、

最近は花粉症に悩まされています。

 

今年は特にひどくて

いつから

春がこんなにつらい季節になったのでしょう。

 

それでもやっぱり

花が咲き

畑が生き生きしだすと

嬉しくなる。

 

いい季節です。


田辺中学校還暦同窓会から間もなく1年

2018年03月11日 | 日記・エッセイ・コラム

梅が満開になり、日ましに春めいてきます

昨年の3月18日に田辺中学校の同窓会をしてから

いつのまにか1年がたちました。

 

そしてそのつながりから

今度は50年の時を経て

4月8日(日)田辺小学校の同窓会が開かれます。

 

高校や大学の同窓会は続いていたので

お友達とも結構よく会っていましたが

小学校や中学校のお友達は

卒業以来初めて会うという人が結構いて

感激です

 

 

田辺中学校の同窓会のつながりがもとで

幼なじみの会が開かれ

そしてその幼なじみの会からつながって

今度は小学校全体の同窓会が開かれる

 

小学校から大学時代まで

さまざまな思い出が駆けぬけるような1年

 

 

小学校の同窓会はもうできないと思っていただけに

とても楽しみです


梅まつり

2018年03月04日 | 日記・エッセイ・コラム

今朝は青谷方面にウォーク&ジョギング。

梅はまだ2~3分咲きですが

青空が綺麗で

暖かくて

今日来られた方はいいお散歩になったのではないでしょうか。

 

午後から梅工房のお手伝いをしていた主人

「今日一番売れたのはなんやと思う?」

「梅コロッケ、🍺、🍦、おでん、かす汁」

5択クイズ???

 

今日は☀☀☀

「アイスクリーム」

あたりました。

梅ソフトクリームをはじめ、すべて完売だそう。

おでんとかす汁が残って残って…

 

20度もあるし車でも冷房かけたくなるくらいの一日だったからさもありなん。

 

お疲れ様でした。


ご冥福をお祈りいたします

2018年02月02日 | 日記・エッセイ・コラム

主人のゴルフの師匠で

私もコンペや相撲観戦やFBでお世話になった

太田秀継プロが1月26日亡くなられました。

 

壮大なドッキリで今にも

「悪い冗談ですみません」

と出てこられるのではないかと思うほどに

元気で楽しく

ホスピタリティにあふれた方でしたが

そんなことはおこることもなく

告別式でお見送りしてきました。

 

あまり真面目なレッスン生ではない主人にも

その妻でしかない私にも

名前に同じ「継」の字が入っていたご縁からでしょうか

本当に良くしてくださいました。

 

 

告別式には熱心に応援しておられた勢関もこられ

出棺前に弔辞を述べられ太田プロに捧げる歌も歌われました。

 

ゴルフのお弟子さんだった勢関が

プロゴルファーか関取かと進路を迷われたときに

関取を目指すことをプロがすすめられたそう。

 



「一度だけ稽古を見に来られ、あまりの激しい稽古に途中で帰ってしまわれた」

「本人が死ぬ気でやっているのだから、死ぬ気で応援すると、いつも応援にかけつけてくれた」

と勢関。

 

「死ぬ気で応援」

のあまりゴルフ関係者の方にご迷惑をおかけしたと

奥様も勢関も謝っておられました。

プロらしい生き方でした。

 

最近のFBでは本当に相撲のことが80~90%だったでしょうか。

 

私や主人のFBにはいつも温かいコメントをくださいました。

 

岩隈さんが近鉄から楽天に行かれた頃、

私がファンだと知ると

ゴルフのお弟子さんで岩隈さんに近い方がおられるからと

色紙やサイン入りのボールをプレゼントしてくださったりしたこともありました。

 

大相撲大阪場所にはいつも声をかけてくださったりもしました。

 

本当にありがとうございました。

 

大阪場所の勢関の活躍をきっと天国で見ておられることでしょう。

 

謹んでご冥福をお祈りいたします。


新年あけましておめでとうございます

2018年01月08日 | 日記・エッセイ・コラム

元旦は新年恒例の万灯呂山ジョギングです。

今年も皆様にとって良き年になりますように。

 

還暦を迎えて一年がたち

本当にやりたいことに近づいていきたいと思いながら

休んではいないけど

なかなか前に進めない

そんな日々をすごしていたかもしれません。

 

でも去年は

小学校、中学校、高校、大学と

還暦同窓会があり

懐かしい友人に再会したり

フルマラソンをもう一度走ったり

自費出版した楽譜集1000冊が売れたので第3刷の印刷を発注したり

自分なりには亀の歩みでも動き出せた1年でもありました。

 

山を下りながら前へは進む

 

教室の事業は縮小していく方向で

レッスン室をスタジオとして音楽を楽しんだり語ったり集える部屋に変えていきたい

今までやりたいことをさせてくれた家族に感謝してこれまで以上に大切にしたい

いろいろなことを考えたお正月でもありました。

 

この1週間、FAXやメール、Amazonから楽譜やCDを注文してくださった皆様

少し発送が遅れてしまい申し訳ありませんでした。

今日すべて発送しましたので、まだだという方はもう少しだけお待ちください。

 

楽譜の発送の依頼は

これからもどうぞご遠慮なく

このブログのメッセージやFacebookからでも下記の連絡先にでもしていただけると嬉しいです。

FAX 0774-82-5489

Mail  kei1-k@oregano.ocn.ne.jp

 

 

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 


父の命日に

2017年09月30日 | 日記・エッセイ・コラム

9月27日が父の命日。

 

今年はもう7回忌。

死んだら人は自然にかえる、

私の心の空に大切な人はいつもいる。

 

ご先祖様やお墓参りの意味をあまり重要だと思ってこなかった私でしたが、

やっぱりお墓参りにきました。

 

 

今年3回忌の母はまだ納骨していないのでここには入っていません。

まだ実家のお仏壇にいますが、そろそろ父がよんでいるかもしれない。

年明けには納骨しようかと話しています。

 

甥(弟の長男)は、すでに結婚して子供が生まれ、

父母にとってはひ孫になる歩未くんはすくすくと成長しています。

 

もう一人の甥(弟の次男)もすでに入籍し11月に結婚式を挙げます。

 

私は子どもがいないけれど

ご先祖様から次の代へと命がつながっていることはありがたいことです。

 


 


 


和歌と短歌

2017年09月12日 | 日記・エッセイ・コラム

先日、社会教育の近畿大会があり京都テルサに行ってきました。

 

全体講演は冷泉貴実子さん。(冷泉家は歌道の宗匠家の内の一つで冷泉流 歌道を伝承している。)

 

現代短歌と和歌の違いを私は今まで知りませんでした。

和歌は「歌う」

文字よりも音での表現

 

そして

現代短歌は「私はあなたと違う」ことを歌う、実際に見たこと聞いたこと感じたことを歌う

和歌は「私もあなたも同じ」だと歌う。美しさや侘しさ、同じ価値観、感じ方のもとで歌う

 

奥山に 紅葉踏みわけ 泣く鹿の

      声きく時ぞ 秋は 悲しき (猿丸大夫)

 

鹿の声を聞いたことがなくてもいいのだそうです

秋なら紅葉に鹿がでる

想像の世界でいいのだそうです

 

秋はこうよね…そういう美意識、

 

日本人的なんだと。

 

京都への愛やちょっと辛口の皮肉?も

京都ならではの講演で面白いなあと思いました。

 


秋の気配

2017年09月02日 | 日記・エッセイ・コラム

さわやかな朝です。

9月の声を聞いたからでしょうか?

 

お友達の旦那様がくださったフウセンカズラはこの夏の楽しみのひとつでした。

あまりにも空がきれいで、

軒先までのびたフウセンカズラは青空に浮かぶ風船のようです。

 

 

できた種はハートの模様で何とも可愛い。

小さな幸せを運んでくれる気がします。