今日はお休みのダンナと牧野パークゴルフ場へ。
お正月あけのコンペ以来です。
ゴルフシーズンももうすぐなので、
そろそろ準備をしないといけない。
インスタート、白時々ゴールドで
40・47(15・17)
今日の課題は
練習場で今やっていることをコースでためしてみること。
スタートホール10番のショートホール
しょっぱなにFWをざっくり地面をたたいてしまって我にかえった??
後はFWも割といい感じでふれました。
今やっていることを続けてがんばっていこうと思います。
この週末はさすがクローズだったそうですが
雪の心配があまりないということと
改修中で昼食付き5900円とリーズナブルなので
今日はたくさんの人でした。
19年目、
震災を知らない人も多い・・・・とニュースが流れると
え?と思うくらい
昨日のことのように生々しく記憶に残っています。
京都は震度5強でしたが
今まで経験したことのない揺れでした。
ベッドの上で
どうしよう・・・どこに行こう
でも壁はクローゼットだし
この部屋は倒れてくるものがない
ここにいた方がいい
布団をかぶっていました。
揺れがおさまってから台所に行くと
タイマーで朝ついているストーブは
安全装置がはたらいてちゃんと消えていた。
上に置いてあったものが落ちたり割れたりしていたものの
家は大丈夫でした。
その後どんなに大変な地震だったのか分かったのは
TVをつけてから。
時間がたつにつれてTVの映像は被害の大きさを映し出していく。
死者の数も増えていく。
神戸は復興し美しい街にもどったけれど
何年たっても被害にあわれた方や
大切な方をなくされた方の悲しさは癒えません。
あの地震があって1~2週間は
音楽なんて何の役にも立たない
と思っていたけれど
そうじゃないんだって
思えるようになったのは
ずいぶん時間がたってからでした。
東日本大震災を経て
音楽は人を慰め励まし
人を結び
生きる力になるんだと思えます。
6月1日は実家の母の退院日でした。
この年で入院が長引くと心配なのは病気だけではありません。
今回は骨折とかではないのでリハビリとかもないし寝ているだけになってしまいます。
病気はお医者さんにまかせても
ぼけたり歩けなくなったりしないようにするのは家族の努力がいります。
あがいても年、これからは衰えたり悪くなるスピードをどれだけ緩められるか、
きれいな景色を見ながらゆっくりゆっくり下山していく時。
この日は山吹ふれあいコンサートがあって仕事も休み。
母の退院には姉がつきそってくれました。
その1週間前からぎりぎりにプログラムをつくったり
万が一にそなえてのピアノの練習もあったり
新しく来る子の体験レッスンとかで
自分も精一杯だったので
主人がしんどそうにしているのに気がつきながら
声かけもしていなかった。
「熱あるし体調悪いんで早引きした」
とメールが来て
母に夕方退院祝いのシフォンケーキ届けるって言っていたのだけれど
自分もしんどくなったのもあって
「ごめん明日に行くし。」
と後片付け後
そそくさと家に帰りました。
4月の終わりから5月
主人の母も大変だったし
仕事で疲れているのに私の母の見舞いにもよく来てくれて
主人も疲れていたのでしょう。
ごめんなさい。
これからはこういうことの繰り返しになると思うので
お互いいたわり合わないととあらためて思いました。
6月はちょっと落ち着いて仕事も趣味も力をいれられるかな?
ジョギングも再開しないと。
新しく音楽教室に来たいと体験に来てくれる子は
3歳と2年生、二人ともすごくかわいい。
音楽教室も個人は35人になるので
3時から10時の間の仕事はだいぶうまってきましたが
好きなことに近づいての仕事だし
食べていくためにも自由でいるためにも
あと10年は健康でいられるように。
でも3歳だと・・・、もしかして15年???
う~~~ん。
引き受けるのは罪かもしれない
ダンナの教え子のお嬢さんなので
そんな話をしていたら
「そんなに見えへんし、大丈夫大丈夫。」
とすかざずフォローしてくれました。
うん、がんばろう。
連休最後の日、午後スルーで田代コースに行ってきました。
インスタート白Tで45・43(16・16)で
やっと今年初の白T80台
・・・といっても連休仕様で前に出ていたところもあって
ちょうど月例ぐらいかなという感じでしたが、
やっぱり嬉しい。
前回の月例でもアプローチとFWにミスがでて
やっぱりレッスンで指摘されるように
頭が前にいきかなりバランスが崩れる
とくに緊張したり・・・しなければと思う場面でひどくなると
あらためて認識し気をつけました。
今回も前半3Wで失敗してトリプルになり
また今日も封印しようかと思ったんですが
それではだめなんで
ダンナにチェックしてもらいながら使いました。
特に打つ前「ここは微妙につま先下がりだから気をつけて。」
とか傾斜についてのアドバイスがあり
バランスに注意していると打てた。
3Wらしいあたりが3回、やっぱり距離がでます。
これは収穫。
これくらいどっしりしていると前傾は崩れないかもと。
重い袋をよっこいしょと右肩にかつぎ
そして前に放り投げる
昨日も気をつけていたら
ラウンド後は珍しく右股関節あたりが痛む
スイングのプレーン
もうちょっとがんばったら
わかってきそうな気がして
ちゃんと身につけたいと思います。
先週土曜日は高校時代の同級生が出演する
日曜日は音楽家協会主催の
弦楽合奏によるアフタヌーンコンサートがありました。
男声合唱の響きは女声合唱より好きです。
混声合唱よりも好きかもしれない。
なぜかなあと自分でもわからないのですが、
バス、低音がいいし、
何か荘厳でいやらしさ??がない
学生時代、短期間でしたが違う大学のグリークラブの伴奏をしていたことがあります。
黒人霊歌と八木重吉の詩に曲をつけた組曲が心に残っています。
日曜日のアフタヌーンコンサートはスタッフとしての参加でしたが
ドボルザークのアメリカなど醍醐味のある曲はもちろんですが
親しみやすい曲やリクエストコーナーなどとても工夫されていて
みなさん楽しんできいておられた。
クラシックファンが増えたのではないでしょうか。
どちらも気どらない、
それでいて音楽の楽しさを味わえるすてきなコンサートでした。
スタート地点まで歩いて行けるということで、毎年参加しています。
健康を確かめる、完走できたらよし、みたいな位置づけで走ることが多いんですが、
今年は7分~8分のかなりゆっくりペースにもかかわらず、疲れてしまい
結局2時間40分ぐらいかかってしまいました。
来年が思いやられます。(^_^;
それでも、この大会は制限時間がない。
だから私のようなスローランナーでも安心して参加できるのでしょう。
今年30年という節目を迎え、来年からは運営も変わるのだそうです。
市民グループやボランティアの手作りだけでは大変な時代ですが、
初心者が安心して参加できるマラソン大会として
今後も続いていってほしいなあと思います。
今年も朝7時半から9時半まで受付のボランティアをし、
その後ハーフ走って
昼からは来週のコーラスタイムのコンサートのリハーサル。
夕方kinkoya-cafeにいき、ダンナの恩師のきんこ先生とおしゃべり。
そのあと打ち上げ。
年を感じてため息の今日このごろですが、
体力だけはまだあるのかも???
今週は2月11日のコーラスタイムコンサートに向けて
がんばります。
今朝はまだあたたかい。
木津川マラソンはもうすぐです。
今年は(も?)あまり走れていないし、
ハーフとはいえ、
膝も不安で本当にどうしよう・・・。
それ以上に
このごろ、何をするにもテンションがあがらなくなっているのがもっと不安。
景気じゃないけど
気のもん・・・って
大事ですよね。
これまでも
いくつかの節目で
落ち込んではまた元気が戻ってきたのですが
このところ、ますます”年”を痛切に感じてちょっと気がめいってきます。
でも、3時間かかってもちゃんと最後まで走る
また何か見えてくるかも。
「ちょうど今頃やったな。」
とダンナの声。
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阪神淡路大震災からもう18年です。
京都は震度5でしたが、それでも怖かった。
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どうしよう、いや、ここが一番安全だ
ベッドの真ん中で布団かぶっていました。
揺れがおさまってから、家のあちこちをみましたが
上からものが落ちたり、花瓶とかCDとか小さなものの破損はありましたが、
家は大丈夫でした。
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あの日、
TVのニュースで映し出された光景、
時間ごとに死者が増えていく・・・。
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昨日のニュース、
「18年たっても悲しみはかわらない」
と追悼行事で涙する人。
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今日の新聞のコラムで俳優の堀内正美さん、
「世の中は不条理で人生は喪失と悲嘆の繰り返し」
「絶望の中でも生き続ければ、いつか光が見えてくる。灯りの周りにあなた寄り添う人がいる」
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伝えたいことや話したいことがいっぱいあったのに
大切なその人はもういない
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でも
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大切な人は心の空でみていてくれると信じて
また歩み出す一歩
その一歩を支えてくれる人たちの姿。
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死んでも誰かの心の空で生きていけるかしら?
生きていることへの感謝、誰かに寄り添える心の優しさがあるかしら???
相変わらず自分勝手なことばかりの自分。
雪の心配がないこと、
4日でもリーズナブルな値段ということで
ここははじめて来たという人が多くて
入る道がわからなかったりとかでスタートがぎりぎりになったりしましたが、
何とかまにあい、みんな無事にラウンドできました。
今回はカレンダーの日割りが悪くて、少し少なめでしたが、
一番冷え込んだ日、
朝は当然コーンというかちかちのグリーンで悪戦苦闘でスコアは伸びなやみ。
でも平面なのでよかったと言う人も。
私はインスタート赤Tで48・44(20・20)
冬だしこのところラウンドしていないしとはいえ、
ショットもアプローチもパットも全然ダメダメでした。
年末年始もほぼ毎日打ちっ放しはいっていたのに
10月から全然練習いけていないというお友達の方が良いショット連発でした。
(--;)
唯一希望がもてたのは、1番360Yや6番350Yがパーオンできたこと。
今回優勝は退職されて、
同じ信楽CCの会員になられ
今ラウンドは月6回いっているというYさん。
ゴルフがすごく楽しそうです。
近くの城陽CCで女子ファイナルQT が行われています。
3rdまで勝ち抜いてここまでたどりつき、
また4日間の闘い。
シード落ちした名だたるプロの名前もあって、
ものすごく厳しい世界なんですね。
ダンナがいろいろ話してくれますが
「QTが行われている東コースには近づくな。」
とのことらしいです。
昨日首位にたった京都出身の櫻井 有希さんは今日は3位、
地の利、あと二日間がんばってほしいです。
大山志保さんもでておられますが、厳しい順位、
いさぎよいパットが憧れで好きなので残ってほしいですが。
その道で食べていくと決意し、常に専門的努力をし、ふさわしい技量を持っているのがプロ。
でもそのことだけで食べていけるのはほんの一握り。
どんな分野も生きていくためには本当に大変なのだと思います。