午前中田丸先生の講座に行ってきました。
内容は
「練習をしてこない生徒への対応策」
ピアノは好き、でも練習は嫌いという初級中ごろの段階の生徒にどのように対応するか。
・初級の中ごろで足ぶみをする生徒への指導テクニック
・生徒に負担のかからないレッスンの仕方
・初級の中ごろで中だるみを起こさせない指導テクニック
・音楽表現の幅を広げるレッスンの仕方
田丸先生は98人も教えておられる。
個人レッスンの多いピアノレッスンではこの数はかなり。
たくさんの教本や教則本も出しておられて、
弾きやすいアレンジ。
つまずく子どもたちのことがよくわかっておられるのだと思います。
しかし・・・それ以前、
「練習をしない講師」が問題?
わが身への対応策が必要
もっと志を高く持たないと。
「あめんぼ」という仙台の母と子のうたごえサークルの方から、
「モチモチの木」の楽譜を送ってくださいというメールをいただきました。
ブログをのぞかせていただくと、
こちらでやっている親子音楽タイムとよく似た活動をされていてとても興味深く勉強になります。
ネットはいろいろな出会いを運んでくれます。
そして昨日は大学時代の同級生から久しぶりの電話。
お嬢さんが愛知県の芸大の声楽科を卒業されるということで演奏会の情報。
名古屋はのぞみで行くとあっという間。
行こうかなあ、懐かしいおしゃべりでも。
そしてもう一つ高校時代の同級生で声楽家として活躍されているIさんからのメール。
京田辺の実家でコーラスを始めるのでピアノ手伝ってほしいとのこと。
手伝えるか不安ですが、再びの出会いはすごく嬉しい。
いろいろな出会いやご縁、私にとってはとても大切です。
たくさんの人との出会いによって、
いっぱい幸せをもらっていると、神さまに感謝。
今日はひさしぶりのラウンドで甲南CCへ。
昨日和幸のショートコースをまわったときにリズムも悪く、ショットが芯にあたらず、おかしいなあであれよあれよと+10
カートについているクラブを洗う水が氷の固まりになっている。
まともにスイングできるか心配でしたが・・・。
プライベートだし、冬だし・・・。
「練習。スコアをつけないゴルフでいこう」
いうことでラウンド。
でも頭の中で数えている。
INスタート、白Tから47・48でした。パットはたぶん39?
でもその場その場のシチュエーションでいろいろ試したり。
UTは2回使いましたが、
今まで5Iで力んでよく失敗した150Y前後をいい感じで打てたのが収穫。
ショットは右・左とのることだけ考えたら昨日よりはだいぶまし。
朝凍っていたりしたのもあるけれどアプローチの距離感とパットがダメ。
UP DOWNやドッグレッグ、 あり地獄のように落ちているところとかがあり、
うまくマネージメントできないところがある。
ボギーオンしかできないところでアプローチやパットで粘りたいところがガタガタ。
で、難しいところでたたくと、
短めのショートやミドルも、
「ここでは絶対パーをとりたい」とか力んで失敗、
いいスコアも出たことあるけれど、いつもどこかで100越えの恐怖感。
もうちょっと一打ずつ平静に打てるような精神力、ぶれないスイング・・身につけたいなあと。
ちょっとジョギングのテンションが下がっていたのですが、
2月1日の木津川マラソンまで1週間ちょっと。
気持ちを向けていかないとと思いつつ、体はついていきません。
このマラソン大会はラッキーなことに家のすぐ近く、
歩いていけるところがスタート地点で、毎年参加しています。
で、このところ山方面をジョギングしていたのだけれど、
今日は川の方、木津川サイクリングロードを走りました。
今の目標は6分/kmで、できるだけ長く走ること。
2時間10分が目標・・・と言いたいですが、今度はハーフなんで後半つらいかな?
今までは完走だけ考えていたのですが、
遅いなりに、
もう少し速め、攻め?のペースで・・が、今年のテーマです。
NHKの趣味悠々、ゴルフのシリーズはダンナが欠かさずビデオに撮ります。
今回は、
「アマの、アマチュアによる、アマチュアのためのゴルフ講座」
「今回の、おもしろそうやぞ。」
「何が?」
「トップアマの人が講師やねん。」
講師はアマチュアゴルフ界の第一人者として活躍するトップアマ・阪田哲男氏なのだそうです。
技術は教えられないのでメンタルな面や心構えに重きを置いてということだそうです。
「打つ前からミスをするな」
どきっ、
あそこの谷に落ちませんように・・とか、
ここはなんとしてもパーをとりたいとか・・
では論外ですね。
こういう弾道で飛んで、あそこに落ちてこう転がる・・・みたいなイメージなんて描いたことがあまりなかった。
コースで右を向きすぎるということもアマチュアゴルファーではよくあることみたいで、
これも自分に言われているよう。
「ここ、あてはまるししっかり聞いとき」
私の癖を知っているダンナの解説付きです。