季節に1回見に行くと約束したのに
ダンナ曰く、
「見たい映画があまりない。」
と。
で、少し前に日曜洋画劇場で放映された「悪人」を録画して見ました。
「最後意味わからん。」
「殺すか、忘れさせる程の悪になる以外に彼女を守れなかったんちゃうの?」
(本当に死ぬまで首を絞めるつもりやったの?それとも・・・??)
と・・・
なかなか余韻のある終わり方で。
でもどうしてもひっかかるのは、
はじめの部分、殺人に至る設定が不自然というか動機が弱いような。
そう感じる人は少ないのでしょうか?
This is movie !!って
この前TVでやっていた「ダイ・ハード」シリーズのめちゃめちゃすっきり感と
あまりにも対照的ですが、
映画はいろいろ、面白いですね。
映画館になかなかいけないこの頃ですが、
年末年始のおすすめは何でしょうか?
勤労感謝の日
信楽CC田代コースに行きました。
今週は2回目のラウンド。
白Tアウトスタートで44・42(16・17)
久しぶりにわりとパットがねばれました。
後半ドライバーが全然あたらなくてあちこちいったものの
FWは安定していたのでカバーできたと思います。
この間の3ラウンド
89・88・86と
ダンナとまるっきりいっしょのスコアです。
でもダンナHDCP10、私HDCP13なので勝ってる???
Bクラスは久しぶりです。
信楽CC杉山コース北→東で42・46(17・20)
しかし風が強く午後からはかなり冷え込んできたこともあり
みなさんスコアも伸びなかったので
ネットで4位タイでした。
杉山では赤T時々後ろなのでチャンスはあると思ったんですが
また後ひとがんばりがたりなかった。
前半はアイアンのあたりがよくなくて距離が出ず手前のバンカーによく捕まりました。
後半は大きめで奥にいきパットの距離感があわなかった。
13日に練習に行ったときも東→西で42・47(17・19)
後半リズムが悪くなる、パーがとれずずるずるというパターンで
よく似た感じですが、スイングはそんなに悪い感じではありません。
同じ事がコースで気をつけてできるようになる・・・、
以前よりできるようになってきたと思います。
結果はでずスコアは伸びないのは残念ですが
練習不足もあるし、まだまだ努力がたりない。
ダンナはこの間
優勝、準優勝で念願のAクラス入り。
私はまずはBの定着をめざさないと。
いつのまにか11月も下旬に入ります。
この間はちょっと文化の秋でした。
国民文化祭での合同合唱、
第九の藤岡さん指揮での練習、
コーラスタイムの練習のための録音作業等。
12月ももうすぐ。
テンションをあげることがなかなかできず、気持ちがついていけなくて、
第九も歌うのはやめようかと迷っていました。
だいく・ねっと9・10号の編集をしていて
やっぱり歌うことだけはしようと思い直しました。
母や姉は
「聴きに行くから出なさい。」
と言ってくれました。
2011年も後少し、
木枯らしの季節ですが、
気持ちを立て直して
あとひとがんばり。
1 0月から11月、いつもより少なめですがそれでもラウンドしました。
10月10日信楽CC杉山コース 43・44(16・17)
10月28日東城陽GC 43・44(17・16)
そして昨日
11月7日日清都CC 44・49(19・22)
それまでしんどくても
低空飛行ながらなんとか回れていましたが
昨日の後半は墜落??寸前。
最後2ホールパーで持ちこたえて50台はまぬがれました。
後半は醍醐コースですが改修を終えたばかりで綺麗でしたが、
長いのも短いのもパットが全然だめで4パットや3パットをたたき
でリズムも悪くドライバーが右へ左へで
うまくいかないまま終わってしまいました。
11月はリハビリラウンドの予定が
夏のスコアがよかったのか
HDCPは13になりまたBクラス。
練習量も少なくて調子も悪いのにBで
またまた距離も長くなるし
20日の月例が思いやられます。
さあがんばろうというハイな気持ちになれないなあと。
でも花が咲かない年は根っこをのばす
来年もあるし・・・です。
いつのまにか11月
三月(みつき)にわたるとよくないとかで
10月末に
49日ではなく35日で忌明けの法要をしました。
実家は浄土宗のお寺、西念寺さんの檀家です
でも私自身は何も知らなくて
お葬式や法事では聞くだけのお経でしたが
一切我今皆懺悔
のところはわかりやすい、
心がとまりました。
私の今の思いそのままです。
何もできない何も言えない
元気なときに
もっと言葉で伝えたらよかったのに。
父に
感謝している
心の中で誇りに思っていた
尊敬していた
でもよく反発もしてきた
可愛げもなく勝手な娘だったと思います。
父が管理職や行政職にいたときには
組合側で上を批判していたり
「教師は20年たたないとそのよさはわからない」
と言われていたのに
20年手前で辞めてしまった。
「おまえは勝手な女や。」
と今も天から声が聞こえてきそうです。
でもたったひとつ親孝行できたこと…
結婚したのが飲むのが大好きな人だったこと。
ダンナはこの25年
父のよき飲み友達でいてくれました。
父がもう1週間持たないかもしれないと言われてからは
毎日仕事帰りに病室に来てくれました。
亡くなる2日前
病室にジョッキを持ってきて
「お父さん、はよ ようなってまた・・・。」
ってジョッキを見せると
父は笑ったそうです。
母や姉が
「あれが最後の笑顔やったね。」
って言っていました。
忌明けの法要で親戚もたくさん集まってくれました。
今までは法事、苦手でしたが
亡き人を思い話をし
そしてだんだんと気持ちを
切り替えていく・・・
これも大事なことなんだと思いました。