まだまだ雪が降ることがあり、
土曜日も雪で朝のスタートが大幅に遅れ、
帰ってしまった人も多く8組しかプレーできなかったとか。
日曜日はところどころ雪が残っていたのと
とても寒かった以外は
支障なくプレーできました。
ゴールドティー インスタートで
47・44(17・16)
でした。
とばない・・・、真冬の大きめの番手を持ってもなかなか届かない。
のぼりの計算がちゃんとできないのもありますが、
自分の距離をもうちょっと把握し直さないといけないのかもしれません。
比較的短いところもあと少しとか、なかなかパーオンできませんでした。
でもスイングがばらばらじゃないかと心配でしたが
正当派コースなので、
前回より落ち着いてスイングできたのはよかった。
バンカーの悪いライからの脱出、
ディボット跡からのショット、
土っぽいところからのアプローチ、
など
まだ自分の経験では無理っぽいところ以外はそんなに悪くはなかったので
次につながればいいなあと思います。
第4週の金曜日の仕事は遅めスタートなので
お誘いを受けて京阪CCのデイリーコンペに参加してきました。
家からは近いので行くのは楽ですが・・・コースが。
「もう、来たくない。」
と思った記憶があるくらい難し~いイメージが残っています。
案の定、西→東(工事中で南と東は混合)赤Tで
46・52(18・20)のひどい内容でした。
でも60人参加で70台はなく80台が2人、
40人以上が100超えというスコアなので
素人にとってはやっぱり難しいのでしょう、
ということにしておきましょう。
しかし今度は
「もう来たくない。」
ではなく
「いつかリベンジに。」
と。
また目標になります。
前半はそんなに悪くないペースでしたが
最後のホールの池越えのFWで力んで失敗してトリプル。
そのあとリズムが悪くなりました。
後半、ここぞという谷越えや池越えでのショットで成功したのは1度だけ、
精神的もろさ、
うまくいかない感に支配されてしまいました。
久しぶりにボールがよくなくなりました。
今日の夕方ちょっとだけ打ちっ放しに行ってきたら
やっぱりおかしい。
バランス、力感、いろいろ思い出すんですが、
狂うのは早い。
明日は久しぶりのホームですが、もう1回おちついて。
三寒四温ならぬ
七寒零温みたいに寒い日ばかり。
雪はだいじょうぶでしょうか?
主人は大学時代を仙台で過ごしました。
ゴルフに夢中になる前には冬の休みにはスキーに行きましたが、
東京から東北新幹線で盛岡に行き、
そのお友達は今、山田町に管理職として赴任しておられたことがわかりました。
そういえば、
再生へ、
実家の父は退院してから、
介護用ベッドで過ごす時間がほとんど・・・になりました。
でも、リハビリの先生に来ていただいたり、
ヘルパーさんの力も借りて、
何とか体をおこして、
車いすに移り・・・ということができます。
(でも気が向かないと動かない??)
昨夜はちょっと奮発して
上等お肉を買っていきました。
普段は姉と母と父の3人、
鍋もあまりしないというので
IHコンロとすき焼き鍋と
材料を持って実家ではひさしぶりのすき焼きです。
父はすぐ忘れたり、
話がかみ合わないことに苦笑したりしながらも、
平凡に一生を過ごせる、
そんな時間もとてもありがたく思います。
土曜日駅前でダンナの勤務する中学校の生徒会で、募金活動をしたそうです。
中学生たちが一生懸命やっているので道行く人たちの反応もとてもよかったそう。
前の日には、
「生徒会で募金するというので、職場の若い先生が、
『これちゃんとしたところにいくんでしょうね』と2万円募金してくれた。」
と話していました。
赤ちゃんが生まれたばっかりで一馬力の若い先生だそうです。
イチロー1億円、ダルビッシュ5000万円・・・、
有名なスポーツ選手や芸能人の寄付にくらべたらささやかでも
私たち普通の人間したら、日々の暮らしにとっては大きな額です。
自分にできることを
一生懸命する。
それは募金だけでなく、
日々の仕事や人とのかかわりの中でもしなければならないこと。
何もできないと思わないで。
自分が支えられ励まされているように、
家族、友人、様々な関わりの中で、仕事の中で、
たった一人・・・幸せにできるか?
なにがしかの力になれるか?
人という字
のごとく・・・ですね。
「シンドラーのリスト」の中にあった場面、
一人を救える者が・・
のセリフを思い出します。
ラストで、シンドラーは、
もっと多くの人を救えたのに
自分はそうしなかったと泣き崩れる場面があります。
車を提供すれば10人。
ナチスの金のバッヂで二人。
それなのに自分はそうしなかったと。
そんな彼にイザックは、
「あなたは1,100人も救ったじゃないですか」
そして、
「一人を救える者が、世界を救うことができる。」
とユダヤの聖書の言葉にありますと彼を慰めます。
たとえにしたら変かもしれませんが、
東京マラソンで
貧血で座り込んだダンナに
1本のペットボトルのお茶をくれた女性も
目の前の一人を救ってくれた。
そしてそこにつながる私や
応援してくれた人の喜びにもつながった。
一生懸命人のことを思い
何か行動する
ふだんどんなに自分勝手な人間でも
人のことを思い行動するときが
きっとあるんだと思います。
大学時代を仙台で過ごしたダンナ。
やっと一人からメールが返ってきたそうです。
せめて連絡が取れるようになることを祈ります。
日本も今こんなに大変だし
個人的に私の家族も今いろいろ大変だし
こんな時に、・・・・。
ふと頭をよぎりますが、
自分の中でははずせないんです。
早くからお誘いしていただいていたし、
日清食品も被災地にいろいろ送られるだろうし???(こじつけ・・・)
昨日は3月の恒例、日清都CCへ。
今回は2つともあまり広くない
トリッキーなところもあるコース。
スコアは都→宇治コース赤Tで
44・47(19・20)
去年のブログを見たら
同じようなスコアで同じような反省をしています。
右股関節に少し違和感はあるものの
今週は足のしびれも左膝の痛みもだいぶ気にならなくなってきました。
花粉症も症状はましで体調もよかったのですが。
いろいろ勉強材料、宿題が。
コーラスタイムは月1回練習の初級コーラスサークルです。
ゆったりしたペースですが、活動しはじめて2年がたとうとしています。
合唱経験者は少なくて、コーラスは初めてというメンバーも多いのですが
20名を超えるまでになりました。
昨日の日曜日指揮してくださっているtomoko先生の発表会に出演させていただきました。
みんな緊張です。
英語の歌詞やっぱりむずかしいですね。
みんなでカバーし合って?歌いました。
このコーラスのユニフォームはユニクロで調達。
普段着にもできて、着たおすので、
毎回変わるのも楽しみですよ。
今日本がこんな大変な中での発表会です。
tomoko先生は義援金の募金箱をつくってみなさんに
呼びかけておられました。
集まったお金は朝日新聞社をとおして被災された方々に届くそうです。
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今日は昼過ぎまで仕事。
遅めのお昼をすませて、気になっていた車のタイヤ交換へ。
「ひび割れてきているし、溝がなくなっているところも。今すぐ交換してください。」
とのことで、やっと交換。
その後ダンナといっしょに実家にいくと
「すぐわかったか?ここに来たのは初めてやな。」
と父。
どうも自分が違うところにいるように思っているのか・・・。
しかし大地震のニュースを食い入るように見ていました。
その後、ゴルフ練習にいき
夜は久しぶりに映画。
クリントイーストウッド監督の「ヒアアフター」(来世)を見ました。
やっぱり音楽がピュアで美しい。
もしいつか体も動かなくなって
意識が遠のいていくときがあったら
こんな音楽を聴きながらあの世にいきたいなあと
ふと思いました。