じいくれふの部屋

じいくれふのGはト音記号(G-clef)のG。音楽教室は現在無料塾に。シニア世代になり、新たな活動模索中

新しいアイアン

2015年06月30日 | ゴルフ

7番アイアンに目に見えないくらいの亀裂が入り、違和感のある音がしていました。

古いのでもうヘッドだけ交換もできなくて、ずっと迷っていましたが、

もう限界かなと観念。

 

新しいアイアンは今使っていたモデルの後継で重さも長さも同じはずですが

前よりしっかりしたイメージ。

 

初ラウンドは21日(日)の月例でした。

7時スタートで雨が残っていて

何もこんなに降らんでも…というくらいの中でのデビュー。

でも後半は雨もあがってきてまずまず。

 

田代コースアウトスタート狸T(赤白混合)で

47・44(16・17)

このところずっとこんな感じのスコアです。

そうひどくなければそこそこでも…自分の心が現れているような。

 

ただ新しいアイアンに違和感はなく

7番があるとやっぱり120Y前後は安心して打てました。

 

今まで使っていたアイアンにかなり愛着があり

未練もあったのですが

きっぱり

これからはこれでがんばります。

 


2015 山吹ふれあいコンサート

2015年06月06日 | コンサート

今年は10周年、

小さな町のささやかなクラシックコンサートですが、

とてもいいコンサートになったと思います。

 

 

 

井手町出身のオペラ歌手森田裕子さんの歌声は

本当に素晴らしかった。

 

                          

歌ってくださったのはよく知られたオペラのアリアが中心です。

本場のイタリアで主役をとっておられるだけあって

その演技にもひきこまれます。

 

こんなに近くで聴けるのはこの上なく贅沢なこと。


 

アマチュア4団体のコーラスも一生懸命でそれぞれのよさが出ていました。

私たちコーラスタイムはリハーサルの時ぼろぼろになって不安でしたが

本番はなんとかのりきりほっ。

みんなで歌う時間もやっぱりとても楽しい時間でした。

 

 

 

 


お母さんの木の楽譜 

2015年06月04日 | 音楽劇

映画が封切られるということもあるのでしょうが、

最近また楽譜への問い合わせが増えてきました。

 

「お母さんの木」は長い間小学校5年の文学教材として、

教科書に掲載されていた作品です。

 

そして30年くらいたつのでしょうか。

この作品は学校の学習発表会や音楽会で演奏され、

人から人へ、学校から学校へと伝わって、

学校現場ではよく知られた作品でした。

 

でも手書きの楽譜のコピーがあるだけで

どなたが作られたのかもわからないままでした。

何年か前に知り合いの先生に頼まれて楽譜を打ち直したとき

全部そろっていなかったり他のバージョンもあることに気づき

ブログで取り上げたときに東京の先生が全部送ってくださいました。

またその時にいろいろな情報もいただいて作曲者の中井先生とも連絡がとれて

訂正していただいたり、書き加えていただきました。

 

ずいぶん長くかかってしまいましたがやっと手直しが完了しました。

 

依頼があればコピーして製本してという作業が大変になり

冊子として印刷することにしました。

 

1週間前後でしあがるのではないかと思います。

先生にも早くお届けしたいと思っています。

 

もしも実践されるという方で必要な場合は

このブログの右下の方からメッセージを送信できるようになっていますので

お知らせください。

 

学校現場で生まれた戦争を伝える音楽作品は他にもたくさんあります。

川とノリオ、ちいちゃんのかげおくり、一つの花、

また少しずつ作業をすすめたいと考えています。