26・27日はミッドアマの試合で連日よみうりウェストへ。
去年のデータを見ても今年の通過スコアを見ても
力としては最下位。 (もともと番狂わせの通過でもありましたが)
ダントツひどいスコアにだけはならないようにと
ハーフ3ダボ1パーあたりで自分の目標を95にしました。
1日目はアウトスタート46・46(18・15)でなんとかねばりましたが
2日目はインスタート51・49(17・21)で目標には届かず、ちょっと情けないスコアでした。
でも同じ週の練習ラウンドでも97だったのでこれも想定内だなあと。
分かれ目?の ありえないいいショットとひどいショット・・・・。
1日目はダボ先行のところでロングホールの6番、
教えてもらった100Y前後のラインを出すショットがいいところについて
バーディーはのがしたものの、このコースで初めてのパー。
しかし、また後半ダボ4つであえいでいたところに、
15番ミドル、また100Yほどの第3打が直接カップインで
初めてのバーディー。
ありえないようなこと、神様はいるのだと気を取り直して
その後16番もパーで崩れずがんばったと1日目は笑顔で帰りましたが・・・。
2日目インスタート、パー発進でほっとしていたところ、
12番ショートホール、これも練習していた5Wがちょろで谷へ。次もまた谷へ。
3Wに持ち替えて祈るように打ってやっとのことで5オン。
ここの+4はあきらめたものの
後のFWが何を考えてもあたらなくなり恐怖のラウンドになってしまいました。
あれでよく100で収まったと思うほどです。
FW練習していたけれど、
また昔の癖がでたか、最近ではないひどい状態だったので
かなり落ち込んでしまいました。
1日目は前半3時間半後半3時間かかって
炎天下の中疲れてしまいました。
でもこの日いっしょにまわった63歳の女性は
飛距離もすごいし前向きで勉強になりました。
2日目は進行は改善されたものの
私はちょっとパニック状態で迷惑かけたんじゃないかと反省しています。
成績はひどくてもマナーはちゃんとしていないと。
みなさんよく飛ぶ、すごさをみせつけられた2日間です。
あまりに疲れてしばらく放心状態。
"No Beer
No Life!"
いいですねえ。
訳せば
「ビールのない人生なんて!」
でしょうか?
泣いても笑っても
この1杯のための一日。
ホームの信楽CC杉山コースへスルーで練習にいってきました。
幸い2人でまわれたので
白やブルーのTでだいたい当日の6200Yの距離をイメージしての練習。
今回の目標は
落ち着いて欲を出さず
淡々と・・・。
長いところは1打ミスしたらダボと割り切り無理をしない
今の自分の力では3ホールに1回のダボはしかたなしとする
ガマンしてどこかでパーがとれるように
ということでラウンドしました。
そう考えたら
思いの外落ち着いてまわれました。
7つダボでパーが3つあとはボギー
東西コースで46・48(19・20)
よくはないけれど
今の力。
でももう少し改善できる余地はありそう。
いっぱい課題はありますが
ダボが続くとき気持ちが保てず不安になる、それが一番の課題かも。
来週、再来週と自分にとっては未経験のハイレベルな場所。
他の人や順位を気にせず
淡々と臨めるでしょうか??
まためちゃめちゃ緊張しそうです。
この土日はPTNAのコンクールに出る子がいて
奈良の秋篠音楽堂へ行ってきました。
このホールは奈良西大寺駅のすぐそば奈良ファミリーの中にあります。
交通の便もよく、子どもたちが遊んだり食べたり、お買い物もできます。
響きもよくて中規模のホールの中ではとてもいいです。
今回は3人が挑戦、入賞はなりませんでしたが、
学年がすすみ課題曲も難しくなる中
みんな本当にがんばりました。
小2で初めて挑戦したRちゃん、ここに出るだけでもとてもいい勉強です。
去年A1級で入賞したCちゃん、今回はB級で曲も難しくなりますが
落ち着いたいい音で弾けました。賞まであと1歩だったと思います。
小5・6年のC級のHちゃん。
曲は難しくて大変でした。
もう間にあわないかという中で
ぎりぎりの努力、当日くれたお手紙には
「わたしの力をだしきります。
入賞はむりだと思います。
でも自己ベストを出します。」
とありました。
すぐ自分ではダメだと気持ちが後退してしまう私と違い
度量が大きい。
見習わないといけません。
どんな分野でも
練習したことがすぐ結果にはつながるとは限りません。
上をみれば限りなくすごい人ばかり。
力がある上手な子ばかりの中でも
自分なりの目標を持ちベストを尽くすこと。
泣いても悔しくても
何もしないよりは
その課程が成長につながります。
さあがんばろうと私自身も
励まされました。
昨日は実家の父の誕生日でした。
もし生きていたら満88歳。
お酒とビールとケーキを持ってお昼に実家にいきました。
お仏壇には既にどなたかが
酒の好きだった父に上等の日本酒をを供えしてくださっていました。
母は4ヶ月の入院の後退院しましたが
このところ食欲もなくあまり体調もよくなくて
点滴に送り迎えしたり心配な状況が続いています。
女性の平均寿命は長い、まだまだです。
「お父さん、まだ母をよんだらダメ。もうちょっとこちらの私たちを見守っていてね。」
何年か前に
私たち夫婦とそれぞれの親とで
香住にかにを食べにいった後
出石によったのですが
なかなかいい2ショットで
大きくプリントアウトして飾りました。
やっぱりいろんな思い出を写真や文章にしておくのは
大切なことなのですね。
いつも夏は白T修行をするのですが、
いつもより早めに白T修行がはじまりました。
今年の夏はホームの女性だけの競技クイーンズカップを目標にしていました。
HDCP14以上しか出られないので
去年はぎりぎりアウト、
今年はぎりぎりセーフ。
やっと念願かなって出場できますが、
私より上手な人ばかりだし、ほぼ白Tだし
きびしい~。
ところが
もっときびし~いラウンドが先にきてしまった。
番狂わせ、ミッドアマの予選を通過、
悩んだけど仕事もやりくりして、
よみうりウェストコースでの西日本決勝にいくことにしました。
女性も6200Yほどの白Tを使うということではじめてこのコースをラウンドしましたが
雄大で綺麗です。
しかし距離がある上にアップダウンもあり大変。
とくにグリーンにむかっては打ち上げが多くむずかしい。
ほっとできるところはない。
49・55(18・19)
その前に久しぶりに信楽CC杉山コース6000Yほどを白Tでラウンドしたときも
47・51(20・19)
これではかなりはずかしい。
せめて自分の白T目標のボギーペースに近づけるようにしたいですが
そうするともっとミスをへらさないといけない。
やはりスイングの正確さ、動じない心ですが
緊張する競技・・・。
未体験のすっごい修羅場???です。
今から心配ばかりしていてどないしょう。
ダンナの師匠のデブリンOプロのコンペ。
晴れ男でいらっしゃるそうで
本当に梅雨の中、奇跡的な夏日の一日。
でも私はうまくいかない一日で。
また凹んでしまいました。
インスタート、パー3でいきなりOB。
悪いショットじゃなかったけど
前よかった番手が今回は結果的に大きかった。
パー3でプレーイング4か・・・
それからもなんやかんやで。
48・48(パットは37くらい?)
一番の教訓は
打ち下ろし380Yのパー4
ドライバーが木のそばにいきだすだけ
残りが170Yくらい
届かさねばと必死になって3Wをチョロ
その後の6Iはバンカーへでミスのオンパレード。
距離のあるミドルホールでミスをしたときに
せっぱつまって力む、大たたき。
それを取り戻せないと心が沈む
これから夏の陣は距離のあるラウンドになるのに
これではいけないなあと。
うまくいかないときの気持ちの切り替え、
むずかしいです。