やっと朝ジョギングも以前のペースにもどってきました。
田植えもすっかり終わった田んぼは
ガラスのよう。
今日から夏時刻。
ダンナの出勤が早いので
朝食の用意だけして
腰痛体操、ゴルフ体操、ちょっとストレッチ&筋トレをして
5時15分から6時がジョギング・・が目標。
朝活です。
「また再開したんか?」
「久しぶりやなあ。」
って声をかけてくれる地域のおじいちゃんやおばあちゃん。
そうだな、この時間帯の人とは久しぶりになるのかな?
とか
5月はあまり走っていなかったしかな?
とか
どこかで気にして声をかけてくれるのは
ありがたいこと。
会う人みんなに
「おはようございます」
は、田舎ならではです。
私が主にノートでダンナはデスクトップ。
デスクトップの方がXPなのでもうすぐサポートが終わってしまうし、消費税も上がる。
かなり遅く重くなってきたのでデスクトップは買い替え時で
そのつもりをしていましたが
今回買ったのはあえてウルトラブックのタブレットにもなるパソコン。
デスクトップはメインになるのでゆっくり考えることに。
これからはノートはタブレットにもなる型がいい。
SurfaceProかウルトラブックかかなり迷いましたが
PCとしての性能に優れているということで決めました。
このパソコンの最初の仕事はダンナの職場の各部門での発表。
一緒にパワーポイント資料を作っていたら
芝の違いや土や砂の種類とか
昨日は6月の月例。
早朝スルーで参加しました。
田代コースアウトスタート、月例用狸T(赤白混合)で44・44(19・16)
これはちゃんと打てたという感触があまりないままに
終わってしまい
スイングも不安で
あまり良くなかったけれど
今シーズンの月例ではやっとやっと80台。
3月から6月、95・94・90・88とスコアは少しずつよくなってきてはいます。
目標にしているクイーンズカップとパブ選の女子シニアは8月。
6月に入り生活もちょっと落ち着いたので
がんばって練習しようと思います。
その前にHDCP15まで落っこちていないかひやひや
パターの面が浮いたようになってきて
気になるので
土曜日新しいパターを買いにいきました。
私はまたオデッセイのつもりでいたけど、
オデッセイのダマスカスか
スコッティキャメロンカリフォルニアが
頭にあったというダンナ。
「これ、どう?」
と持ってこられて、
スコッティキャメロンは難しいし高いしまさかね、という感じでしたが
見た目も打った感じもすごくいい。
だいぶ迷って買いました。
パットがかなり苦手な私。
1回目のラウンドでパット数34以下ならダンナが買ってくれるという。
で、今日のラウンドはパットに集中・・・
信楽CC田代コース、アウトスタート白Tで42・47(16・16)
で見事クリア。
バンカーがらみのトリプルやダボもありましたが
パーも7つとれました。
かかると、真剣になる
これはダンナの作戦かも。
でも、グリーン周りとパットに真剣にとりくもうと思います。
今週は天気が良さそうなので
木曜日一人予約ランドの
早朝7時台スタートで田代コースに行ってきました。
1時半頃には上がれるので仕事にも間に合う。
(最近年とったのか、ちょっとつらいスケジュールになりつつありますが)
スイングは練習不足もあり行きつ戻りつで不安だけれど
こういうラウンドは楽しい。
最近一人予約ランドはお気に入りになってきました。
全般思ったよりひどくなくてほっ。
インスタート白Tで45・46(19・17)
予定調和というか
またしてもというスコアです。
でも出だしトリプルやダボだった割には粘れた。
私の力では6000Y前後はあまりパーオンはできないので
やっぱりひたすらガマンでいかないとなあと思います。
長いと言い訳しない覚悟???は以前よりできてきたかもしれません。
今回ドライバーもイマイチでよくラフにいくのですが
FWはわりとましだった。
だんだんラフがむずかしくなっています。
アプローチの距離感も今一歩ですがそんなにひどくはない。
その後の微妙なパターを一つでも二つでも入れていればという反省は毎回。
これも練習不足ですね。
この土日で新しいパターを買ってあげるとダンナが言ってくれています。
でも腕がねえ・・・・。
魔法のようなパターがないでしょうか?
我が町のコンサートがありました。
2013山吹ふれあいコンサート
8回目です。
こんな小さな町の
しかも山の上の会場で
クラシックのコンサートを継続開催できている。
ちょっと自慢できるのではないでしょうか。
この企画をおこされた方々の努力と信念、
社会教育課の方々や町の支え
みなさんの支えのたまものだと思います。
今年来てくださったのは
アンサンブル・トリコロールさん。
フルートとマンドリンとギターそれぞれの楽器がとけ合って
ほっとするすてきな響きでした。
もう一つこのコンサートで好きなのが
「みんなで歌いましょう」の時間です。
出演してくださった方々も加わってくださって
会場のみんなで歌う。
決して上手な歌ではなくても、
音楽の喜びでいっぱいになります。
昨日6月2日(日)は
京田辺音楽家協会の役員もしておられ
てきぱきと とても活動的で
その若さと演奏のすばらしさに
いつも元気をいただける
江口純子さんのバイオリンのソロリサイタル。
バロックザールの響きは素晴らしいのですが
ちょっと遠いし乗り換えも多くて不便。
でも行った甲斐がありました。
本当によく勉強しておられ
演奏のプロだと思いました。
ピアノの三輪郁さんの音も初めて聴きましたが
素晴らしい。
R・シュトラウスのヴァイオリンとピアノのためのソナタと
アンコールのタイスの瞑想曲
すてきで
私はやはりわかりやすくてメロディックな曲が好きなのだなあと思います。
演奏を仕事にして生きていくことは大変です。
でも
熱意や弾く喜び、そして練習の厳しさ
江口さんの演奏は
そういうものがいっぱいつまっている気がしました。
6月1日は実家の母の退院日でした。
この年で入院が長引くと心配なのは病気だけではありません。
今回は骨折とかではないのでリハビリとかもないし寝ているだけになってしまいます。
病気はお医者さんにまかせても
ぼけたり歩けなくなったりしないようにするのは家族の努力がいります。
あがいても年、これからは衰えたり悪くなるスピードをどれだけ緩められるか、
きれいな景色を見ながらゆっくりゆっくり下山していく時。
この日は山吹ふれあいコンサートがあって仕事も休み。
母の退院には姉がつきそってくれました。
その1週間前からぎりぎりにプログラムをつくったり
万が一にそなえてのピアノの練習もあったり
新しく来る子の体験レッスンとかで
自分も精一杯だったので
主人がしんどそうにしているのに気がつきながら
声かけもしていなかった。
「熱あるし体調悪いんで早引きした」
とメールが来て
母に夕方退院祝いのシフォンケーキ届けるって言っていたのだけれど
自分もしんどくなったのもあって
「ごめん明日に行くし。」
と後片付け後
そそくさと家に帰りました。
4月の終わりから5月
主人の母も大変だったし
仕事で疲れているのに私の母の見舞いにもよく来てくれて
主人も疲れていたのでしょう。
ごめんなさい。
これからはこういうことの繰り返しになると思うので
お互いいたわり合わないととあらためて思いました。
6月はちょっと落ち着いて仕事も趣味も力をいれられるかな?
ジョギングも再開しないと。
新しく音楽教室に来たいと体験に来てくれる子は
3歳と2年生、二人ともすごくかわいい。
音楽教室も個人は35人になるので
3時から10時の間の仕事はだいぶうまってきましたが
好きなことに近づいての仕事だし
食べていくためにも自由でいるためにも
あと10年は健康でいられるように。
でも3歳だと・・・、もしかして15年???
う~~~ん。
引き受けるのは罪かもしれない
ダンナの教え子のお嬢さんなので
そんな話をしていたら
「そんなに見えへんし、大丈夫大丈夫。」
とすかざずフォローしてくれました。
うん、がんばろう。