28日になりました。
いよいよ今日はコンサート。
本当にぎりぎり人間です。何時に寝られるかな?
いろいろな方の力をお借りすることができ、5年前の「カレンダーの10周年には京都でコンサートをしましょう」という約束が実現できそうです。
いい一日になりますように!
午後から28日コンサートの打ち合わせ、練習がありました。
6名での練習です。
当日は3時から4時半が第一部のリハーサル、4時半から5時半が第2部のリハーサルです。
衣装は以前お伝えしたように黒のスカートまたはパンツと優しいブラウス、オーガンジーっぽいスカーフまたはストールまたはボレロ、花のコサージュでいきます。
明日、明後日6時からkubota宅で練習です。
21日の臨時合唱練習は3人、第5回になる今日は4人で練習です。
練習用CDもつくったので、必要な方は土曜日に配りますね。(来られない方、取りに来ていただいてもOKです)
寸前になるほど、頑張りがきく??、やっぱり不安だししっかり練習したいという前向きな意見がでて、とにかく毎日設定することにしました。
春休みなので私も時間は融通つけやすいので、場所はkubota宅です。
3月25日(日)夕方5:00~6:30
3月26日(月)夕方6:00~7:00
3月27日(火)夕方6:00~7:00
の予定です。時間は変わることがあります。
昨日は私の教え子から問い合わせ、今日も一件知らない方から問い合わせがありました。嬉しいですね。とにかくたくさんの方に来てほしいです。
合唱団の人数も現在13人です。
がんばりましょう!
昼から合唱練習の後、5時頃出かけようとして、ふたごちゃんのレッスンを入れていたのを思い出しました。あやうく忘れるところでした。
祝日は通常お休みにするんですが、お母さんはお勤めで短縮でも時間変えられないし、来週コンサートだし前後もとれないし・・・で、今日にしたのでした。スケジュールちゃんと書いているのに休日行動パターンになっているのですね 。はや自分を疑わないといけない年齢???
これはchiyoeさんの写真です。月下美人の花。
今日は秋の曲が完成してやっと合唱構成ができました。(^O^)
しかし題名がまだです。
学生時代、作曲の先生がピアノ曲集を出版するのに、曲名を考えるのはすごくむずかしいんだといっていたことを思い出しました。曲名はある意味「象徴」です。
合唱練習の後「花命はどう?」っていうと、「なんて読むのかめいではおかしいよ!」
との声。確かに。何かいい名前ありませんか?
月曜日は三木楽器開成館へ行ってきました。武田真理先生(東京音楽大学教授)の講習会があるからです。
岡原先生もすてきですが武田真理先生も大好きです。曲の歴史的背景や分析がとても深くて大学で学んでるような幸せを感じます。
しかしダンナ曰く「それだけか???」(疑惑の目、心斎橋に何しに行くねん・・・?)
そうなんです。楽譜を買いたいのはもちろんですが、船場の問屋街、心斎橋筋、そごう、梅田の阪神百貨店・・もう誘惑がいっぱい。月曜日は打ち合わせや会議が入らなければ仕事は少ないのですが、夕方のレッスン時間までには帰らないといけないし、もう大変。
かくして講座を最後の方ぬけだしだーっとお買い物へ。デパ地下で夕食もばっちり。レッスンの後は私の習い事。Golfという幸せな一日です。
今日は休日、昼から「おしゃべり音楽館」と題した羽田健太郎さんと三枝成彰さん、ソプラノの塩田美奈子さんとオーケストラによるコンサートに行ってきました。
ハネケンさんも三枝さんもマルチな活躍をされていますが、おもしろかったのは作曲の話。三枝さんは「太平記」「花の乱」など大河ドラマの作曲もされていますが、その当時1本のギャラは10万円、馬の出演料より安かったとか。
いろんなことで予算が使われ、音楽はその残った分でまかなわれているとも。(誇張もあるかな?)
ハリウッドではジョン・ウイリアムスなど億単位のギャラをもらっていて、まず10分ぐらいの音楽を自由に創り、そこからスピルバーグなどシーンを考えることもあるけれど、日本では「このシーン45秒で悲しい音楽を入れてくれ。」とかいう発想でしかないとも話しておられました。
昔、武満徹さんが「クラシックの分野の作曲家で純粋に作曲だけで食べていけるのは僕ぐらいではないか」と話されていた記憶があります。
オペラなど創りたいことを追求すれば、赤字・・・となるのでしょうね。
久しぶりに「ラプソディ・イン・ブルー」を聴きました。学生時代のオケの先生がガーシュインが好きで、この曲を練習するときに喜々としてピアノをひいておられたのを思い出します。ハネケンさんもすご~くこの曲好きみたいです。