学生の時だったか
勤めてからだったか
忘れてしまいましたが、
心惹かれた写真。
柳原白蓮です。
雑誌で
与謝野晶子の特集と一緒に
同時代に生きた女流歌人たちとして掲載されていた。
今連ドラにも登場しています。
すごく印象的でした。
やっぱりこの人は美しい。
学生の時だったか
勤めてからだったか
忘れてしまいましたが、
心惹かれた写真。
柳原白蓮です。
雑誌で
与謝野晶子の特集と一緒に
同時代に生きた女流歌人たちとして掲載されていた。
今連ドラにも登場しています。
すごく印象的でした。
やっぱりこの人は美しい。
150段の階段があります。
信仰心があるわけではないのですが
自分の中の神様がいて
登ってくると
日々のお願い事をしたり、感謝したり。
お祈りしなければならない切羽詰まった状態からは
ぬけだせて感謝。
最近お祈りするのは
(ダンナの努力が報われますように。)
日曜日は6月の月例競技会でした。
私は、田代コースアウトスタート月例用狸Tで45・46(18・18)
ダンナは45・38で83、
月曜日の城陽CCでの職場のコンペでも82だったそうで、
調子が上がってきたみたい。
結果がでなくても一生懸命練習していた。
「一生懸命やって勝つことの次にいいことは、
一生懸命やって負けることだ。」
「赤毛のアン」の中のセリフですが、
今年の朝の連ドラ、この物語を訳した村岡花子をモデルに描いているので、
アンの中に出てくるセリフが時々出てきて、
共感します。
負け続けても
一生懸命やらない人生よりは
やるだけやればそのことが尊い。
反面、こんなセリフも。
「おら、これまで、人生は足し算だと思ってた。
明日は必ず、今日よりもいいことがあるって、信じてた。
だけんど、人生は引き算なのかもしれない。・・・」
アンの中のセリフではないみたいだけど
今の私はすごく共感。
人生は引き算とか人生下り坂とか下山とか。
まあそれでも今朝も150段一生懸命のぼっています。
「曲がり角をまがったさきになにがあるのかは、わからないの。
でも、きっといちばんよいものにちがいないと思うの。」
ゴールデンバレーGC、日本プロゴルフ選手権大会最終日です。
宮本さん藤田さんが同組だったので前半はそこについていきました。
後半は49歳でプロテストに合格され、
サラリーマンとの兼務で試合にでておられる田村さんの組につきました。
元マツダの社員で、今はお兄様が経営される会社の部長職だそうです。
「正直プロになった気がしてないんですよね。
日本アマにいくつもりが日本プロに来てしまいました。」
今回の獲得賞金は351,750円、月曜日からはまた会社でお仕事。
すごいです。
ところで前半についた組のI・H・ホさんは
18番で14打をたたいたとMSNの記事
”その中で“ある意味”最終組よりも大ギャラリーの注目を集めた選手がいる。藤田寛之、宮本勝昌と同組でプレーした韓国のI・H・ホが、18番で“14”の大たたき。ホはティショットで右のラフに入れると、強引にグリーンを狙ったセカンドショットが池ポチャ。これが悪夢の始まりだった。
ドロップして放った4打目、6打目、8打目、10打目…水しぶきとともにギャラリーのため息が響くこと5回。12打目でようやく花道左のラフまで持ってきたものの、グリーンオンに13打を要しこのホールだけで9オーバー。2日目には“66”を叩きだす爆発力を見せたホは、首を横に振りながら無言でクラブハウスに消えた。 ”
あの美しく厳しい18番ホール。
5打であがるならプロならそれほど困難ではないかもしれないと思いますが、
厳しいピンの位置、
でもここは勝負で2オンをねらうという中でのドラマチックなホールになっていました。
6月2日の月曜日はダンナがお休み、
2人で府民ゴルフ大会に参加してきました。
京都大原パブリックコースへは初めて行きました。
今回はダブルぺリアですが、
インスタート赤Tで44・47(18・18)
赤Tだけれど、アップダウンが激しくて距離感がむずかしいのと
最後の方はショットが左右ぶれてきて
結局90を超えてしまいました。
去年ベアズバウでのパブ選の女子シニアで
予選とおられた方は74でまわっておられて
さすがすごいです。
5月の終わりプライベートでも早朝スタートで2回ラウンドしたのですが
信楽CC杉山コース西・北白T 49・47(21・18)
紫香楽国際CCインスタート白Tで 47・50(17・19)
白Tだとすぐ90台後半。
ミスがでてボギーオンできないで
ずるずるダボが続くというパターンです。
あと杉山のグリーンはエアレーションで
いつになくグリーンの穴凹と砂が多くパターもさんざんでした。
結局きちんとのせて何とか2パットで耐えていくことができないと
スコアはすぐ崩れる。
赤Tでもスコアはのばせないと実感です。
でもバンカーショットが比較的うまくいったり
3Wでいい感触で打てることもでてきたり
練習したことができた部分もあります。
漠然とした不安が出てくることは
きちんと一つ一つ解決して練習していかないとなあと思います。
これはピアノの練習も同じだなあと。