じいくれふの部屋

じいくれふのGはト音記号(G-clef)のG。音楽教室は現在無料塾に。シニア世代になり、新たな活動模索中

お手紙

2007年11月01日 | 音楽教室・サークル

幼稚園バスが着いて、すぐに来てくれるAちゃん。

Aちゃんは、2歳の「親子音楽タイム」の時から来てくれています。

::::

はずかしがりやでよくお母さんの胸に顔をうずめていて、名前を言えるようになるのにも1年ぐらいかかったのだけれど、今はもう年長さん、来年は小学校です。

今も恥ずかしがり屋なんだけれど、お母さんといっしょにとてもしっかり練習してきてくれます。秋のグレードテストも受けるので一生懸命。

Img033 今日は覚えはじめたひらがなでお手紙を書いてきてくれました。ピアノの絵もとても上手です。

::::

ときどき思わぬ成長に驚かされたり嬉しくなったり。

::::

いつも思います。

たった4~5年間で、こんなにたくさんのことを学び成長する子供たち。

なのに自分は・・・。

漢字は忘れる、老眼で疲れるとか言って本は読まなくなる、・・・どうも馬鹿になっていくばかりのような。

(´∩`)ооо


お父さんの奮闘

2007年10月31日 | 音楽教室・サークル

011 小さな子どもさんのレッスンにはできる限り保護者の方にいっしょにいてもらいます。

小学校3年生ぐらいまでは、直接手や目をかけていただく、お家で子どもさんと向き合って遊び感覚でいっしょに練習してもらうことがやっぱり上達に欠かせないからです。

4年生をすぎたらちょっと遠くからでいいと思うのですが・・。

:::::おtと

ふだんはお母さんが付き添われることが多いのですが、たま~にお父さんが来てくださることがあります。(ちょっと緊張?したりするのですが、子どもたちにとってはとてもいい時間です)

またご夫婦共働きのお家ではお迎えがお父さんということもよくあります。

:::::

Mちゃん姉妹、いつもは水曜日なんですが、用事で土曜日に来られたことがありました。

お母さんは土日に仕事に出られるので土日はお休みのお父さんが役割交代だそうです。

お姉ちゃんのレッスンの間は下の子のピアノをサイレントピアノで一生懸命聞いていっしょに練習してくださっていました。

それだけでもすてきだなあと思うのですが、「普段もヨメに『練習させといてね』といわれるので・・・」練習見てくださっているとも話しておられました。

::::

次の週お母さんが来られて

私が

「優しいですね~。」 

と言うと、笑いながら

「あの人外面いいんです。練習は自分たちでやってると思いますよ!? 」

そういえば年長さんのお姉ちゃんはしっかり者で、逆にお父さんに教えてあげていたような・・・??

☆∩o∩☆

それも、すてきな光景です。