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ブログ再開のお知らせ

2012-06-01 | ことばとコンピューター
「ブログ再開のお知らせ」

4月10日以来中断していましたが、今月から再開します。

ブログを中断している間に、次の内容を要約・加筆した記事を日刊工業新聞社の月刊誌「工場管理7月号」と「8月号」に掲載して頂くことになりました。

1.グローバル工場---ビジネスモデル 2011-12-11
2.グローバル工場---機能階層(1) 2011-12-25
3.グローバル工場---機能階層(2) 2012-01-09
4.グローバル工場---機能階層(3) 2012-01-24
5.グローバル工場---機能階層(4) 2012-02-10
6.グローバル工場---機能階層(5) 2012-02-25
7.グローバル工場---機能階層(6) 2012-03-11

記事のタイトルは、特別記事「実際のトラブル事例から学ぶグローバル化の流れに乗ったITシステム構築の鉄則(上)(下)」(発売日:2012年6月20日と7月20日)となります。

内容は、日本の製造業がグローバル化の流れにうまく乗れるようにと願う記事です。それは、工場経営者へのお願いでもあります。ぜひ日刊工業新聞社の「工場管理7&8月号」をご購読ください。

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2010年8月26日に「ほのるる丸」の姿とともにスタートしたこのブログ、早くも2年近くが過ぎました。

「船乗りの航跡」は「紺碧の海に描く一筆の白い航跡」、それは様々な国や地域を訪れる筆者の航跡、同時にあの懐かしい「ほのるる丸」の航跡に重なります。

現在、長い航海で得た知識・経験・考察をこのブログにまとめています。もしその一部が日本の何かに役立てば望外の喜びです。

燃料が尽きるまで走り続ける私の分身「ほのるる丸」に対して国際信号旗、U旗とW旗を送ります。(国際旗旒(キリュウ)信号:U旗+W旗=安航を祈る、“安全な航海を祈る”の意味)

読者の皆様、どうか今後もこのブログを見守ってください。

【参考】「船乗りの航跡」の航海日誌(Logbook):
2010/07/01 「生産管理の理論と実践」 COMM BANGKOK社
 目的=日系工場の若い日本人に生産管理の基本を紹介⇒基本を踏まえた自己流は大きく伸びる。
2011/06/01 「Theory and Practice of Production Management」 COMM BANGKOK社
         (生産管理の理論と実践の英語版=図表と内容は日本語版と同じ)
 目的=現地社員に日本人と同じ内容の知識を紹介⇒知識の共有は相互理解と新しい協調を育む。
2012/06/20 & 07/20 「特別記事」工場管理7月号&8月号、日刊工業新聞社
 目的=海外工場の実態を経営者に紹介⇒現地人との共同作業で新しい日本の道が開けると提唱

 
次回以降、日本語力、コンピューターの知識、英語力と外国語の知識、日本への提言へと進みます。

以上
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