おとろ日記

サンデー毎日な日々の生活を綴っています

旬の牡蠣が食べたくて!・・・牡蠣フライ 牡蠣カレー

2024年02月26日 06時04分36秒 | クッキング

 牡蠣の旬と言えば 夏場が旬の岩牡蠣もありますが 通常の真牡蠣なら冬場ですね。
中でも 産卵前の2~3月頃が身が大きくなり最も美味しくなるそうです。

 そこで正月用に調達したばかりではありますが 最も美味しい牡蠣が食べたくて 再度広島より取り寄せました。
やはり 正月時より一回り身が大きいようです。

 

 どのように調理するかな? 取り合えずは「牡蠣フライ」が食べたいな。
衣を被せて準備OKです。
 ここの牡蠣は 剥き身にしてから水に漬かってないので 油に投入しても跳ねませんし 加熱により身が縮むこともありません。

 

 出来上がりを早速いただいてみました。
牡蠣本来の味でジューシー 予想通りの美味しさで大満足!

 

 付け合わせに「ホウレンソウの三色ナムル」も作ってみました。

 

 アレンジで「牡蠣カレー」でも・・・
こちらも 良く合いますよ。

 

 揚げ物は好物ではありますが 体のことを思うと食べ過ぎはいけませんね。

 次は 鍋と雑炊かな? 炊込みご飯かな?

 色々と楽しめそうです。

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境港から美味しい贈り物!・・・松葉ガニ

2023年12月15日 06時02分24秒 | クッキング

 境港の友人から 嬉しい贈り物が届きました。
それは旬の「松葉ガニ」で 今回は生のままクール宅急便で送られてきました。

 

 いつもなら茹でて頂くのですが 今回は生を活かした違ったレシピでもと考え・・・
NET動画で学習してから 出刃包丁を取り出し 初めて生ガニをばらしてみました。

 

 まずは「焼きガニ」からで オーブンレンジで焼いてみました。
一番のお楽しみは甲羅に詰まった「カニ味噌」で 酒のアテとしては最高でさすがに鮮度の良いものは美味しい!!!

 

 続いては「カニ鍋」で 野菜・キノコ等と一緒に煮込みます。

 

 ボンズで頂きましたが 野菜にカニの旨味が染み込み これも絶品!!!
また この後の「カニ雑炊」が 楽しみなのですが 翌日の昼食用に取っておくことにしました。

 

 勿論 定番の「茹でガニ」でも頂きました。

 

 今回は色々なレシピで食べつくし 旬の松葉ガニを堪能でき大満足でした。

 Mさん 立派なカニを有難う 感謝! 感謝!です。

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珍しい野菜でカラフル酢の物!・・・ハナオクラ

2023年09月18日 06時02分14秒 | クッキング

 ご近所さんから 今年も珍しい野菜をいただきました。
それは「ハナオクラ」で 実ではなく花を食用にするオクラなのです。

 通常のオクラと同じ色目の可愛い花ではありますが その大きさは汎用品の約2倍という大輪です。

 

 折角の綺麗な色目なので これを生かしたレシピをと考え・・・
緑色のキューリと 赤色のカニカマボコを合わせて酢の物を作ってみました。

 まずは ハナオクラを酢を少量加えた沸騰水に潜らせてから クッキングシートで水分を切り・・・

 

 後は キューリ カニカマボコと一緒に三杯酢で和えるだけで カラフルな酢の物が出来上がりました・

 

 早速食してみると ハナオクラはほのかな甘みと共に ネットリとした粘り気があり 美味しい!
クセになる味ですよ。 

 

 ハナオクラは通常のオクラのように実を付けますが 大きくはならず食用にはなりません。

 従ってよく似た野菜ではありますが 通常のオクラとは別野菜と考えるべきなのでしょうね。

 珍しさに加えて 美味しい野菜をいただき ありがとうございました。

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煮込み料理はお任せください!・・・保温調理鍋 省エネ

2023年09月04日 06時20分36秒 | クッキング

 我家では煮込み料理が頻繁に食卓に上るのですが この度強い味方が加わりました。
それは 短時間の加熱で十分に火が通り 料理後の保温力も高い優れものの調理鍋をゲットしたのです。

 

 この鍋は 下図のように「調理鍋」と「保温容器」の二重構造になっており 鍋で短時間煮立ててから保温容器に入れるだけです。

 

 調理のやり方としては 大概の煮込み料理は約15分加熱し 後は約30分の保温中に火が通り出来上がるようです。
更には 省エネと安全性も兼ね備え 社会ンーズにもマッチし 私のような高齢者にも優しい調理器具なのです。

 

 早速 試しに「ビーツボルシチ」を作ってみました。
確かに 肉も15分加熱とは思えないほどの柔らかさで 美味しい煮込み料理が出来上がりました。

 

 「豚の角煮」も作ってみましたが 肉がホロホロで これも上出来でした。

 

 この鍋は寒くなると シチューや煮物等で活躍の場が増えると思います。

 特に私の担当で大好きな「おでん」には最適で いまから楽しみにしています。

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今年も定番 ピザトースト!・・・イチジク

2023年08月29日 06時21分55秒 | クッキング

 我家の優等生果実である「イチジク」が収穫期を迎えています。
熟れてくると ヒヨドリ等の野鳥に狙われますが 鳥よけネット等で守りながら収穫しています。

 

 加熱すると甘みが増すので 我家の定番は「イチジクピザトースト」です。
ピザソースを塗って イチジク ピーマン そしてピザ用チーズをタップリ乗せてトースターで焼き上げます。

 

 少し焦げ色が付けば出来上がりで 甘みも十分で 朝食として美味しくいただいています。

 

 ついでながら 今年は「ブドウ」も出来が良さそうです。
こちらも ヒヨドリやメジロの標的となっています。

 

 我家の数少ない果実ですが 今年も実ってくれたことに感謝! 感謝です。

 イチジクは晩生の白イチジクもあり この先しばらくは楽しめそうです。

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しば漬け作りました!・・・自家製茗荷 

2023年08月01日 06時03分04秒 | クッキング

 我家の茗荷が最盛期を迎え 薬味等の消費では追っつかない量が日々収穫されています。
そこで これを利用して「しば漬け」を作ってみることにしました。

 

 材料としては 茗荷に加えて 茄子と胡瓜 生姜を用い 赤ジソと梅酢も準備しました。

 

 まずは 材料を食べやすい大きさにカットし 塩をまぶしてしんなりさせたものをビニール袋に入れました。

 

 これを 簡易漬物器に入れ圧力をかけ 発酵するまで常温で数日放置します。

 

 3日後には 野菜から沢山の水分があがってくるとともに 発酵の合図であるアブクが発生してきました。

 

 漬物器から取り出し 汁気をしっかり絞っておきます。

 

 次に 少量の追加梅酢を加えて ジップロックに入れ冷蔵庫にて保管します。

 

 2~3日で 全体に赤色が回り良い色合いになれば出来上がりです。

 

 早速試食してみると 適度に酸味が回り 市販のしば漬けと遜色なく 良い感じに仕上がっていました。
夏の暑い時期には 酸味のサッパリ味が食欲を増しますね。

 

 しば漬けは 茗荷の最盛期に毎年のように作つていますが ご飯のお供にも酒のアテにも適しています。

 冷凍すれば 1年程度は持ちますので 小出しにして食し 重宝しています。

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梅雨時の筍を味わう!・・・真竹

2023年06月26日 06時05分11秒 | クッキング

 近くのスーパーで この時期「筍」を見かけましたのでゲットしました。
春先から出回る筍は孟宗竹ですが これは「真竹」という種類で 梅雨時に採れるそうです。

 

 灰汁はあまり強くないとのことでしたが 念のため通常通り米糠で灰汁抜きしました。

 

 食べ方としては 孟宗竹と同じように調理すればOKです。
まずは「筍ご飯」からです。

 

 続いても 定番の「煮物」です。

 

 「吸い物」も作ってみました。

 

 食卓に並べると こんな感じです。

 

 筍ではありませんが 友人から頂いたジャガイモの「キタアカリ」でポテトサラダも作ってみました。
ホクホクで甘みも強く 美味しくいただきました。 Tさんありがとうございました。

 

 今回調理した「真竹」は「孟宗竹」とこれから登場してくる「淡竹」との中間の短期間のみ登場する筍のようです。

 好きな筍が何度も食べられるのは 喜ばしいことです。 

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野菜たっぷりフリッタータ!・・・イタリア風オムレツ

2023年04月19日 06時03分08秒 | クッキング

 洋風卵料理のアレンジで イタリア風オムレツも作ってみました。
それは「フリッタータ」という料理ですが 作り方は先に紹介したスペイン風オムレツ(トルティージャ)とほぼ同じです。

 まずは カラフル野菜のオムレツとして ブロッコリー トマト タマネギ主体のレシピを採用しました。
ベーコン オリーブオイル チーズ等は トルティージャと変わりませんが フリッタータではバターに代えて牛乳を使用しました。

 

 カットしてみると 断面に赤と緑が現れ色鮮やかです。

 

 アレンジレシピで トルティージャに近いジャガイモ タマネギ シメジ主体の物も作ってみました。

 

 断面は こんな感じになります。

 

 食べてみると スペイン風もイタリア風も味はあまり変わりませんでしたが どちらも美味しくいただきました。

 

 スペイン風トルティージャとイタリア風フリッタータでは どこが違うのか調べてみると・・・

 トルティージャは今でこそ色々な具材が使われていますが 元々は材料がジャガイモとタマネギに特定されていたようです。

 それに対して フリッタータは色々な野菜を使用した具沢山オムレツだったようです。

 オムレツは好物ですし 結構ボリュームがありますので主食にも また酒のアテにもなり 今後も時々作りたいと思います。

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ジャガイモのトルティージャ!・・・スペイン風オムレツ

2023年04月11日 06時03分28秒 | クッキング

 テレビでスペインの家庭料理が紹介されているのを見て チャレンジしてみました。
それは「トルティージャ」というもので スペインでは最もポピュラーな卵料理のようです。
 聞きなれない料理名ですが 要するに「ジャガイモ入りオムレツ」であり 特別な料理ではありませんよ。

 材料としては ジャガイモ 玉ねぎ ベーコン 卵を用い バター ニンニク オリーブオイルも必須です。

 

 まずは 適度な大きさにカットした ジャガイモ 玉ねぎ ベーコンをバターで炒めてから一旦取り出しておきます。
この際 ジャガイモは事前に電子レンジで3~4分加熱しておくと 火の通りが良くなりますよ。

 

 続いて 小さめのフライパンにオリーブオイルとニンニクを入れ 熱して香りが出てきたら 取り出していた材料を戻して・・・
そこに 少量の塩 コショウで味付けした溶き卵を流し入れ 弱火から中火でじっくりと焼き上げていきます。

 

 片面が焼きあがると 皿に裏返して取り出し そのままスライドさせてフライパンに戻し裏面も同じように焼いていきます。
裏返しの行程を何度か繰り返すと 厚みのあるオムレツが形よく出来上がります。

 

 お皿に取り分け いただきました。
ジャガイモたっぷりで主食にもなり また味も良く満足な仕上がりでした。

 

 ところで 調理中に思い出したのですが この料理を作るのは初めてではなかったようです。
調べてみると約4年前にトライしており その際には上手くできず下の写真のようにチヂミのような厚みのない失敗作でした。

 

 このスペイン風オムレツのコツは 小さめのフライパンを使うこと(今回20cm 前回は26cm)と 弱火で焼くことですね。

 また具に関しては チーズ ソーセージ ブロッコリー バジル等を使っても良いと思われます。

 リピート候補に入れておきます。

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初物の筍を味わう!・・・煮物 吸い物 炊込みご飯

2023年04月05日 06時02分42秒 | クッキング

 スーパー等に今年も「筍」が並ぶようになりました。
そこで早速 初物を調理し味わうことにしました。

 まずは定番の「煮物」からですが シンプルに筍と鶏肉のみにしました。

 

 続いては 「吸い物」です。

 

 勿論 「炊込みご飯」も作ってみました。

 

 こちらは 付け合わせの「自家製キューちゃん漬け」です。

 

 食卓に並べて いただきま~す!

 

 毎年代わり映えしないレシピですが 取り合えずは 初物を美味しくいただきました。

 筍のシーズンはこの先長く続き 好物でもありますので 何度も食卓に登場すると思います。

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