おとろ日記

サンデー毎日な日々の生活を綴っています

初物の筍を味わう!・・・煮物 吸い物 炊込みご飯

2023年04月05日 06時02分42秒 | クッキング

 スーパー等に今年も「筍」が並ぶようになりました。
そこで早速 初物を調理し味わうことにしました。

 まずは定番の「煮物」からですが シンプルに筍と鶏肉のみにしました。

 

 続いては 「吸い物」です。

 

 勿論 「炊込みご飯」も作ってみました。

 

 こちらは 付け合わせの「自家製キューちゃん漬け」です。

 

 食卓に並べて いただきま~す!

 

 毎年代わり映えしないレシピですが 取り合えずは 初物を美味しくいただきました。

 筍のシーズンはこの先長く続き 好物でもありますので 何度も食卓に登場すると思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

広島牡蠣を食べつくす!・・・鍋 フライ 餡かけ

2023年03月10日 06時02分45秒 | クッキング

 広島より贈り物で大量の「牡蠣」が届きました。
毎年年末には岡山より殻付き牡蠣を取り寄せているのですが 今回は広島の剝き身牡蠣でした。

 

 中々大粒で美味しそう! 牡蠣好きの私にとっては嬉しい贈り物です。
早速調理していただこうと 付属のレシピ本から選んで 何品か作ってみました。

 まずは 定番の「牡蠣フライ」からです。
水に漬かってない剥きたての生牡蠣なので 揚げ油に投入しても跳ねることがなく安全に調理出来ました。

 

 続いて 「牡蠣の餡かけ」にチャレンジしてみました。
片栗粉をまぶして両面を焼いて器に盛り 人参・モヤシ等の野菜を出汁で煮てとろみを付けた餡をかければ出来上がりです。

 

 そして 〆はやはり「牡蠣鍋」ですね。
鯛と海老を 追加してみました。

 

 鍋の最後は「牡蠣雑炊」にして 良い出汁のでた汁も残らずいただきました。

 

 牡蠣が良かったからでしょうが いずれの料理も美味しく 牡蠣を堪能することが出来ました。 

 調べてみると 広島の牡蠣は 寒さを乗り越えた2月~4月が 身が大きくなり最も美味しくなるそうです。 納得!!

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コーヒーを使った肉料理です!・・・コーヒーグリルポーク

2023年01月15日 06時01分44秒 | クッキング

 今年最初のクッキングレシピは 変わったものをスパイスに用いた肉料理です。
それは朝日新聞にも紹介されていたもので「コーヒーグリルポーク」という料理なのです。

 コーヒーが料理のスパイスとして 如何なる味を創り出すのか興味を持ち 新聞記載のレシピに従いトライしてみました。
新聞記事の写真では このように仕上がるとのことでした。

 

 材料として 豚肉ロース塊肉をメインに 添える野菜類として 大根 人参 レンコンを用意し・・・
保存袋に エスプレッソコーヒー 塩 パプリカパウダー オリーブ油からなる調味液と豚肉塊を入れもみ込み 冷蔵庫内で一晩寝かせます。

 

 野菜類は約1cm厚みにカットしておき オーブンの天板にクッキングシートを敷き オリーブ油をまわしかけてから野菜を並べます。

 

 冷蔵庫から取り出した肉塊を根菜の上に乗せ 180度に予熱したオーブンに投入します。

 

 約40分で焼き上がりますが 肉が落ち着くまで豚肉にアルミホイルをかぶせて10分程度オーブン内に放置します。
取り出した肉を切り分け 野菜と共に皿に盛り付けると このように出来上がりました。

 

 食してみると 通常のローストポークとは違い コーヒーの香りとほのかな苦味が感じられ 良い感じ!

 肉は勿論 大根が良い仕事をしています。

 比較的簡単に出来て 酒にもご飯にも合う中々ユニークな料理でした。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お昼はこんなの食べてます!・・・珍味茶漬け てこね寿司 粕汁 雑炊等

2022年12月18日 06時03分30秒 | クッキング

 昼食は 麺類 レトルトカレー お好み焼き等手軽に作れるものがよく登場するのですが・・・
これら以外の 最近のメニューをいくつか紹介しておきます。

 まずは先日入手した珍味「フグの子の糠漬け」ですが 酢の物や和え物のレシピもあるようですが やはり「茶漬け」が一番良さそうです。
糠の風味 適度な塩味 プチプチ感が他にはない味わいで 嵌るとクセになるメニューですね。

 

 続いては「ちらし寿司」ですが 鮮度の良い鰹が手に入ったので 三重県伊勢の郷土料理である「てこね寿司」にチャレンジしてみました。
酒・醬油等のたれに漬け込んだ鰹を寿司飯に乗せたものでが これも美味しい。

 

 次も海鮮メニューですが サーモンを寿司飯に乗せただけの「サーモン丼」です。
これは魚が良ければ 必ず美味しくできます。

 

 寒くなってくると食べたくなるのが「粕汁」ですね。
豚や鮭が主材の汁物で 味噌汁に酒粕を追加するだけで体の芯から温まり 冬場の定番メニューです。

 

 最後も温まるメニューの「雑炊」で・・・
鶏や白身魚の鍋をした翌日には必ず作りますが おいしい出汁を食べつくせるので合理的なメニューです。

 

 昼飯作りは私が担当することが多いのですが 適度にバラエティを持たせるように努めています。

 頭の老化防止にも 少しは役立っているのではないでしょうか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

珍しいカボチャが美味しい!・・・すくなカボチャ

2022年09月27日 06時23分25秒 | クッキング

 先日食用の花オクラをいただいた際に 一緒に珍しいカボチャもいただいていました。
普段見かけるものとは違い 一見カボチャとは思えません。

 

 それは「すくなカボチャ」という種類で ヘチマのような形をした長いカボチャなのです。

 

 カットしてみると 断面はこんな感じで 通常のものと変わらず内部に種も入っています。

 

 早速 食べてみようと・・・
まずは オリーブオイルで「焼カボチャ」にしてみました。

 

 予想以上に甘みが強く ホクホクで美味しい!!
折角のドーナツ型を活かして 中心に卵を落とした「目玉焼きカボチャ」にもしてみました。

 

 ついでに 最近作った一品料理もいくつか紹介しておきます。
まずは 「冬瓜の小エビ餡かけ」です。

 

 続いては「肉ゴボウ」!

 

 こちらは「鰈とピーマンの甘酢炒め」です。

 

 今回紹介した「すくな(宿儺)カボチャ」は岐阜県飛騨高山地区で多く栽培され特産品となっているようです。

 見た目以上にクリのような食感で美味しく また皮も薄いので調理もし易く中々良いカボチャですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

珍しい野菜をいただきました!・・・花オクラ

2022年09月23日 06時09分15秒 | クッキング

 知り合いの農家さんから 珍しい野菜をいただきました。
それは「花オクラ」で 見た目も美しい食用花野菜なのです。

 

 通常のオクラとほぼ同じような色目の花なのですが 大きさは2倍位あるのではないでしょうか?
そして実を食べる通常のオクラとは違い 花オクラは実は付けるもののかたく短い実で ふさふさした毛が口に残るため食用には向きません。

 

 生食もOKとのことで  折角の美しい色目を活かすべく 他の野菜と合わせて「サラダ」にして 朝食の付け合わせにしてみました。

 

 食べてみると 生でもほのかな粘り気があり さすがオクラですね。
他にも こんなものも作ってみました。

 

 イカ キューリと合わせた「酢の物」ですが これも花オクラは生のまま使用してみました。

 

 こちらは 通常のオクラと合わせた「オクラトロロ」です。
花オクラはサット湯通しして使用しましたが 加熱することにより粘り気が増すようです。

 

 花オクラは 一日花で日持ちがしないため 農家の直売所か道の駅以外ではなかなか見かけない野菜です。

 今回は 偶然いただいたことにより初めて食しましたが貴重な体験でした。 ありがとうございました!

 食用花にも色々がありますが これらの洒落た呼び名は「エディブルフラワー」と言うそうです。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我家の優等生果実です!・・・イチジク

2022年08月18日 06時05分31秒 | クッキング

 我家の数少ない果樹の中で 今年も「イチジク」が沢山実を付けてくれています。
白と赤の2種類あるのですが 赤品種が先に実ってきて 少しずつ収穫できるようになりました。

 

 しかしながら 油断していると野鳥に突かれてみじめな姿になってしまいますので 早々に防護ネットでガードしました。

 

 で 初物を早速いただいてみました。
まだ甘さが不十分でしたが それなりに美味しい!

 

 完熟少し手前のイチジクは 加熱すると甘さが増します。
そこで 毎年定番となっている「イチジクトースト」を作ってみました。
 食パンにピザソースを塗ってから チーズをタップリ盛ってトースターで焼き上げます。

 

 焼き上がりはこんな感じになりました。

 

 サラダを添えて朝食にいただきましたが 思惑通り甘さが増し 美味しくなっていました。

 

 果樹は年により出来・不出来があると聞きますが 我家のイチジクは当たり外れなく毎年上出来の優等生です。

 収穫期が終わった後 思い切って枝を切り落とし丸裸にするのが効いているのでしょうか?

 今後 より甘い白イチジクも熟してきますので 楽しみです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅のエキスを根こそぎ抽出!・・・梅シロップ 梅ゼリー

2022年06月29日 06時08分17秒 | クッキング

 昨日近畿地方も梅雨が明けたようです。 わずか2週間でその間雨も少なく 観測史上最速とのこと!
毎年のように話題になる四国の早明浦ダムでは 既に貯水率が35%まで落ち込んでいるそうで 大丈夫でしょうか?
 今夏は全国的に水不足が予想され 野菜や果物の出来も心配ですね。

 さて 青梅が市場に出回ると ここ数年恒例となっている「梅シロップ」の漬け込みです。
梅酒との違いは 使用する酒の量が違う(かなり少な目)だけで ほぼ同じ工程で作ることができます。

 まずは よく洗った青梅の水気を完全に切ってから 氷砂糖 ホワイトリカー(35度)とともに密閉できるガラス瓶に投入します。
この際 梅はなるべく大きいもの(紀州南高梅が良い)を用い 氷砂糖は梅と同量 ホワイトリカーは梅の約1/5量加えます。

 

 後は 毎日瓶の上下を逆さにして撹拌し 発酵を押さえながら熟成していきます。
漬け込んで1週間で 氷砂糖は完全に溶け込んでこんな感じになります。

 

 2週間経つと 梅もシワが増えてきて 大分小さくなってきました。

 

 3週間経つと 漬け込み液も黄金色に色付き ほぼ出来上がりました。
梅酒の場合は最低3ヶ月は漬け込みますが 梅シロップは1ヶ月弱の漬け込みで出来上がりお手軽です。

 

 梅を取り出すと シワクチャになっており 完全にエキスが抽出されたようです。
これは 食べられなくもないのですが お勧めできません。 

 

 早速 出来上がった梅シロップを用いて「梅ゼリー」を作ってみました。
鍋で水と粉寒天を火にかけ 完全に寒天が溶けてから 適量の梅シロップを加え 型に流し込んで放置し 固まったら冷蔵庫で冷やします。

 

 サイコロ状にカットし器に盛れば完成ですが 梅シロップ原液を振りかけると 更に濃厚になり美味しくいただけます。
それでも アルコール入りですので 酒に弱い人は少し酔ってしまうことも!  

 

 これからの暑い季節には 冷蔵庫で良く冷やしたものを 水や炭酸水で割って飲むと爽やかで 暑さしのぎになります。

 また 梅に含まれるクエン酸は疲労回復や整腸効果もあり 体にも良いそうですよ。

 我家では 毎年重宝しています。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヘルシーポテトチップス作ってみました!・・・揚げないポテチ

2022年06月17日 06時40分53秒 | クッキング

 先日テレビで 100均の売れ筋調理グッズが紹介されていました。
その中に 揚げずに作る「ポテトチップス」調理器具があり これ良さそうと思い早速近くの100均ショップへ!

 それは 多数のミゾが設けられた円形の台座に スライスしたポテトをミゾにさし込み 電子レンジでチンするだけという優れものです。
しかしながら 近所のショツプでは その器具は取り扱われておらず ガッカリ!

 それでもネットで調べてみると 器具なしでも何とかなりそうだったので チャレンジしてみました。
材料としては 赤と白の二種類のジャガイモを用いました。

 

 まずは ジャガイモをスライスして水にさらし 水切りしたものを クッキングシートを敷いた大き目の皿に並べます。
この時に 塩 胡椒 青のり等好みの調味料を振りかけておきます。

 

 続いて 電子レンジで片面2~3分 裏返して同様に2~3分加熱し水分を飛ばします。

 

 ポテトの柔らかさを見ながら 更に電子レンジにかけ微調整します。
少し焦げ目が付けばOKですが 油断すると真黒になってしまいますので 注意が必要です。

 

 しばらく置いてから 皿に盛ると 意外と簡単に「ポテトチップ」らしい物が出来上がりました。

 

 ラスクと一緒に食してみると パリパリ感もあり結構いけました。
油を使っていないので 通常のポテトチップに比べ かなり低カロリーでヘルシーです。

 

 余ったジャガイモは オリーブオイルで炒めてみました。

 

 今回試作した揚げないポテチですが ビールのアテには最初は油分がないので少し物足りなく感じましたが・・・

 慣れてくると 野菜本来の味がしっかり味わえ これも有かなと思いました。

 それ以上に カロリーカット出来る点が 一番のお勧めです。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昼食は定番おかずで!・・・肉じゃが ゴーヤチャンプル 新生姜佃煮等

2022年05月28日 07時10分50秒 | クッキング

 今日は何にするかなと 日々の「おかず」に悩んだときは 定番料理に落ち着きます。
その結果 特に昼食では その季節に合ったものから 似たようなメニューが月に何度も登場することになります。

 まずは 定番中の定番である「肉じゃが」 地域により肉の種類が異なるようですが 我家では豚肉を使用しています。
一般的には寒い時期向き料理かも知れませんが 新じゃがの出るこの時期に作っても美味しくいただけますよ。

 

 続いては「ゴーヤチャンプル」で これはゴーヤが多く出回る暖かい時期に限りますが これからの夏場に向けて頻度が上がりそうです。

 

 次は「新生姜佃煮」で 新生姜の時期の定番で 豚肉 キノコと合わせますが 一度に沢山作り タツパーに入れ冷蔵庫で保存しています。

 

 ご飯ものとしては 通常の炊込みご飯もよく作りますが こちらは冷凍の剥き身を用いた「アサリ飯」です。
身を取り出す手間が省けるので 重宝しています。

 

 そして ご飯のお供に欠かせないのが「漬物」ですが これは自家製糠漬けです。

 

 「男の料理教室」も休講中で 特別手の込んだ料理はしませんが 結構楽しく作っています。

 食べたいと思ったものを 作るのが一番ですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする