光の饗宴の一環で 国の重要文化財に指定されている「大阪市中央公会堂」を光で彩る催し(ウォールタペストリー)が開催中でした。
これは公会堂の壁面を巨大キャンバスに見立て プロジェクションマッピングでアート作品を映し出すというものです。
当公会堂は 開館100周年に当たるそうで それを祝うプログラムでもあるそうです。
作品が次々と映し出され 公会堂は色と姿を変えていきます。
まだまだ続いて どんどん華やかに・・・
市役所横の木立は イルミネーションで雪の結晶を演出しています。
こちらは 通路脇の木立をワイングラスに見立て カラフルに飾られていました。
この日は平日にも関わらず それなりの観客が訪れ ファンタスティックな演出を楽しまれていました。
大阪の光の祭典も6年目になるそうで この時期の定例イベントとして年々広がりを増しているようです。