散歩道にある公園のナンキンハゼに 今年もあの鳥が集団でやってきました。
その鳥は「アトリ」で冬場シベリア方面から 海を渡って飛来する渡り鳥だそうです。
大群をなして移動することから「集鳥(あつとり)」と呼ばれ これが名前の由来とされています。
こちらは雌で優しい風貌です。
一方 雄は少し色目が濃く トサカのような冠を有しています。
その後も毎日のようにこの公園を通るのですが アトリの群れはどこかへ行ってしまったのか見かけません。
最近出会った野鳥を少し紹介します。
まずは「イソヒヨドリ」の雌から! 何かの幼虫を咥えているようです。
続いては 「コゲラ」です。 しきりに木を突いていました。
これは「ジョウビタキ」の雌です。 雄に比べると色目は薄いですが 中々の愛らしさ!
水を抜かれた池では 「マガモ」のカップルが水から上がって歩いていました。
ここのところ 散歩していると色々な野鳥に出会います。
中々上手く撮影できませんが 楽しみです。