我家の庭で 冬の名前が付いた花が咲き出してきました。
それは「クリスマスローズ」で 原種がクリスマスの頃に白い花をつけ 「クリスマスのバラ」と呼ばれ それが名前の由来だそうです。
しかしながら 奈良は結構寒く 毎年開花は春先で 今年はこれでも早い方なのです。
今は栽培種としての改良が進み 様々な色 形の品種が誕生しているそうですが 優しい花姿に結構癒されます。
花言葉を調べると「いたわり」とか「慰め」というフレーズが付いており 納得!
こちらは シックなブラック色で 好みの品種です。
グリーン系の品種も咲いています。
次は 花弁が八重になっている品種で 中々華やかです。
他には 一重ですが こんな品種もありますよ。
これから咲き出すものもあり・・・
4月頃まで 長く楽しめそうです。