心待ちしていた山野草の「セッコク」が 今年も清楚な花を・・・
庭木に移植して 2015年に初めて花をつけてから 毎年この時期に開花するようになりました。
でも 逆サイドの北側から見るとこんな感じで 殆ど花が見えません。 花も太陽光が好きなのでしょうね。
例年と違うのは いつもは冬場に咲くこのランが セッコクに合わせて花を咲かせています。
セツコクに良く似ていますが ノビル系「デンドロビウム」の一種で セッコクと交配させた品種とのことで 納得!
マキの木が気に入ったのか セッコクは5年間続けて咲いてくれたので もう大丈夫そうです。
この後 まだ頼りないフウランが咲いてくれるのを楽しみに待ちたいと思います。