大阪の道頓堀界隈を歩いていると ユニークな建物に遭遇!
スフィンクスを連想させるような 巨大な人の顔が並んでいます。 なんじゃ これは!!!
調べてみると 「道頓堀ホテル」で 建物を支えている4体の像は 左から東洋人 アフリカ人 アラブ人 西洋人をイメージしたもので
ホテルとして「世界中のお客様をもてなしたい」との意味が込められているとのことです。
日本では珍しく かなりのインパクトがありますね。
次に見つけたのは チョット変わった装飾が施された「外灯」でした。
御堂筋に設置されている「ガス灯」も雰囲気があります。
これは 北御堂(本願寺津村別院)前に設置された銅像で 渚というタイトルが付いていました。
大阪市役所近くに点在する歴史的建造物の 緑の屋根も新緑と合わせると中々のマッチング!
1903年に建設された」日本銀行大阪支店旧館」です。
こちらは 1904年建設の「中之島図書館」です。
大阪を歩くと 色々な面白いものに出くわします。
また見つけたら 報告したいと思います。