昨日(1月20日)は 二十四節気では「大寒」にあたる日でした。
旧暦で 1年を15日毎に24等分した最終節が大寒で 最も寒い時期という意味だそうです。
暦では 小寒→大寒→立春と移っていき 大寒が終わると春が来ると言われますが 寒さはこれからが本番でしょうね。
ここのところ 朝起きると屋外に設置した温度計では氷点下を示しており 早朝散歩には寒さ対策が必要で・・・
手袋の内側には使い捨てカイロを貼り付け 耳まで覆う帽子とマスクの上からマフラーを巻いて出発します。
庭の草花も 霜が降り白くなっています。
公園の落葉も 同じく・・・
いつもの池に差し掛かると 水面に薄っすらと氷が張っていました。
雪の多い地方にお住みの方からすると これで寒いとは何事かと言われそうですが・・・
若くはない身体には 無理は禁物!
例年奈良では 3月の「東大寺お水取り」が終わる頃までは寒さが続きます。