大阪中之島エリアで光のイベントを堪能した後 近くの「御堂筋イルミネーション」を見学すべく通りを少し歩いてみました。
この催しの目玉は 大阪のシンボルストリートである御堂筋通りのイチョウ並木を 光のアートで幻想的に輝かせるというもので・・・
大阪の中心部である梅田から難波までの約4kmに渡る光の道は そのスケールの大きさが世界記録として認定されているそうです。
しかも 通りのエリア毎にイルミネーションの色目がカラフルに変化して行く様が素晴らしいのです。
まずは スタートの梅田~市役所のエリアは ゴールドで統一されています。
市役所を過ぎると 水をイメージしたブルーに変わってきました。
次のエリアでは 桜をイメージしたピンクが混じってきました。
再度ゴールドが登場して 背後にはブルーやパープルが繋がってきました。
沿道のあちこちに 著名作家の彫像作品も展示されています。
このあたりは 様々な色が混じりあった最もカラフルなゾーンでしょうか。
今回は数年振りの訪問で 全区間は歩いていませんが・・・
イチョウ並木が次々に色を変えながら 延々と続く世界一のイルミネーションは見応えがありました。