広島より贈り物で大量の「牡蠣」が届きました。
毎年年末には岡山より殻付き牡蠣を取り寄せているのですが 今回は広島の剝き身牡蠣でした。
中々大粒で美味しそう! 牡蠣好きの私にとっては嬉しい贈り物です。
早速調理していただこうと 付属のレシピ本から選んで 何品か作ってみました。
まずは 定番の「牡蠣フライ」からです。
水に漬かってない剥きたての生牡蠣なので 揚げ油に投入しても跳ねることがなく安全に調理出来ました。
続いて 「牡蠣の餡かけ」にチャレンジしてみました。
片栗粉をまぶして両面を焼いて器に盛り 人参・モヤシ等の野菜を出汁で煮てとろみを付けた餡をかければ出来上がりです。
そして 〆はやはり「牡蠣鍋」ですね。
鯛と海老を 追加してみました。
鍋の最後は「牡蠣雑炊」にして 良い出汁のでた汁も残らずいただきました。
牡蠣が良かったからでしょうが いずれの料理も美味しく 牡蠣を堪能することが出来ました。
調べてみると 広島の牡蠣は 寒さを乗り越えた2月~4月が 身が大きくなり最も美味しくなるそうです。 納得!!