今年も野原一面を青一色に染め上げる 小さな可愛い花の季節になりました。
それは「ネモフィラ」ですが 早速 近場の名所「馬見丘陵公園」に出向いてみました。
まずは ボランティアガーデンに植え付けられていたものからです。
この公園内には 総数140万株ものネモフィラが チューリップの根元に植え付けられてるのですが・・・
花期が終わったチューリップの花柄が残っており 青一色を阻害していました。
それでも 花柄の残っている部分以外は 中々の美しさです。
アップで撮ってみると こんな感じです。
ネモフィラを見るには チューリップとのコラボか チューリップの花柄が無くなってからがベストタイミングなのですが・・・
訪れたのは 中途半端な時期だったようで 残念!
5月連休頃には 野原一面隙間なくスカイブルーに染め上げる景色が見られると思います。