シーズンオフを迎えた「チューリップ」ですが「馬見丘陵公園」では遅咲きの品種が未だに健在でした。
少し変わった色目(ブラック及びグリーン)の種類も見られました。
そして 公園の一角を占める「ボランティアガーデン」は どの区画も工夫と手入れが行き届き 素晴らしい出来栄えです。
カンガルーの前足のようなユニークな形の花を咲かせているのは「カンガルーポー」という植物だそうです。
色違いのカンガルーポーと紫の花「セリンセマヨール」の組み合わせも 良い感じです。
この公園はチューリップの名所として知られており 4月初旬にはチューリップフェアが開催され約50万株の花が園内を埋め尽くし
圧巻だったようですが 今回訪問時には花はもう見られないと思っていましたが 遅咲き種が健在で何とか見ることができました。