ハイキングサークルの月例会で 近鉄主催の「酒蔵みてある記」に便乗して京都の酒処「伏見地区」を歩きました。
竹田駅からスタートし メインは酒蔵訪問ではありますが コース途中でのもう一つの目的地は梅の名所「城南宮」でした。
まずは竹田公園でコース図を受け取り 水鳥等を眺めながら鴨川沿いを歩いて進みます。
川から油小路通りに出て 少し歩くと道沿いに「白河天皇陵」がありました。
その先に「城南宮」の入口が見えてきました。
こちらの鳥居から 境内に入ります。
本殿は 中々の格式ある建造物で・・・
丁度 巫女さんによる「ご祈祷の神楽」が演じられていました。
神苑では この時期「しだれ梅と椿まつり」が開催中で例年なら梅が咲いているのですが 今年はかなり遅れており蕾の状態でした。
本来なら このような「しだれ梅と椿」の共演が見られ 京都随一と評判の梅林なのです。(*京都観光協会の写真を借用しました)
城南宮を参拝してから「鳥羽離宮跡公園」に立ち寄り ここで昼食休憩を取りました。
その後 伏見の酒蔵エリアへと向かいました。
その様子は引き続き報告します。