久しぶりに「炒飯」が食べたくて むし暑い中 汗をかきかき つくってみました。
男の料理で 「野菜炒め」 「焼きそば」 「炒飯」は 三大炒め物と認識していますが!
クックパッド」から 良さそうなレシピを ピックアップして・・・
材料は、ウインナーソーセージ、卵、レタスのみで 味付けは「鶏ガラスープの素」が決め手!
あしらいに、これも鶏ガラ味がベースの 「スープ餃子」を添えて!
庭の見える所で いざ実食!
暑い時こそ炒め物で、結構 満足!
久しぶりに「炒飯」が食べたくて むし暑い中 汗をかきかき つくってみました。
男の料理で 「野菜炒め」 「焼きそば」 「炒飯」は 三大炒め物と認識していますが!
クックパッド」から 良さそうなレシピを ピックアップして・・・
材料は、ウインナーソーセージ、卵、レタスのみで 味付けは「鶏ガラスープの素」が決め手!
あしらいに、これも鶏ガラ味がベースの 「スープ餃子」を添えて!
庭の見える所で いざ実食!
暑い時こそ炒め物で、結構 満足!
散歩コースの途中に見事な「朝顔のグリーンカーテン」があります。
朝顔は昔はどこの家でも見られた 夏の風物詩 でしたが、最近はあまり見かけなくなりました。
このグリーンカーテンの効果は 「日差しを遮る」 「省エネ、節電」は当たり前ですが
スダレ等との違いは、生きた植物ならではの特別の効能があります。
・根から吸い上げた水を葉から蒸散させて 「周囲の温度を下げる」
・光合成作用で二酸化炭素を吸収して酸素を放出するため 「出来立て酸素を運んでくる」
ようするに、気分が爽快になると言うことかな!
一つ一つの花は こんな感じ!
やはり、夏には朝顔がよく似合う!
梅雨の合間をぬって歩いていますが、途中で怪しげなキノコが多数見られます。
雨後のタケノコと同じように キノコも雨で増殖するのでしょうか?
まずは、クヌギの切り株に密集した しめじ風のキノコ!
これは、別の切り株で見られたキノコで 地面にも別の種類が!
その他に こんなキノコも!
キノコは種類も多く、図鑑でみても名前はわからず!
いずれも怪しげなキノコで 食用にはならないと思いますよ。
写真撮影実習で、めったに見れないのではと思われるこんな風景に出くわす!
群生しているのは見たことがなかった「風蘭」が大きな木に大量に着生していました。
で、この場所は撮影会のスタート地点である「入江泰吉旧居」のすぐ前なのです。
旧居は東大寺旧境内にあり、 こんな感じ!
親交が有ったと言われている「志賀直哉」や「杉本健吉」も訪れたと思われる 客室も
内部から見る中庭も それなりに趣がありますね。
ついでに、「我家の風蘭」も ささやかながら まだまだ元気に咲いております!
写真教室の「撮影実習」で奈良公園周辺を歩きました。
雨の中、先生より「撮影スポット」、「構図の選び方」等を説明していただいたのですが、
中々満足な写真が撮れません。 おまけに、雨の為 空の色が出ないのです!
そこで、皆が見逃しそうな「高いところ」に絞って 探してみました。
まずは、「東大寺戒壇堂の屋根」には
次に、重要文化財にも指定されている「旧奈良県物産陳列所の屋根」にも立派な鬼瓦が
よく見てみると、避雷針が「ハスの台座」の上に!
珍しくはないのですが、 興福寺の「五重の塔」も!
色のない写真ばかりなので、おまけに「鹿の角」も!
子供の頃 よく見かけた「ガマの穂」を久しぶりに見かけました。
「因幡の白兎」の神話では 薬草としての効果が書かれており、サメに皮を剥がれた白兎が
ガマの穂綿に包まり 傷を治したとされています。
調べてみますと、確かに花粉に薬効成分が含まれているようです。
近くの池の こんなところで生育していますが 残念ながら「穂」の数は少ないです。
若い芽は、茹でて野菜のように食べることも出来るようですが、その他に「ウナギ」に纏わる話も!
「土用の丑の日」によく食べられる ウナギのかば焼き は、昔はウナギをぶつ切りにして、
「串焼き」にしていたようですが、その色と形が「ガマ(蒲)の穂」に似ているので「蒲焼」と呼ばれる
ようになったとの説もあります。 そう言われて見てみると、確かに似ていませんか?
また、この姿から白兎が包まって傷を癒したとされる「ガマの真綿」は連想しがたいのですが、
成熟した穂を手でしごくと 中から真綿のようなものが現れるようですよ。
「You Tube」に「ガマの穂、大破裂!」というタイトルで投稿されています。
毎年 正月の頃に見かける鳥なので てっきり渡り鳥と思っていましたが
ここのところ 水田でよく見かけるので 調べてみますとどうやら日本に居つく鳥のようです。
ケリリ、ケリリと鳴くので 「ケリ」という名が付いたとの説もあります。
止まっていると地味な鳥ですが、飛んでいる姿は カモメのように結構目立ちます。
飛んでいる鳥を撮影するのは難しいのですが 「アオサギ」のように大きな鳥は比較的容易で
所有カメラでも この程度なら可能です。
今は小鳥が生まれる時期なのか 色々な野鳥を見かけるのですが、動きが素早く カメラで
追いかけきれず 残念!!
今年も既に半分が終わってしまいましたね。・・・日々の流れが速い!
色々と新しい事にチャレンジしながら過ごしていますが 周りの皆様のお蔭で何とかやれているかな?
一日1万歩を目標にしていたウオーキングは上半期平均11,500歩/日で、トータルで約208万歩
距離にして約1,450km(鉄道で 東京→鹿児島 に相当)となりました。・・・塵も積もれば山!
日々の散歩中にも新たな発見が多々あり これも その一つです。
「タイサンボク」という モクレン科の常緑樹で 高さ20m程にもなるので 公園等の広い場所に植えられることが多く、これは近くの 県民センター で見つけました。
真っ白で 直径が20~30cmもある大輪で、日本の樹木としては最大の花?をつけるそうです。
パーツ毎に見てみると 「つぼみ」は
「花」 を拡大すると
花が終わった後の 「実」は
それぞれ ユニークな形でしょう。
尚、この花 香りもかなり良いのです。
我家の庭で 小さいけれど 高貴? な花が咲いてきました。
この花「風蘭」は昔から 「風貴蘭」 と呼ばれ 大名を始め 貴人にもてはやされた花だそうです。
樹木の枝などに根を張り付かせて生育する 着生種で 我家ではこんな所で育っています。
木に張り付けたり
鉢植えして 吊り下げたり
アップにすると こんな感じ!
以前紹介した「セッコク」の仲間の山野草で それと同じく 中々開花しない花のようです。
本来は香りもあるのでしょうが? 花数が少なくあまり香りません。