2周目は韮崎日向でした~。
韮崎日向 キャラクター紹介
日向は主人公と同じマンションに住む1つ年下の後輩。主人公が引っ越してきたとき、彼女の父親が引っ越しの手伝いをしたときから縁が出来、それ以降ずっとご近所付き合いがあります。
人見知りをするために初対面の人に対してはまともに話すことが出来ませんが、親しい人と一緒にいるときは明るく元気な女の子です。ただ、周囲の人間に対して少し遠慮がち。いつも“良い子”であろうとして、自分を押し殺してしまい、人の顔色を伺ってばかりのため、そのことを父親は危惧しています。
母親を幼い頃に亡くして父親と2人で暮らしていますが、仕事が忙しい父親に代わり家事を一手に担ってるため、家事スキルは高くて料理が得意。特に肉じゃがは絶品らしいw 女の子らしく甘いものが好きで小柄な身体に似合わず結構食べますw ただ、本人は食べてるのに身長が伸びないことを悩んでいたりもします。
走ることが好きで陸上部の短距離走のエース候補として期待されていますが、プレッシャーに弱く全国レベルの実力がありながら本番になると力を発揮できないのが悩みの種となっています。
韮崎日向編 あらすじ
引っ越しの手伝いをしてもらったときから韮崎家との交流が始まった主人公。日向ともすぐ仲良くなり、いつもお世話になっている韮崎のおじさんに恩返しがしたいと思っていた主人公は、彼女の父親の代わりに日向の様子を見ることになります。
ある日、韮崎のおじさんから、日向の遠慮がちな性格のことで相談を受けます。おじさんから日向のこと任された主人公は、どうすれば良いか考えて嵐山に相談した結果、先ず自分に対して気軽に話せるよう敬語を使うことを止めさせることを思いつきます。日向も主人公からの提案を受け入れ、最初は間違えることはあったものの、徐々に敬語を使うことはなくなり、距離も近くなっていきました。
他校との合同練習の前日、陸上部の練習で顧問の霧島先生から欠点を指摘されたことで不安を覚えてしまい、部活が終わった後も浜辺でガムシャラに練習します。それを目撃した主人公はいつも楽しく走っている彼女とは違い必死になっている顔を見て違和感を覚えそのことを指摘。それを聞いた日向は主人公に“本番になると緊張して力を出せない”という悩みを打ち明けます。人の顔色を伺ってしまう日向は周囲の期待に応えようと頑張りすぎていたのです。そのため、主人公は日向に対しもっと自分勝手になっていつも通り楽しく走れば良いとアドバイス。緊張してダメになるのと、ダメでも構わないと思って楽しく走ることは結果が同じなら楽しく走った方が良いということです。
そのアドバイスを受けた日向でしたが、浜辺でずっと冷たい風を受けていたのが悪かったのか、合同練習当日は熱を出してしまいます。最初が学園に行こうとしましたが、父親と主人公に止められ、仕方なく休むことに。悔しくて泣いてしまった日向ですが、1度落ち着いてからは走ることについて考えます。そして、主人公の看病で熱も下がり、しばらくの休養を経た後、迷いがなくなり答えを出した彼女は覚醒します。
走ることに関しての悩みがなくなり、又、ずっと自分の看病をしていた主人公のことを兄のように慕うようになった日向。主人公の方も日向のことを妹のように可愛がりますが・・・お互い、家族みたいな関係とは違う、もっと別の感情が芽生え始めていました。決定的となったのは、陸上部の部長に言われてファミレスの裏メニュー“ダブルフルーツサンデー”を主人公と一緒に食べたときでした。何も知らなかった主人公は姫からカップル限定メニューという話を聞いて驚きますw 日向はそのことを知らないまま注文してしまい何とか食べ切ります。後日、日向が主人公の部屋で夕飯を作ったときにその話が出たため、主人公は真実を話し・・・その流れで告白してしまいますw 主人公の相手には姫の方がふさわしいと思い込んでいた日向は突然の告白に驚きますが、主人公を受け入れます。こうして2人は恋人同士になったのでした。
恋人同士になってからは一緒にトレーニングをするようになった主人公と日向。日向の父親にも関係を認められ、デートを重ねていき交際も順調。日向はますます陸上に精が出るようになりましたが、学生の本分でもある勉強はまったく出来ていませんでしたw テストも近くなったため、主人公が勉強を見てあげることにします。
主人公のおかげでテストも無事終わり、いよいよ全国大会への切符を賭けた地方大会が始まります。主人公のおかげで自分の弱点を克服した日向は、いつも通り楽しく走ることにして・・・見事全国大会への切符を手に入れるのでした。
韮崎日向編アフターストーリー あらすじ
5月度
球技大会。日向は背が低いのにバスケットボールを選択。最初はそのことに疑問を感じた主人公でしたが、実際に試合を見て納得します。
小柄な身体で素早く動く日向に対してまったく対応できない相手チーム。相手を翻弄し続ける日向でしたが、相手チームにいる女子バスケ部員の豪快なダンクシュートに怯んでしまいます。
それを見た主人公がすかさず応援の声をかけ、日向はすぐ立ち直り、勝負は互角のまま残り時間が僅かとなり・・・最後は日向の足を使い、速攻で決め勝利。見事1年生の部で優勝。
陸上部やクラスメイトが見ている中、日向は主人公の元に駆け寄りますが・・・周囲の視線が気になったため、2人は逃げ出すのでしたw
6月度
全国大会では決勝まで残る事が出来なかった日向。そのときの悔しい思いをバネに日向はますます練習に打ち込むようになります。少し熱が入りすぎていることを心配した顧問の霧島先生から相談を受けた主人公は、息抜きを兼ねて日向をデートに誘います。
しかし、デート中にまた陸上部のことを思い出した日向を見て、また以前の悪いクセが出たと思った主人公は、それを無くすために・・・何故か授乳室に日向を連れていき、そこでHしちゃいますw
Hの効果で日向の顔から重苦しい表情が消えたものの、下着を買い替えることになってちょっと怒っていた日向。でも、何故主人公がそんなことをしたのか気付いた日向は、もっとデートしてくれるなら許してあげると言い、そのまま楽しいデートを続けるのでした。
7月度
プールで練習する陸上部。プールとは言っても泳がす水の中を走るという練習だったため、陸上部の部員たちはかなり疲れていたようでしたが、日向だけが笑って走っていましたw
そんな話を主人公と2人で話していたとき、主人公はまだ日向の水着姿を見たことがないと言い出し、日向は水着を披露することを約束します。それから数週間後、勉強が苦手な日向の通知表が大変なことになっていたという事件(?)はあったものの、無事夏休みを迎えますw
夏休みに入ってすぐ海へやってきた2人。おおはしゃぎして走る日向の後を追いかける主人公。楽しく遊んでいた2人ですが、人目が付かないところまで行ったとき、日向の可愛い水着姿に我慢できなくなった主人公は、物陰に日向を連れていきHしちゃいます。
またも強引に押し倒されたことに文句を言う日向でしたが・・・それでも本気で怒ってはいなかったようですねw
8月度
夏休みを満喫していた2人でしたが・・・日向は夏休みの課題をまったくやっていなかったため、主人公が見てあげることにw 休憩のとき、日向から面白いものが見られるから見に行こうと誘われ、その日の夜2人でその場所へ行くことにします。
日向に連れてこられた場所は川原でした。そこには無数に飛び交うホタルがいて、主人公は感動。日向はホタルに関するウンチクを披露。勉強はダメだけど好きなことに関しては詳しいようですw
ホタルを眺めながら良い雰囲気になりキスをする2人。蚊に刺されて1度はその雰囲気が壊されたものの、主人公がその部分を舐めたことで継続し、主人公の部屋に戻るのでした。そのあとどうなったかは2人だけが知っているw
9月度
体育祭。陸上部のエースである日向は球技大会にい続いてここでも大活躍。3種目連続で1位になります。その結果には喜びましたが、仕事で忙しい父親が見に来ていないことに少し落ち込んでしまいます。
主人公が傍にいることでその寂しい気持ちも和らいでいましたが・・・他の子が家族と昼食を食べているのがどうしても気になってしまいます。その様子を見た主人公はその寂しさを紛らわせるために・・・Hに誘いますw
Hのあと元気になった日向は最後のクラス対抗リレーに出場。その直前に仕事を終えた父親がやってきます。その姿を見て嬉しくなった日向はこれまでで最高の走りを見せたのでした。
10月度
陸上部はとある理由でずっと引退を引き延ばしていた3年生がついに引退。その理由とは1年生の日向を部長にするためでした。突然の指名に最初は戸惑った日向でしたが、部長や霧島先生の説得で部長になることを決意します。
部長になることを引き受けたものの、不安を感じていた日向でしたが、主人公に励まされなんとか落ち着きます。その日の夜、主人公の部屋で夕食を食べ、食後に部長就任祝いで主人公がケーキをプレゼントしますが・・・その後、父親も同様にケーキを買ってきてしまうのでしたw 甘いものが好きな日向は全て食べきったようですがw
11月度
学園祭の出し物で演劇「不思議の国のアリス」の主役に抜擢された日向は、演劇部のサポートを受けて日々練習を重ねていきますが・・・芝居に慣れていないせいか、なかなか思うように上達していませんでした。
演劇で失敗が続いているせいか、陸上部の部長や演劇の主役とか大きな役が自分のところに回ってきていることに不安を感じている日向。今回ばかりは主人公の励ましがあってもあまり変わらなかったため、またも強引な手段・・・Hをしますw
そして迎えた学園祭。父親が見守る中、舞台の上では堂々と主役を演じる日向の姿がありました。初々しい演技だけど元気いっぱいなアリスを表現する日向は観客たちを魅了するのでした。
12月度
クリスマスデート。恋人と過ごす初めてのクリスマスに大会に出ることよりも緊張するという日向。でも、主人公に抱きついたあとはいつも通り元気一杯になり、楽しくデートをしていたはずでしたが・・・ケーキ屋さんに主人公の妹扱いされて不機嫌になってしまいますw
部屋に戻ってそのことに不満を言い続ける日向でしたが、主人公にチキンナゲットを食べさせてもらってからは少し機嫌も直り、2人きりのクリスマスパーティを楽しみます。その後は・・・当然の如くHしますw
その後、自分の部屋に戻る日向は、その前に主人公に感謝して元気一杯の笑顔を見せるのでした。
1月度
元旦。高台まで初日の出を見に行った2人。そのまま神社で初詣を済ませます。部屋に戻って御節やお雑煮を食べたり正月気分を満喫しますが、スーパーで買ってきた正月セットの中に御屠蘇が入っていることに気付きます。
量も少ないから飲んでみようと主人公が言い出し、日向は流されるまま飲んでみましたが・・・日向は少量でも酔っ払ってしまい、いきなり服を脱いで全裸になりますw そして、いつもは主人公が誘って押し倒すのに、この日の日向は自分から誘って押し倒してきましたw Hではいつもと攻守逆転して小悪魔ぶりを発揮しますw
H後、目を覚ました日向は何をしたか覚えてなく・・・彼女が酒乱であることを知った主人公は、2人きりのとき以外はお酒を飲まないよう日向と約束するのでしたw
2月度
2月14日、バレンタイン。学園中で盛り上がっている中、日向からのチョコを楽しみにしている主人公。しかし、陸上部の部長を務めてたり、クラスメイトからも頼られるようになったり、色々と忙しくなった日向と学園では会える機会がなく・・・。
放課後、日向は部活を終え主人公の部屋にやってきます。主人公は彼女からの手作りチョコに大喜び。思わず日向を抱き寄せてキスをします。そんなとき外では雪が降ってきて・・・翌朝になるとその雪はかなり積もっていました。
積もった雪の上で相変わらず元気にはしゃぐ日向。雪合戦や雪だるまなど、2人は冬の遊びを満喫するのでした。
3月度
3年生の卒業式。陸上部の先輩たちの卒業に大泣きする日向。元部長から陸上部を託された日向は、今年こそ全国に名を残し新入部員も沢山入れると宣言します。
それから数日が経ち・・・ホワイトデーを迎え、主人公は日向にバレンタインのお返しは何が良いか聞きます。とりあえず日々のお礼として日向にマッサージをする主人公。いつもはHなことをしちゃうので・・・ってことでしたが、結局はマッサージしたときの日向の反応に興奮してHしてしまいますがw
日頃の行いのせいかお返しはHをすることなの?と日向に言われてしまった主人公ですが、ちゃんとホワイトデーのお返しは用意していました。中身は高価なスポーツシューズ。それは日向への感謝の気持ちを込めて彼女の父親とお金を出し合って買ったもの。その言葉を聞いた日向は喜びをかみしめながらシューズを抱きしめるのでした。
4月度
新入生を迎えた春。日向は女子陸上部の部長として、新入部員の勧誘を頑張ります。しかし、見た目が幼い彼女は新入生と間違われてしまいショックを受けてしまいますw
その後、いつも通り2人で昼食をとっていると、日向から相談を受けます。彼女の話によると、嵐山のことが好きな後輩がいるということ。これにはさすがに主人公も驚きます。5つ以上歳が離れた年上が好きな嵐山のことを考えると絶望的だと思ったものの、とりあえずその女の子と話をしてみることにした主人公。
翌日、嵐山のことが好きな女の子と面会する主人公と日向。その女の子は日向の友人・春日さんでした。話を聞き彼女の想いが本物であることを確認した主人公は、そのまた更に翌日、嵐山を連れ出しその女の子と引き合わせます。そして、春日さんは嵐山に告白するのですが・・・なんとカップル成立。年上好きだったはずの嵐山でしたが、どうやら、主人公と日向の仲を見て考えを改めたようです。最後はちゃんと彼女の内面を見て判断したようでした。
自分たちの影響でカップルが出来たことに喜ぶ主人公と日向。主人公と出会ってからの1年を振り返った日向は、これからの夢を語ります。彼女の夢は、素敵な旦那さんと子ども達に囲まれながら、ママさんにランナーになること。陸上記録よりも幸せな家庭を築きながら好きなことをずっと続けていきたいという夢。そんな彼女の夢を聞いた主人公はこれからも日向を支えていくことを誓うのでした。
韮崎日向編ラブラブバースデーコレクション あらすじ
日向の誕生日を祝おうと2人きりのパーティを提案する主人公。放課後、商店街でパーティの準備をしているときから、日向のテンションは上昇しまくっていました。
そこに通りかかった日向が以前通っていた下の学校の制服姿の子どもたちを見て、彼女は懐かしがります。主人公はその服を着てほしいとお願いしますが、さすがに成長したから着られないと言う日向。しかし、実際に着てみると何の問題もなく着られてしまい本人が驚いてしまいますw 彼女はあくまで自分は成長していると主張していましたが・・・w
そんな小柄で可愛い日向を見ていた主人公は、彼女を抱っこしたいと言い出し・・・そのままHしちゃいますw Hの後、冷静になった日向が発した言葉に、主人公は・・・w
韮崎日向編 感想
日向ちゃんは貧乳っ子ですが、すっごく気に入りました!理由はこれまでプレイしたCATIONシリーズの後輩カノジョの中で、1番妹っぽい娘だったからです!妹は時に巨乳を超える!(爆) とりあえず、妹っぽいのは日向ちゃん、後輩っぽいのはP×C2の梓ちゃん、この2人の中間がP×C1の咲良ちゃんというイメージですw
当然、ラブリーコールは“お兄ちゃん”にしたのは言うまでもありません!(日向ちゃんだけ特殊ラブリーコールとして設定できる)もうコレしかないしょうw 遠野そよぎさんの声で「お兄ちゃん」とか最高でしょwww
日向ちゃんは人見知りの激しい子ですが、心を許した相手にはベッタリ甘えてくるタイプですね。父親に対しては遠慮していましたが、全てを受け入れてくれる主人公に対しては甘えんぼな妹って感じでしたね~。めっちゃ可愛かったです!
家庭的だし、お父さん思いの良い子だし、甘えんぼだし、純粋で素直だから反応も可愛いし、ツインテールだし、これでおっぱいが大きかったら・・・というのは贅沢な悩みですね(爆) とにかく見ていて微笑ましい感じで可愛かったですよ~。
Hシーンは貧乳なのが残念というだけで、シーンそのものは良かったと思います。日向ちゃんはHな知識がまったくないため、主人公が自分好みに調教していく様子が分かりますwww しかも、日向ちゃん自身も従順なので余計にその傾向が強いですねw しかも、どんなに不安なことがあってもHすれば万事解決!www いいね・・・プリンセ○メーカー的なHシーンは好きですw あと、お漏らしがあるのが素晴らしいですな!(爆)
好きなシーンは・・・日向ちゃんが熱を出して寝込んじゃうシーンかな~。日向ちゃんがお兄ちゃんって言ってくれるようになるシーンだし、主人公に対してのみ甘えんぼになる瞬間ですからね~。ここからの日向ちゃんはマジ可愛かった!あと、日向ちゃんと部屋で掃除してるときある服を持ってるときに発生する会話で、日向ちゃんが「雑に扱ってると服が傷んじゃうよ」と主人公を注意しつつ、自分は服の匂いを嗅いでクンカクンカしちゃうシーンが好きw それと、アペンドライフでの11月と4月かな~。セリフ噛み噛み日向ちゃんと新入生に間違われる日向ちゃんが可愛かったです!!
あと、ラブラブバースデーコレクションのセーラー服の日向ちゃんも可愛いですね!本人は頑なに成長していると主張していましたけど・・・変わってないのは明らかですwww あと日向ちゃんのジト目が多かったのでありがたくその冷たい視線を受け取らせていただきました(爆) つか、小●●の服ですか、そうなると小●●の頃は大きかったのかな?w とりあえず、主人公はハンザイに手を染めてしまったことは確かなようですw
日向ちゃんはとにかく可愛い!っていう感じでしたねぇw
さてさて、お次は出水和琴です~。
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妹+ツインテールは正義ですねw