こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
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「Gカップシスターズ!」 感想

2015年09月23日 14時27分34秒 | 美少女ゲーム

2015年9月発売タイトル第3弾は、マリンの「Gカップシスターズ!」でした~。

・・・うん、まぁ、『巨乳』と『妹』という単語に魅かれて買ってしまいました(爆)
体験版でもなかなかおっぱいが良かったなぁと思ったものでw

Gカップシスターズ! 概要・攻略情報
まぁ要するに、学園の教師をやっている主人公(名前変更可)が、母乳が出るようになってしまった3人の妹・ひまりと結月と澪、そして、主人公の先輩教師である舟渡美姫のおっぱいを絞るというお話w
まぁほぼエロオンリーなので、深い話は特にありません。ひたすら主人公が4人のヒロインのおっぱいを搾乳していくだけの話です(爆)
攻略・・・というほどではないですけど、基本的に妹3人の中から1人選んでいくだけなんですが、攻略完了後もそのまま続けることが出来ます。続けない場合は文化祭に突入して攻略完了したヒロインを選んでいき、最終的に誰のエンディングを見るか選ぶだけです。ただ、美姫先生を攻略するには三姉妹を攻略しなければならないので、全員攻略完了してから文化祭に行った方が良いですね。
基本的に3人同時攻略するほうが時間軸のズレが生じないようになっています。もちろん1人ずつまとまって見て行っても構いませんが、他のヒロインに移ったときに時間が巻き戻って違和感が残りますw 尚、美姫先生だけは選ぶことが出来ず、彼女は三姉妹のシナリオを読んでいくと自動的にイベントが発生する仕組みになっています。つまり、美姫先生のイベントを最後まで見るには三姉妹全員を攻略しなければならない・・・ということになります。
あとは文化祭に進めたとき、最初に選んだ場合と2番目以降に選んだ場合で見られるHシーンが変わるため、最低でも4回は文化祭をやり直さないといけないことになりますね。まぁ文化祭スタート時のセーブデータを残しておき、先ず最初に選んだ場合のHシーンからヒロインが私服に着替えるところまでをロードで繰り返して全員分見てしまい(この時1回だけ4人目に選ぶ予定のヒロインの2番目以降選択時のHシーンだけは見ておく)、4人目の初回選択時Hシーンを見終ったらそのまま進めれば良いだけの話ですw
それと文化祭で選んだヒロインの組み合わせによって、それぞれの3Pが見られます。組み合わせはひまり&美姫先生、結月&澪ですね。まぁ攻略途中で文化祭に行かない限りは全員選ばないと先には進めないので自動的に見られるものと思えばいいですがw
ハーレムルートは全員攻略完了した後、誰に告白するか選ぶ際、画面下にカーソルを合わせると「全員に告白する」の項目が出現しますので、それを選べばOKです。
ちなみに、主人公の名前は変えられると言いましたが、美姫先生のことを考えると変えない方が無難かもしれません。名前を変えると主人公を呼ぶときだけ無音になってセリフが飛んでしまい、違和感が残ります。Hシーンでその違和感があるとHに集中できなくなると思います。「先生」とか「キミ」とか「あなた」とかで呼ぶようにしてくれれば良かったのになぁ。又はラブリーコール導入でw 

Gカップシスターズ! キャラクター紹介
【長女・ひまり】
兄を「お兄ちゃん」と呼ぶ三姉妹の長女。ゆるふわ天然系で純真無垢な女の子。いつも笑顔で彼女がいるだけで雰囲気が和みます。・・・ですが、実は兄妹の中では1番権力が強く、家では誰も彼女に逆らうことが出来ませんw お転婆な澪ですら「ひま姉には頭が上がらない」と言っているほどw
兄妹全員揃ってるときはちゃんとお姉さんになりますが、兄と2人きりになるとベタベタに甘えてくる甘えんぼの妹に変貌するお兄ちゃん子。妹たちの前ではしっかりしていて、兄の前では甘えんぼというその相反するところがひまりの魅力かなって思います。
家では家事を一手に担っており、特に料理が得意。身長は三姉妹で中間ですが、おっぱいは1番大きく、この物語の発端となったのもひまりです。個人的には立ち絵でキョトンとしている表情のときが好きw
【次女・結月】
兄を「兄さん」と呼ぶ三姉妹の次女。成績優秀でしっかり者。
兄のことが大好きなのに姉のひまりのように素直に自分の気持ちを伝えられないツンデレ妹。真面目に見えますが実のところはムッツリスケベであり、学校の机でよく角○ナしていますw
幼い頃はひまり同様に兄を「お兄ちゃん」と呼んでいた時期があり、かなりHな気分になると幼児化して兄を「お兄ちゃん」と呼び始めるときがありますw つまり、ひまりのお株を奪ってしまうわけですw
【三女・澪】
兄を「おにぃ」と呼ぶ三姉妹の末っ子。ちょっとおバカで悪戯好きな小悪魔系の妹。
兄に対してはかなり積極的にスキンシップをしてきます。ひまり以上に自分の気持ちに正直に生きている感じですねw ただ、逆に兄から迫られると照れてしまうことが多く、そういう普段と違う澪は可愛いです。まぁ普段の子どもっぽく甘えてくる澪も可愛いけどw
一見何も出来ないグータラな妹のように見えますが、料理はひまりほどじゃなくてもそこそこ出来る模様。まぁだからこそ“澪の母乳入りクリームシチュー事件”が発生してしまったのですがw
【舟渡美姫】
主人公の先輩教師。穏かで優しく真面目な先生。ちょっとウッカリさんなところもありますが、それは魅力の1つってことでw 学生と間違われてしまうほどの童顔で小柄な身体ですが、おっぱいの大きさはひまりより上の所謂ロリ巨乳。
ひまりのクラスの主担任で、副担任の主人公とは交流が多く、彼女自身が一人っ子のせいか主人公と三姉妹の仲が良い関係を羨ましく思っています。
乳首が陥没していることをコンプレックスに感じており恋愛経験はありません。ちなみに私服の時は髪を下していますが、そのときは少し大人っぽく見えるのが良いですね。・・・大人ですけどw

Gカップシスターズ! 感想
まぁぶっちゃけると搾乳しつつHしていくってだけで、ちゃんと恋人となるのは最後の文化祭で選んだ子だけ。他の子とはHするだけの関係で終わります。まぁエロメインなのでその辺は特に気にしませんが、Hシーンの回数はかなり多いです。ひまりが1番多くて19回、結月と澪が18回、美姫先生が1番少なく12回です。複数人数のHが11回かな。
ひまりは素直にベタベタ甘えてくる感じのH、結月は素直になれず我慢しちゃって暴走しちゃう感じ、澪は欲望のままに誘ってくる感じでア○ルHや道具を使ったHがあり、美姫先生は控えめかと思いきや実は結構積極的に誘ってきますね。
パ○ズ○が多そうだったので期待していたのですが、パ○ズ○フェ○はかなり少な目。パ○ズ○自体は1人あたり2桁くらいありそうですけど、パ○ズ○フェ○は2~3回しかありません。なのでガッカリしました。あと、パ○ズ○フェ○でも途中で止めてしまったりとかするので、なんかこう残念な気分に・・・。搾乳は服装や景色が違うだけの差分CGが多いですね。あとは・・・パ○ズ○とパ○ズ○フェ○の両方があるとき主人公のチ○コの長さが突然変わったり精子や尿が突然消えたりするのが不自然に思えるのですが、まぁ気にしない方向でw
本番Hは後半にまとまってありますが、搾乳とパ○ズ○が多く、本番Hは少ない印象でした。印象っていうだけで実際はそこそこあったんですけど、それでも半分くらいかなぁ。おっぱいはそこそこ見せてくれたと思う。ただ、結月はパ○ズ○フェ○が多かったぶん、本番Hではおっぱい見せないことが多かったですかね。HCGは澪が1番良かったかなぁ。お漏らしあるしw Hシーン自体は、ひまりか美姫先生かな。ひまりは「お兄ちゃん」って呼んでくれるし、美姫先生は声が好き(御苑生メイさん)なので余計にそう感じたw この人の声で「お兄ちゃん」と呼ばれたときも良かったですねw ただ、美姫先生は若干アヘ顔風があるのが気になりました。あと、ひまりちゃんは甘え声で「お兄ちゃん」と呼んでくれるのでそれだけで満足でした(爆)
エピローグはどれも良かったですね。全部、子どもが産まれて幸せに暮らしている姿が描かれているので。まぁ血の繋がった兄妹でちゃんとした子どもが出来るのかどうかは少々疑問ですけど、エロゲなので気にしないw 美姫先生のエピローグが1番好きかなぁ~。三姉妹が美姫を姉と呼んでるところとか、子どもが「お父さんと結婚する」って言ってたりとかが気に入っていますw
1番好きなヒロインは、ひまり。これは体験版をやったときから変わらずですね~。やはり世話焼き好きで天然癒し系で甘えてくる妹は良いです。呼び方も「お兄ちゃん」でおっぱいも1番大きくて言うことはありませんw あとは美姫先生かなぁ~。年上だけどロリ巨乳。ちょっと危なっかしいところもGOODでした。澪もひまりとは違うタイプの甘えんぼさんでたまに照れるところが可愛かったですね。結月は幼児退行したときが可愛かったかなw まぁつまりは全員良かったってことですね(爆)
システム的な部分だと、体験版で指摘したアイコンの件は、通常だと体験版のままですが、アップデートファイルを適用すると改善しますね。以前はメッセージウインドウの右上でパ○ズ○とかのときに非常に邪魔だったのですが、画面右に縦に並ぶようになったことで幾分かは改善されました。まぁ少なくとも以前よりはだいぶ邪魔にはならなくなって済む様になり改善したのはありがたいんですが、アイコン自体を非固定には出来ないのかな。最近はアイコン固定/非固定の設定が出来るエロゲもあるので(非固定の場合は画面端にカーソルを持っていくと表示される)、そういう方向で考えてほしかった。ハーレムルートの選択肢なんかそういう仕組みで出来てるんだから、アイコンだって出来るんじゃね?
そんなわけで、明るく楽しくHをしていく感じなので、そういうジャンルや妹と巨乳が大好きな人にはオススメですかね~。ハーレムルートはオマケで見られますので、ハーレムH好きでも大丈夫かと。自分は1対1のHが好きなので、ハーレムには興味ないですがw

最後に余談ですが、パッケージのイラストで澪の左にいるモブの女の子がすごく好みなんですよね。この子です。

おっぱいも大きいし見た目も好みです。名前なんていうんだろう?w

さてさて、お次は2015年9月25日発売のタイトルになるので、少し間が空きます~。何とか25日までに間に合いましたw

※gooブログではマリンの公式サイトは貼れません。御理解下さい。

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「聖騎士Melty☆Lovers」 あらすじ・感想その4 カノン=ルクサーナ編、感想まとめ

2015年09月23日 00時13分55秒 | 美少女ゲーム

最後はカノン=ルクサーナでした~。

カノン=ルクサーナ キャラクター紹介
カノンはティルが学園で初めて友達になったクラスメイト。エーデランド出身ではなく国外からやってきた女の子で、序盤はエーデランドのことについて何も知らないため色んな人に質問する・・・というシーンが多く、プレイヤーが世界観や設定を知るために一役買っていた感じですw
サバサバした性格で簡単に人の懐に入り込んでくるため、誰とでもすぐ仲良くなれ、ティル達の間ではムードメーカーになっています。ただ、何でも正直に言ってしまうせいか、たまに空気を読まないと思われることも多く、そういった部分がマイナス方面に働くこともまた多いです。リル編におけるセフィとリルの仲違いのときも余計な口出しをして気まずくさせてましたしね。まぁ気遣いをしてそれが空回っちゃった感じなんで、悪くは言えないんですけどね。
一見大雑把で生活能力はなさそうに見えますが、両親を亡くしてからずっと独り旅をしてきたせいか、料理は得意。まぁ料理スキル初お披露目はフレイによって台無しにされてましたがwww
武器は大剣。実力はティルやセフィと互角のように見えますが、本当の実力を隠している節があり、フレイにもそのことを指摘されています。実力を隠している理由と彼女が従騎士になった理由は、ある目的があるためですが・・・。武器について詳しいのは目的のため・・・というわけではなく、単に本人の趣味のようですw

カノン=ルクサーナ編 あらすじ
気の合うカノンなら良いパートナーになれると思ったティルは、休み時間に彼女にパートナーになってもらうよう申し込みます。寝ていたカノンは寝ぼけたままOKを出し、2人はパートナーになりますが、周囲からは愛の告白だと勘違いされてしまいましたw
パートナーになったことでこれから一緒に訓練が出来ると思っていたティルですが、カノンは放課後になると1人でどこかに出かけてしまい、2人で訓練が出来ない状態でした。カノンが昼も夜も1人で出歩くことを知っていたティルはこれまで何度も尾行していましたが、必ず見失っていました。
その日の夜もいつも通り尾行しますが、また見失ってしまいます。しかし、ある貴族の屋敷の塀の上にフードをした人影を見つけ、泥棒だと思ったティルは声をかけ追いかけます。不審人物を裏路地に追い込んだティルですが、そこで相手が攻撃をしかけてきたため応戦。そのときの弾みで相手のフードが取れ正体が判明します。その不審人物はカノンでした。
翌日、カノンから事情を聞くことにしましたが、カノンは探し物があると言い、詳細は語ってはくれませんでした。しかし、パートナーが犯罪行為をしていることを見過ごせないティルは、その日から毎日のようにカノンの後をつけるようになります。あまりのしつこさに観念したカノンは自分がエーデランドにやってきた理由を話します。
彼女は元々父親と2人で旅をしていましたが、別行動をしていたとき父親が野盗に襲われ殺されてしまいます。そのとき野盗が父親の大剣を盗んでいったことが判明し、父の形見である大剣を取り戻すべくその野盗団をずっと捜し続けていました。しかし、その野盗団はエーデランド貴族の私設騎士団によって壊滅させられたことを知り、大剣も無かったことからその貴族が持って行ったのではと思い、エーデランドにやってきましたが、隠れ蓑として昼は騎士学園の従騎士として活動し、夜は貴族の屋敷に忍び込んで父親の大剣を探す・・・という日々を送っていました。
ティルはその話を聞いて、ひとまず金目当てではないことに一安心するものの、危険な真似をしているカノンのことが放ってはおけず、協力を申し出ます。カノンは迷惑がかかるからと断りますが、ティルのあまりの熱意に根負けし、一晩考えることにします。そして、カノンはティルの同行を許可し、2人で父親の大剣を探し始めることにしたのでした。
カノンと父親の大剣探しを続ける一方で、ティルはどんどんカノンを意識していくようになり、徐々に自分の感情を抑えきれなくなり、屋敷に侵入しようというとき、突然カノンに告白します。カノンは動揺しますが、今は父親の剣を探すこと以外は何も考えられないと言い、ティルはそれを断りの返事だと受け取りショックを受けます。
翌日、落ち込んでいたティルの元にカノンがやってきて、告白の返事をします。しかし、その答えは「わからない」でした。カノンは今自分が抱いている感情がどういうものなのか、周囲の友人たちに「恋」について聞きまわりますが・・・本当は既に自分の中に答えはありそれを言うのをずっと我慢してきました。これまで自分の目的のためにティルに迷惑をかけていると思っていたカノンは、そのティル本人が自分から近づいてきたため、これまで我慢してきたことが無駄になったと、自分の気持ちに正直になり告白。こうして2人は恋人同士になるのでした。
恋人同士にはなったものの、一向に父親の大剣についての手掛かりがない状態でした。このままでは埒が明かないため、ティルの伝手で貴族と関わりのある武器屋を聞いて回りますが、既に調べた貴族ばかりで目新しい情報は何もありませんでした。しかし、ティルはまだ自分の実家で鍛冶屋をしている父親に聞いてないことに気付き、ダメ元で聞いてみると、これまで聞いたことのない貴族の名前が挙がります。
その貴族の名前はオルニス=ニッグ。エーデランドの武器収集家の3大貴族とも繋がりがあるという生粋の武器収集家だけど、関わった人間の人生を全て奪い取ってしまうほどの強欲な人間で、誰も関わりたくないからこれまで情報が出なかったようでした。
ティルの父親からその情報を聞いたティルとカノンは、その貴族が持っている可能性が高いと思い、早速調査を始めます。そして、何度か侵入して情報を集めてついに父親の形見である大剣を発見。カノンはついに目的を達成するのでした。
それからは騎士試験に向けての訓練が続きますが・・・ある日、学園にオルニス本人がやってきます。既にオルニスは誰が盗んだか調べをしてあり、ティルとカノンは捕まってしまいます。2人はオルニスの屋敷に連れて行かれますが、他の金品や武具には目もくれずあの大剣だけ盗んだのは何故かと理由を問われ、カノンは正直に全て話します。すると、オルニスは取引をもちかけます。金貨300枚を用意すれば大剣を譲り、金が用意できなければカノンの身体で払うことになると。
金貨300枚は一介の従騎士が簡単に用意できる額ではありませんでしたが、そこでティルはある提案をします。聖騎士試験を受けて聖騎士になれば金貨300枚はすぐ用意できるから、それまで待ってほしいと言い、オルニスもその提案を受けます。そのための確認として騎士試験の日、オルニスも試合を見に来ることとなりました。
そして迎えた騎士試験当日。2人はカノン対策をしてくる相手チームに苦戦しながらも何とか決勝戦まで勝ち上がります。決勝戦の相手はセフィとリルの2人でした。しかし、ティルとカノンの実力を知ったオルニスがティルとカノンのところにやってきて、更なる条件をつきつけます。2人が聖騎士になり、その後、聖騎士を辞めた後は「元聖騎士」として自分の元で働くようにと。つまり、犯した罪は黙っておいてやるからお前たちの生涯を自分に捧げよという要求でした。その要求に対し、カノンはついに我慢できなくなり、皆がいる前でこれまでの自分の行いをバラします。それと同時に他の貴族の私設騎士団を利用して武具を強奪するというオルニスがやっている悪行までバラし、オルニスも道ずれにしたのでした。
その話を聞いたセフィは、ティルとカノンに対し、国外へ逃げそこで自由の騎士として人々を守ってほしいとお願いします。セフィの願いを受け取ったティルとカノンは逃亡しようとしますが、2人を捕まえようとする騎士団に囲まれてしまいます。そのとき、セフィが声を挙げ、リルとアイアネスに2人を無事国外へ逃がすよう指示。そのとき、聖騎士2人がセフィの前に跪いたことからセフィが何者か悟った騎士団も跪き、2人は国外に無事逃亡します。一方、ずっと騎士団に目を付けられていたオルニスはカノンの証言を信じたセフィ達によって捕まり、爵位を剥奪されるのでした。
国外へ逃亡したティルとカノンの2人は、セフィとの約束を守り義勇活動を続けたせいか、貴族たちに目を付けられ指名手配されるまでに至ります。しかし、貴賤問わず困った人を助け続けた結果、人々から『騎士様』と言われるようになった2人は、その日もスリの犯人を捕まえるため奔走するのでした。

カノン=ルクサーナ編 感想
過去に囚われ続けたカノンがティルと出会ったことで他に大切なものを見つける・・・というお話。夜屋敷に忍び込んでその間にコソコソを話をして・・・っていう基本的に2人の会話が主軸になっているので、話のスケールとしてはフレイ編よりも小さかったかもしれませんね。
オルニスの末路は哀れでしたが、そのときのセフィがリルとアイアネスを従えて命令するシーンは格好良かったですね。聖騎士2人を筆頭に騎士団が一斉に跪くシーンはCGで見てみたかったですw
カノンに関しては、ティルに対して父性を求めていたのかどうかは分からないけれど、恋人になってからは独占欲が強くなり、ティルにベッタリになりましたね。サバサバした性格ではあるけど、ティルに嫌われたくないからとエッチになってしまったことを必死に隠そうとしたり可愛い一面が見られて良かったです。
あとは・・・やはりセフィ&リルの2人かなぁ~。ティルとカノンの関係について、セフィの天然ぶりがいかんなく発揮され、リルはリルでムッツリ妄想したり、本当この2人は良いコンビですねw フレイがあまり絡まなかったのは残念ですけど。
Hシーンに関しては他のヒロインより多く8回あります。ただし、1回は本番無しです。セフィはともかくフレイがああいう形だったので、巨乳っ子の最後の砦でしたが、ようやく巨乳っ子の本領発揮が見られましたね。おっぱいいっぱい(*´Д`*)b どうせなら全部のHCGでおっぱい見せてほしかったけど、その偉業を達成できた巨乳っ子は私の知る限りでは1人だけ(ナマデレの汐里w)なので難しいかなw ただ、パ○ズ○フェ○がなかったのが残念。なんでただのパ○ズ○やねーん!!それがガッカリでした。1番良かったのは~、うーん、おっぱい見せてくれたシーンはどれも良かったかな。まぁパ○ズ○→騎乗位も良かったけど、2回目のバックと3回目の遅刻Hの2つかなぁ~。
一般シーンだと・・・カノンがめちゃくちゃ甘えてくるピロートークが1番良かったかなぁ~。あとは裸シャツで胸元をはだけさせているという無防備な姿で寝てるシーンも良かったですw 印象的なシーンって特になかったけど、セフィが王女としての態度を人前で初めて見せたシーン(身分は明かしてないけど)が1番良かった・・・ってカノン関係ないじゃん(爆)

聖騎士Melty☆Lovers 感想まとめ
前作よりは面白かったです。以上(爆)
細かく言うなら、セフィ編&リル編は国に関わる問題、フレイ編&カノン編は私的な問題・・・で大きく分かれているのが特徴ですね。前者はストーリーとしては面白いけどイチャラブが少な目、後者はイチャラブは多いけど話としては普通って感じです。全体のストーリーの長さは標準で、イチャラブはその半分くらいかな。フレイ編はイチャラブに到達するまでが異常に長いけど、イチャラブパートになると密度が濃かったですねw
やはり内乱が起こったセフィ編が1番面白かったかな。中盤はアイアネスとの決闘、終盤は内乱と1番盛り上がったシナリオでしたし。天然で抜けててウッカリしたセフィが大好きですが、王族として毅然とした態度のセフィも好きですね。まぁ王女としての身分を明かして毅然としててもたまに天然なところを見せる愛らしさがセフィの良いところなんですけどw
そんなわけで、自分の中ではセフィ一色だった気がします。他のヒロインも悪くないけど、セフィが1番かなぁ。リルも可愛いですけどねw リルは他のシナリオで貧乏くじ引かされたりムッツリスケベな妄想したりっていうシーンが良かったですw
Hシーンに関してはカノンが1番良かったですね。もしもカノンがおっぱい見せてくれなかったら絶望するところでした。セフィはまぁ普通で、リルは貧乳なので眼中になし(酷)、フレイがまったくおっぱいを見せないという状態で最後にプレイしたのがカノン編だったので、不安いっぱいでしたが、そのカノン編のHシーンが1番満足したのでとりあえず一安心。やはり、おっぱい見せてこその巨乳ですよねぇ。ただ、やはりパ○ズ○フェ○がないことだけはガッカリでした。そういった意味では、Hシーン不満の方が多かったなぁ。ヒロインはエロエロなんですけど、HCGが残念です。唯々月たすく氏の絵は結構エロく見えるので、Hシーンには期待させられちゃうだけに余計に不満が多かった。
イチャラブ度は結構濃いので、その点は良いと思います。もちろん、それだけではないというのは頭に入れておく必要はありますが(セフィ編&リル編はシリアス多目、フレイ編&カノン編はイチャラブ突入までが長い)、まぁまぁ良かったのではないでしょうか。少なくとも犯人の動機が下らなかった前作よりかは遙かに良くなってると思います。
まぁそんな感じ。

さてさて、お次も2015年9月発売タイトルになります~。

他のヒロインのあらすじ・感想はコチラ↓
セフィ=ライアード編】 【リル=クーリエ編】【フレイ=ノールズ編】 

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カノンといったらおっぱいです(爆)

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