こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
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「恋×シンアイ彼女」 体験版

2015年09月20日 19時04分27秒 | 美少女ゲーム

2015年10月30日発売予定Us:Trackデビュー作「恋×シンアイ彼女」の体験版をプレイしました~。

恋×シンアイ彼女 概要
この作品は、春から3つの学校が統合した『御影ヶ丘学園』に通う小説家希望の文芸部部長・國見洸太郎が、2人の女の子と再会するところから始まる初恋をテーマにした恋愛劇です。
特に変わった部分はなく、普通の日常系って感じですね。選択肢は多目ですが、それほど難しくはない・・・かな?
ちなみに、体験版のメインシナリオ部分は4月までが共通で、それ以降は選んできた選択肢によって変わります。星奏&彩音、ゆい&凛香で分かれるっぽい?最後は4人のヒロインの個別ルートを少しだけ見られます。ただ、共通ルートでも後半は話が飛んでるので(文芸部存続の話が丸々抜けてます)、共通ルートはもう少し長いのかもしれないですね。
ちなみに個別ルートの方はシーンリプレイの方ですぐ見られますが、1度メインシナリオの方で見ていることが条件になるので、いきなり見られる・・・というわけではありませんw

恋×シンアイ彼女 体験版 あらすじ
春になり新学期。春から3つの学校が統合した『御影ヶ丘学園』に登校した主人公・國見洸太郎は、登校途中で5年前に転校した幼馴染・姫野星奏に似た女の子と目が合います。その子はかつて洸太郎がラブレターを渡して返事を貰えなかった幼馴染の面影があり、洸太郎は驚きますが気が付くとその女の子はいなくなっていました。
学校に着き、友人の貴志涼介と会い、一緒にクラス分けを確認すると・・・2人は同じクラスでした。それと同時に洸太郎は懐かしい幼馴染の名前を同じクラスで発見します。教室に向かうと自分の隣の席にはその幼馴染の星奏の姿がありました。反対側の席には前の学校の同級生だった新堂彩音がいましたが、このときの洸太郎は星奏との再会があったせいかその存在に気付いていませんでしたw
星奏と再会したことで、未だ初恋を引きずる洸太郎はますます過去に引っ張られるようになります。更に星奏が以前一緒に遊んでいた頃と同じように接してくるため、否応なしに意識してしまいます。一方、彩音の方は何か洸太郎に対して怒ってるらしく、話しかけてもそっけない態度を取られていたため、洸太郎は自分が何をしたのか見当もつかず困惑します。
ある日、生徒会から文芸部が呼び出されます。途中、花壇のところに小さい女の子がいましたが洸太郎に声をかけられると驚いて走り去ってしまいます。その後、生徒会室に行くと生徒会長の四條凛香から、学園統合にあたりクラブ再編する必要があり、実質部員1人の文芸部は他校の文芸部と統合されるか廃部になると言い渡されます。ただ、2日以内に部員を4人集めることとでひとまずの部室問題は解決すると言われ、洸太郎は部員集めをすることになります。
放課後ばったり会った星奏を何気なく誘ってみたところあっさりOKを貰います。翌日、星奏が正式に文芸部に入部。昼休みには彩音にも事情を話しますが、文芸部を残す理由を問われて答えに詰まる洸太郎。洸太郎が文芸部を残そうとした理由は、昔星奏と一緒に御影ヶ丘学園の文化祭に行ったときに彼女と「いつか入ってみたいね」と約束していたためでした。
翌日、洸太郎は初恋の相手が星奏であることを彩音に話し、それが文芸部を残すことと関係していると話します。彩音もまた、専門コースから進学コースに変更して、洸太郎に怒ってた理由を話します。そして、放課後になると彩音は洸太郎に「バカ」と書いた入部届を出し文芸部に入部します。
部員が集まらなければ廃部という状況の中、未だ部員が足りない文芸部でしたが、クラスメイトの涼介と志乃が準部員となることでひとまず部室から追い出されることはなくなり、その日は遅くまで洸太郎がいつも通っている喫茶店で歓迎会をして交流を深めていくのでした。
部室問題は当分の間回避した文芸部。しかし、新入生歓迎会で部員を募集しなければならなかったため、洸太郎が御影ヶ丘町をテーマにして小説を書くことにしますが、自分の住んでる街のことを何も知らないことに気付いた洸太郎は星奏の街案内も兼ねて休日に一緒に街を歩き回ることにします。そして、休日は2日とも星奏と一緒に行動し、図書館で街の歴史について調べた洸太郎はプロットを書きます。
プロットを読んだ文芸部員たち。彩音からはダメ出しがあったものの、概ね好評で映研部員でもある涼介は自分たちの映画に脚本として使えないかと映研の部長に相談しに行きます。洸太郎が脚本、彩音が衣装、星奏が作曲を担当するということで話がまとまります。それから脚本を書いたわけですが・・・何故か話が飛び、新入生歓迎会まで終わってますw その後はその時点で好感度が1番高いヒロインの個別ルート導入部分が見られます。

恋×シンアイ彼女 感想
エロゲに多い『とにかく個性的なキャラが賑やかに』っていうのではなく(まぁ1人賑やかなのがいるけどw)、なんだか落ち着いた雰囲気と言いますか、それぞれの初恋を巡っての甘酸っぱい感じのある青春日常系って感じです。すごく普通の恋愛模様を描いている・・・等身大って言えばいいのかな。そんな感じなので、所謂ラッキースケベとかそういうラブコメの定番っぽい展開はありません。
それは一見すると地味な印象になるんですけど、エロゲではなく恋愛小説を読んでいる時みたいにっていうと大げさかもしれませんが、少しずつ物語に引き込まれていく感じが良かったですね。体験版にしては結構長めなんですけど、気が付いたら終わってました。まぁ最後は宣伝も何もなく唐突にメニュー画面に戻るので「あれ?終わり?」って感じでしたがw ちなみに宣伝はゲーム終了時に見られます。
ただ、2大ヒロインとの再会から始まっている物語だったせいか、それぞれの過去が主軸になっていて(星奏視点の話はありませんでしたが)、妙に回想シーンが多くて作中の話は大して進んでないんですよね。ただ文芸部が再出発しましたっていうだけで。話が飛んでいるのかどうか分からないけど、映研との共同出展の話もいつの間にか終わってるしw 星奏や彩音との思い出の回想シーンで終わってる感じです。星奏のシーンリプレイなんかは過去編だけで終わってるしw
それと、初恋がテーマというだけあって、主人公の初恋の相手である星奏と主人公と親しくて主人公に対して初恋をした彩音はメインシナリオにガッチリ食い込んでる感じですが、ゆい&凛香はゲストヒロインっぽい感じなんですよね。それがちょっと気になりますが(共通ルートの途中の分岐でゆい&凛香がメインになりますが、それまでずっと星奏と彩音のことに触れてただけに、それはそれでなんか違和感があったw)、まぁ星奏と彩音の2人に焦点を当てればテーマとしてしっくりくるかな。あと・・・主人公がヘタレかもしれません。それは個別ルートに入ってから判断したいと思いますが、その片鱗を見せているという点は気に留めておいた方がいいかもしれませんw
この後の展開の話になりますが、個人的には主人公のヘタレさから三角関係がこじれなければ良いなって思いました。そこだけ気になります。三角関係ってあんまり良いイメージがないのでw 彩音編のシーンを見た感じでは星奏はこっそり失恋するって感じに見受けられるので大丈夫なのかなとは思いますが・・・。
ヒロインの印象ですが、先ずは姫野星奏。再会系幼馴染。マイペースでちょっと天然入ってる女の子。とてもゆるくてふわふわしてる感じですぐ懐いてくるので一見チョロそうに見えるけど、マイペース過ぎて逆に何を考えているのかちょっと分からないところがあるかなw 何も考えてないかもしれないけどw でも、いつも一緒にいて、いつも笑顔なところが良いですね。ほっこりする。癒し系かな。まぁぶっちゃけると、モロ私の好みw
続いて新堂彩音。ツンデレです。もうそれしか言うことはない(爆) 主人公のことを意識してるけど素直になれない、そんな感じ。スタイルは抜群に良い。見ていてニヨニヨする子ではあるw
3人目は小鞠ゆい。ロリっ子枠。妹の友達というポジションで主人公に惚れているのがすぐ分かるくらい反応が素直な女の子。とにかく可愛いw ただひたすら愛でていたい感じ。父親の気分になれそうな後輩ヒロインですねw 主人公が鈍感すぎるせいか会話がかみあってなく、あいちゃんが空回りしているところは応援したくなるかな。星奏とは違う意味でほっこりする癒し系w
最後は四條凛香。巨乳枠。星奏や彩音も大きいけど、1番はこの人でしょうw 三校統合により色々気苦労が絶えない生徒会長。クールで柔軟な考えが出来る大人な雰囲気のある先輩。しかし、ちょっと人をからかうのが好きな困ったい一面を見せるときがありますね。Sっ気なのかなw
サブキャラとして女性キャラは他にもいますが・・・気になったのは、やはり実妹の菜子ちゃん!世話焼き好きで兄のボケに付き合う柔軟性もあるしっかり者の妹。しかもツインテールでたぶんブラコンw 妹に欲しいと思いましたw あとは、あいちゃんの姉の愛美さんですね~。落ち着いた雰囲気のお姉さんなのでちょっと甘えてみたいですw この2人のルートはないのでしょうかw
とにかく、星奏ですね~。ゆるふわなところが非常に私好みですw ツンデレな彩音も良かったですね。おっぱいも大きいしw ゆいちゃんは見てて和むというか応援したくなる頑張り屋さんなところが可愛くて良かったです。まぁつまり、ヒロインは割と良い印象でした。サブキャラの菜子ちゃんや愛美さんも好みですし!
あとは、音楽も結構良いと思います。作品の雰囲気に合った落ち着いた曲が多かったかな。オープニングテーマも結構好き。まぁ結論から言うと、共通ルートの雰囲気は割と好きだったので、製品版が楽しみです!・・・特典はもちろん星奏でw まぁ実は早期予約キャンペーンが通販でも適用されてたので1個だけ抑えておいたんですけどね(爆)

「恋×シンアイ彼女」の製品版のあらすじ・感想はコチラ↓
新堂彩音編】【四條凛香編】【小鞠ゆい編】【姫野星奏編】 

「恋×シンアイ彼女」の公式サイトはコチラから↓ 

Us:track『恋×シンアイ彼女』応援中です。

やはり、星奏が1番好きだなぁ(*´Д`*)

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「姫様LOVEライフ!」 あらすじ・感想その4 王舞華編

2015年09月20日 18時57分50秒 | 美少女ゲーム

4周目は王舞華でした~。

王舞華 キャラクター紹介
舞華は八尋の1つ年下の妹で伊緒とはクラスメイト。リャンテオという小さな島国のお姫様(第一王位継承者)。ただし、彼女がお姫様というのは国の事情により伏せられており、一部の人しか知りません。
これまで誰にも負けたことがないというくらい喧嘩が非常に強く、短気な性格もあってか頭で考えるより先に身体が動いてしまうタイプで、誰とでもすぐ喧嘩してしまい、学園内では“ケンカチャンピオン”という二つ名で呼ばれていますが、本人はその呼び名を嫌がっています。得意技は八尋も味わった乱撃技『舞華乱舞』w
専属メイドの咲乃といつも一緒にいますが、強い舞華でも彼女には逆らえず、八尋には反発しても咲乃の言うことは素直に聞きます。その為、たまにどっちが上の立場なのか分からないときがありますねw
男口調でぶっきらぼうで細かいことは気にしない女の子ですが、咲乃の躾もあってか社交場ではお姫様らしい立ち居振る舞いをしており、その時の姿は別人のようです。又、ヒロインの中でも1番の常識人で、伊緒たちのボケに大して突っ込むことも多く、特に伊緒とは漫才のようなやり取りをするシーンが多く見受けられます。
料理などはからきしダメですが、裁縫が得意という意外な特技を持っています。その腕前は伊緒以上で、ラティ編でのコスプレ衣装作りのときは大活躍しました。

王舞華編 あらすじ
合宿の日の夜、酔っ払いに絡まれていたとき八尋に助けてもらったことをキッカケに八尋を意識するようになった舞華は、少しずつ女の子らしい反応を見せるようになります。
ある日、舞華が招待されたパーティに八尋も同行しますが、そのとき舞華が酔っ払いの男性に絡まれ、舞華がその男性を人目のつかないところに連れて行き、ぶっ倒してしまいます。事情を知った咲乃がフォローしたため大事には至りませんでしたが、一国の姫らしからぬ行動をした舞華に怒った咲乃は、彼女に対し八尋の前で二度と暴力を振るわないという約束を交わさせます。
それからは喧嘩を我慢するようになった舞華は、咲乃に感謝の意味も込めて自分の誕生日にバラのネックレスを咲乃にプレゼントしようとしましたが、咲乃が同じネックレスの色違いをプレゼントしてきたため、渡しづらくなってしまいます。
そして、咲乃にネックレスを渡そうとした日、学園である事件が起こります。陸上部の練習試合で来ていた相手校の暴力行為に腹を立てた舞華が相手校の男子生徒10人を1人で倒してしまったのです。直前に舞華は陸上部を退部すると宣言してからの行動だったため、陸上部には直接処罰は下されませんでしたが、その事情を知らない咲乃は舞華が約束を破ったことに怒り舞華を平手打ちしてしまいます。
咲乃は舞華を平手打ちした直後にちさから事情を聞いて自分の非を認め舞華に謝りましたが、舞華は自分のことを信じてくれなかったからと咲乃を無視するようになります。2人の喧嘩はずっと続き、皆も心配していました。このままではいけないと思った八尋は意固地になっている舞華のところに行き、咲乃が反省して落ち込んでいることを告げ、舞華の方も仲直りしたいと言います。
舞華は、仲直りのときにネックレスを渡せばいいと思ったものの、喧嘩したときに咲乃に投げつけてしまったせいでプレゼントの箱がへこんでしまってたため、お店に梱包のし直しとネックレスが無事かの確認をするために1人で外出します。その時、八尋たちは心配していませんでしたが、咲乃だけは心配した様子でした。
それから夜になっても舞華が帰ってこなかったため、ラティが留守番して他の皆で探すことにしましたが、その途中で自宅に不審な電話がかかってきたというラティの連絡を受け、全員一旦家に帰ります。そして、全員が揃ったところで再び電話がかかってきたため、今度は咲乃がとると舞華を誘拐したという電話からでした。
誘拐犯のグループは舞華の正体を知っており、すぐ二億円を用意しろと身代金を要求します。ラティの手配のおかげでお金は用意でき、八尋が荷物持ちとして同行することを許可されてからは、2人で犯人の元へ向かいます。そこは現在補修工事中の学園の旧校舎でした。
舞華を人質にしている犯人と対峙した咲乃と八尋。言われた通りに行動したものの、犯人達は約束を反故にしようとしますが、咲乃は舞華を助けるためにリャンテオの第一王位継承者は自分であると告白します。最初は信じなかった犯人ですが、リャンテオという国の事情を知っていたのと、咲乃が持っていた第一王位継承者の証であるルビー入りの銀の鍵を見せられたことで咲乃の言うことを信じ人質交換に応じます。
人質交換成立の直前、咲乃は舞華に対し、今だけは約束を守らなくていいと許可を出し、舞華はこれまでの鬱憤を晴らすかのように大暴れして犯人グループを倒します。舞華は本来なら簡単に捕まるものではありませんでしたが、咲乃との暴力を振るわないという約束を守っていたために今回は誘拐されてしまった・・・ということでした。
事件解決後、真実を話す咲乃。咲乃と舞華は母親が同じ異父姉妹であり、舞華は咲乃の影武者として育てられたこと、妹に王位継承者という重責を背負わせてしまったことに引け目を感じていたこと・・・全て話します。そんな咲乃の想いを知った舞華も約束を破ってしまったことを謝ります。こうして、2人は仲直り。翌日には渡しそびれていたネックレスを渡し、これまで以上の深い関係・・・仲良し姉妹になったのでした。
それからの舞華は、咲乃に3つの条件(国や家族を侮辱されたとき、自分や知人の身に危険が及んだとき、彼氏が浮気したときw)付きで喧嘩しても良いと許可を貰い、相変わらずの暴れん坊ぶりを見せつつも、今度は八尋とのイチャイチャぶりも披露するようになったのでした。

王舞華編 感想
舞華と咲乃のことがメインで、八尋はオマケって感じですかね。だからこそってわけじゃないけど、シナリオは1番良かったと思います。舞華と咲乃の関係は好きだからっていうのもあります。姉妹って分かってからの2人のエピソードがもっと見たいなぁと思いました。もはや八尋は空気だった気がしますw
舞華もツンデレっぽくオンオフのギャップは凄かったです。普段はいつも通りの言動だけど、2人きりのとき・・・特にHシーンのときの可愛さはハンパなかったですw ギャップ萌えってやつですねw
咲乃も舞華のことを大事に思っているっていうのは共通ルートから分かっていましたが、バラが好きな理由とかも含みで、本当に舞華のことが好きなんだなって分かるお話になってて良かったです。咲乃の株が急上昇しましたw
Hシーンは6回。やはり最初の2回は前戯のみです。ヒロインの中で1番おっぱいが小さかったですが、Hのときだけ舞華が女の子らしくなるので、可愛くて良かったと思います。おっぱいも本番Hでは見せてくれましたしね。本番Hに関しては特に不満はありません。あるとすれば、フェ○のときおっぱいが片方隠れてたのが残念でした。水着ズラすくらいするならちゃんと見せてほしい。じゃないと脱いだ意味がない。チラ見せが良いのは一般シーンのときだけだ!あと、お漏らし系ヒロインかと思いきや、お漏らししたのは1回だけでしたね・・・ちょっとガッカリですw
一般シーンでは人質事件解決の後、2人が和解して抱きしめあうシーンと、エンディングの2人がプレゼントし合ったネックレスをつけて見せるシーンですね。とにかく、舞華&咲乃のCGが良かったです!

さてさて、お次で最後になります。エクストラストーリーです~。 

他のヒロインのあらすじ・感想はコチラ↓
ルリア・フォンディーナ編】【九条伊緒編】【ラティーファ編】【エクストラストーリー編】  

「姫様LOVEライフ!」の公式サイトはコチラから↓

姫様LOVEライフ!

1番ギャップ萌えしたヒロインでしたねぇ~。可愛かったです!

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「アンラッキーリバース」 体験版TGバージョン あらすじ・感想

2015年09月20日 00時17分52秒 | 美少女ゲーム

2015年10月30日発売予定ういんどみる最新作「アンラッキーリバース」の体験版をプレイしました~。新作プレイで忙しい中、どうしても気になったのでやってしまいましたw

ういんどみるさんの作品は「祝福のカンパネラ」から入り(カンパネラはoasisの方ですが)それからの作品は全てプレイしています。その前の「はぴねす!」も昨年のリメイク版でプレイしました。ファンタジー系の世界観が好きなんですよね。
今回もファンタジー要素はありますが・・・最初に抱いたイメージだと、昨年の「春風センセーション!」っぽい感じですよね。ラブコメがメインみたいな。まぁそういった部分の確認も含めて今回体験版をプレイしてみました。
ちなみにTGバージョンなので、エリスとアリアちゃんのHシーンが見られます。特にアリアちゃんのパ○ズ○フェ○は必見です!!パ○ズ○好きな人はとりあえず製品版は買わずともTGバージョンだけでも入手しておく価値はあるかとwww

アンラッキーリバース 概要・世界観
ことごとく不運に見舞われる主人公・一陣優翔が、異世界から召喚されてしまい、その世界では逆にラッキーなことばかり起こるようになる・・・というお話です。
異世界の名前はオルターニア。魔法が普通に存在する世界ですが、基本的な部分は地球の現代世界とそんなに大きな違いはなく(食べ物は卵焼きはないけど餃子はあるw)、電気も電話もあります。ただ、科学の発展は地球の方が上で、エリスはスマホの存在に驚いていましたね。あとはナイトメアとか召喚獣とか・・・そういった種族(?)は出てきますが、基本は普通の学園ラブコメです。
ストーリーは昼と夜中の2つエピソードを交互に見ていくことになります。その理由については体験版では分からないところもありますが、最後にその後の展開が見られるダイジェスト版で大よその予想はつきます。まぁ1人だけ登場人物が同じなのでダイジェスト版を見ずとも大体の予想は付きますけどねw
ぁ、今回E-moteはありません。その代わりというわけではないですが、キャラの表情や仕草がコロコロ変わります。CG差分も多目です。まぁそれは以前からなんですけど、今回もそれは変わりませんでした。まぁE-moteも良し悪しですがね。P×C2ではアペンドのHシーンや新衣装がごっそり削られるという代償があったし。そんなことされるくらいならE-moteは無くても良かった・・・とP×C2で思うようになりました。まぁ今回の「アンラッキーリバース」には関係ない話ですがヽ(´ー`)ノ

アンラッキーリバース 体験版 あらすじ
入社日に会社が倒産(夜逃げ?)してしまい、途方に暮れた優翔。とぼとぼ公園を歩いていると突然地面に穴が開き、吸い込まれてしまいます。
吸いこまれた先にいたのはウルシュという名の女神でした。そして、彼女から事情を全て聞き終わる前に他の女の子の声がして、優翔はまた落っこちます。それは女神にも予想外の出来事だったらしいですが・・・目を覚ますとそこは本棚のある一室で、先ほどの女神とは違う1人の女の子がいました。
女の子の名前はエリス・エレノアール。どうやら彼女の召喚魔法により地球から異世界・・・オルターニアに召喚されてしまったようでした。しかも、召喚したい相手ではないとのことでしたが、召喚してしまった責任として一晩泊めることにしましたが、少々トラブルがありエリスは裸を見られてしまい、悲鳴を挙げます。その悲鳴にエリスの友達で隣に住むミリーナ・リリアーノが駆けつけ、優翔の存在が知られてしまいます。
その後、エリスの母親のクレアもやってきて事情を話すエリスでしたが、彼女が責任を取るという形で優翔はしばらくエリスの家に住むことになり、更にクレアが理事長をやっている学園に通うことになるのでした。
転校初日。同居していることがバレのを防ぐために別々に登校した2人でしたが、既にミリーナがクラスメイトにバラしてしまったために、2人の関係が知れ渡ってしまっていたのでしたw
その後はクラスメイトで風紀委員のサーシャ・ミルガモットや風紀委員長のアリア・セレスティアと会い、かつて地球ではよくあった不運なことも発生せず平穏な学園生活は続きますが、優翔はずっとエリスの世話になっているのは気が引けたため、バイトをすることに決めます。バイトしているミリーナが自分の職場を紹介したため、そこにお世話になることにします。
召喚を失敗して優翔を召喚してしまってからずっと家にある地下室に閉じこもり召喚魔法の勉強をして寝不足になっているエリス。優翔は彼女の体調が心配になり、様子を見に行きます。彼女は何か間違っている部分があるかもしれないと優翔に見ててもらうようにお願いし、優翔は何気ない助言をしますが、それが功を奏して召喚に成功。エリスが以前レオンの怪我の治療のために元の世界に還してしまって以来、ずっと会いたかったという召喚獣レオンが出現します(正確には地獄の番犬らしいw)。エリスはレオンとの再会に大喜びするのでした。
一方、オルターニアに来てからというもの、優翔は時々変な夢を見るようになっていました。夢の内容までは思い出せなかったものの、夢を見た翌日の朝は必ず体調が悪くなっていましたが、すぐ治っていたため気にしていませんでした。しかし、その体調不良の時間も徐々に増えていったため少し気になるようになります。優翔が見ているというその夢は、リズリー・マクダウェルという幼い少女が優翔と共に1人前のナイトメアになるために学園の図書館に侵入したり魔法を試してみたり色々なことをしている夢でした。

アンラッキーリバース 体験版 感想
学園ラブコメという点だけで見れば充分面白い内容だったと思います。ラッキースケベは当然ですが、キャラの表情がコロコロ変わるし、腕の動きなんかも細かいので見ていて飽きませんね。特にエリスの百面相は良かったですw 個人的には死んだ魚の目をしてるときが気に入ったwww
最初のうちはファンタジー要素はオマケ程度に見ておけばいいでしょう。ただ、体験版終了後のダイジェスト版を見てると「春風センセーション!」のように“ファンタジー要素がありながらラブコメオンリー”というわけではなさそうなので、ファンタジー好きな自分としては体験版後の展開が楽しみですね。同時召喚で魂が2つに分離した優翔がどうやって1つに戻るのかとか、エリスとリズリーの優翔を巡る争いがどうなるのとか、女神ウルシュがどう物語に絡んでくるのかとか、ダイジェスト版の内容が気になりました。
ヒロインは4人ですが、ロリっ子のリズリーを除けば巨乳揃いなので、その点は巨乳好きとしてかなり良かったです。しかも、どの子も可愛かった。エリスのツンデレ百面相、ミリーナのセクシーでミステリアス、アリアちゃんのイジられ癒し系とどれも良かった!リズリーも見てて微笑ましい感じなので父親の気分になれそうですしw
体験版プレイ前はミリーナが見た目的に好きだなって思ったけど、体験版をプレイしたらアリアちゃんが可愛すぎて困ったwww 先輩なのにロリ巨乳(一応153cmあるけどロリっ子のリズリーを覗けば1番低い)で見てるとほっこりする癒し系なところなんか、私の大好きな「ましろ色シンフォニー」のみう先輩みたいで凄くイイ!!一応、店舗特典ではミリーナのところを選んだんですけど、アリアちゃんも考えようかなって思ってますw
Hシーンは2つ見られます。WEB版は分からないけど、TGバージョンではエリスとアリアちゃんの2人分見られます。エリスはお風呂場、アリアちゃんは図書室でHですね。どっちも本番Hではおっぱいをちゃんと見せてくれるので良かったです。個人的にはそろそろストローク中のSE音を入れてほしいなぁと思うんですけど・・・まぁそれでも充分エロイと思います。特にアリアちゃんはすごいです。あのおっぱいでのパ○ズ○フェ○が体験版で見られちゃうんです。最高すぎます。これだけでもはや満足しました(爆)
まぁそんなわけで、後半は分からないけど、明るく楽しいラブコメを見たい人にはオススメかなって思います。自分的には、ういんどみる作品に期待しているものは「祝福のカンパネラ」や「ウィッチズガーデン」や「HHG」みたいなものなんですけど、ラブコメって割り切ってしまえば面白いので、楽しみですね!
しかしまぁ・・・10月はどれからやればいいか、本当に迷いますね~。1本目は既に決まってるんですけど(8月発売から延期したアレですw)、2本目は決めかねています。今のところこの「アンラッキーリバース」かなぁとは思ってるんですけどね。ういんどみる作品は以前からやってましたし、体験版をやった感じでは結構良かったので。つか、アリアちゃんとミリーナのHシーンが見たいので(爆)

「アンラッキーリバース」の公式サイトはコチラから↓
http://windmill.suki.jp/product/unlucky/】 

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「姫様LOVEライフ!」 あらすじ・感想その3 ラティーファ編

2015年09月20日 00時09分02秒 | 美少女ゲーム

3周目はラティーファでした~。

ラティーファ キャラクター紹介
ラティーファは八尋の1つ年上の異母姉。中東の国マリニスタンのお姫様。愛称は『ラティ』。ファミリーネームは不明。
ヒロイン達の中では1番大人っぽくスタイルも抜群で、落ち着いたお姉さんのような雰囲気がありますが、自分に自信がなくかなりの恥ずかしがり屋で消極的な性格です。
又、テンパったり恥ずかしがったりすると後ろを向いて周囲の人間に丸聞こえの大声で独り言をいう『ラティ・ワールド』(伊緒命名w)や、おはぎという名の飼い犬と会話ができるという特技(?)を持っていますw
唯一の3年生だからという理由で『日本文化研究会 With 女子サッカー同好会』の部長になってしまい、元々の消極的な性格も相成って個性的なメンバーをまとめ上げるのに苦労していますが・・・。

ラティーファ編 あらすじ
未だ何をするか活動内容を決められない日本文化研究会。皆をまとめられないことでますます自信を無くしていくラティは、おはぎに愚痴を言っていましたが、それを八尋に聞かれてしまいます。八尋が相談に乗ってくれたため、八尋の部屋で何をするか一緒に考えることにしたラティでしたが、伊緒から色々話を聞いたオタク文化に興味があったラティは、八尋の部屋にある漫画を読み始めますが・・・本棚の奥に隠してあったエロゲーを発見w ゲームに興味を持ったラティはそのエロゲーをプレイしますが・・・今度はHのことに興味が出て八尋を誘いHします。
その後、部室で皆に「オタク文化と日本文化の繋がり」を調べることを提案。皆も乗り気になり調査することになりましたが、ようやく軌道に乗り始めた頃、生徒会の副会長から3年生が8月で引退、夏休みの登校日に活動報告しなければならない、実績のない同好会の部員数が不足すると廃部になるという話を聞きます。転校生や留学生ばかりの同好会に対して同好会設立時に規則についての説明が何もなかったのは生徒会の過失だと八尋たちは主張しますが、聞き入れてもらえず、生徒会からは規則通りに廃部を言い渡されてしまいます。廃部に関して部長として何も出来なかったと落ち込むラティを見た八尋は、生徒会室に行き廃部にしないよう話をしに行きます。
生徒会長は生徒会側の過失を認め、日本文化研究会に執行猶予期間を与え始業式の日に発表会をしてその結果で廃部にするかどうかを決めると言います。ただし、2学期になると生徒会は代替わりになるため、次期会長となる堅物副会長を納得させる必要がありました。
猶予期間を得た八尋たちは喜びますが、部長のラティだけは“発表会で失敗したらどうしよう”と悩んでしまいます。そんなラティを見かねた舞華は、盗み聞きしていた八尋の生徒会室での一部始終を話し“八尋の努力を無駄にするな”と言い、ラティも八尋のために立ち直ります。
ラティも立ち直り、日本文化研究会は発表会に向けての準備をスタート。アニメと連動して日本文化を味わうことが出来る“聖地巡礼”をテーマに皆で資料を作り、いよいよ始業式を迎えます。
発表会ではまずルリア達がコスプレをして聖地巡礼についての説明。生徒たちからは概ね好評でこのままなら同好会存続できると思いきや、その後ラティの発表のときにトラブルが発生してしまいます。ここにきてラティが逃げ出してしまったのです。八尋は逃げるラティに対して怒り、そんな八尋の言葉を聞いたラティは再び立ち上がり発表を続けます。
途中ラティのトラブルがあったものの、好評のまま終わった発表会。新生徒会長もその結果を認め、日本文化研究会は存続することが決定。放課後、八尋とラティは一緒に下校しますが、ラティは八尋に伝えたいことがあると言い、八尋を公園に連れていきます。八尋は同好会廃部の話の前にラティに告白していましたが、ラティはこれまでずっとその返事を保留していました。ラティは公園で八尋に告白の返事をして、八尋も改めて告白。こうして2人は恋人同士になるのでした。
それから1年半後。八尋の卒業式。そして、八尋と一緒に卒業するためにわざと留年したラティの卒業式でもありました。発表会が終わってからというもの積極的な行動をするようになったラティは、八尋を国に連れて帰り婿入りさせると宣言。国を巻き込んでの大胆な行動に八尋は驚いたものの、それを受け入れることにしたのでした。

ラティーファ編 感想
ようやく『日本文化研究会』の存在がクローズアップされましたね。これまでは部活動の方針すら決められないまま他の問題に移っちゃってて、有っても無くても同じ空気みたいな部活動でしたからw その代わり、ラティの国については一切触れてなかったのでよく分からないままでしたがw
ルリア編や伊緒編みたいに国とかよく分からない大きな存在に振り回される話ではなく、皆で同好会存続のために頑張るというもっと身近な青春系のお話だったので、シナリオは良かったと思います。肝心のラティがちょっとヘタレすぎたけど。
あとは、ヘタレ同士だと、男の方がしっかりするんですねっていう感じ。ルリア編や伊緒編と違い、八尋の方が先に告白して、何かあるたびにヘタレるラティを立ち直らせてました(1ヶ所だけ舞華でしたが)。何故にこの行動力をルリア編や伊緒編で発揮しなかった?w
個人的に恋人同士になってからの子どもっぽいところを見せるラティが魅力的だと感じました。だから恋人同士になってすぐ終わったのは残念だったかなぁ。やはり、こういうイチャラブは恋人同士になってからするべきだと思います。序盤の恥ずかしがり屋なラティさんを見るのも悪くはないんだけど・・・曖昧な関係のまま進まれるのはやはり嫌だなぁ。
Hシーンは6回。最初の2回は前戯のみ。メインヒロインで1番大きいおっぱいなので期待していたのですが・・・パ○ズ○フェ○がなくてパ○ズ○のみ。しかも、片方おっぱいが半分画面からはみ出てしまっています。めちゃくちゃガッカリでした。これだけでラティ編のHシーンは不満しか残らなかった(爆) まぁその後のワンちゃんプレイは良かったですが・・・だからこそ、パ○ズ○のガッカリ感が際立ってしまった形ですね。おっぱい見せる率も高くはないし(最初のHは腕で半分隠れてる、3回目は“だいしゅきホールド”なので背中しか見えない)。Hシーンになると大胆になるラティってのは良かったですが。
一般シーンは発表会かなぁ~。ラティの発表も良かったけど、それ以上にルリア達の前座が面白かったと思うw ちさがいる意味がなかったしwww つか、あの4人のコスプレ衣装をSD絵じゃなくて普通のCGで見たかったです!とりあえず、舞華は「らき☆すた」の柊かがみ風ってのは分かったw

さてさて、お次は王舞華です~。

他のヒロインのあらすじ・感想はコチラ↓
ルリア・フォンディーナ編】【九条伊緒編】【王舞華編】【エクストラストーリー編】  

「姫様LOVEライフ!」の公式サイトはコチラから↓ 

姫様LOVEライフ!

わざと留年するとか「花咲ワークスプリング!」の彩乃さんみたいなことをするとは・・・大胆になったものですねw

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