2周目は天聖院姫桜でした~。
天聖院姫桜 キャラクター紹介
姫桜はお嬢様たちが集まるロイヤルガーデンの中において“お姫様”と呼ばれ慕われている女の子。お姫様という立場から、神狗郎とは半ば強制的にデュオを組まされました。
周囲の人たちから“お姫様”と慕われているように、人望は篤く皆から頼りにされており、面倒見も良いことからクラスのまとめ役になっています。そのカリスマ性は天性のものですが、本人には自覚がなく、自分に自信がありません。“お姫様”と呼ばれているからその通り演じて行動しているだけだと思っています。また、そんな風だからこそ、皇子役を演じている神狗郎に対して同族嫌悪のようなものを抱いていました。そのため、神狗郎に対してはツンデレのような態度になっています。
フィオナほどではないものの1度身に付ければ上達は早く、スポーツも成績も優秀で、学園では実力トップクラスのハルルコにも引けを取りません。また、基本的にボケが多いのでツッコミ役の上、真面目すぎるためにイジられ役でもありますw
天聖院姫桜編 あらすじ
演劇でキスシーンがある改訂前の台本通りに進めてしまい姫桜にキスをしてしまった神狗郎。劇の後、台本が変わっていたことを知り、姫桜に謝ります。しかし、姫桜は私とキスしてイヤじゃなかったかと聞いてきましたが・・・。
それから数日が経ち、姫桜の態度は演劇の前と後でだいぶ変わっていました。キスされたことを意識して神狗郎のことを避けるようになったのです。神狗郎も明らかに劇でのことを気にしているのだろうと思っていましたが、役者である神狗郎の方は割り切っていたため、姫桜と普通に接しようとしていました。姫桜は神狗郎にとってその程度のものだったのかと複雑な気持ちになっていました。
休日になり、学長の綾香の依頼で街まで荷物を取りに行くことになり、女子生徒を待たせているということでエレベーターホールに向かうと、そこには姫桜がいました。綾香にハメられたと思いつつも、最近避けられている姫桜と話が出来るチャンスだと思い、一緒に街に出ます。その後、用事も済んだところで、改めて神狗郎は姫桜をデートに誘います。再び街に出たところで神狗郎はキスのことに触れ、あれは演技でありフリだったと説明します。キスをされたと思い込んでいた姫桜はそれが誤解だと分かるといつもの態度に戻るのでした。
姫桜の誤解も解けてようやくいつもの日常に戻ると安心した神狗郎ですが、部屋に戻るとユエから突然契約終了を通達されます。綾香に近いうちに国に帰るという報告をした後、姫桜たちにも事情を説明する神狗郎。他の皆は別れることを残念がりながらも残り僅かの時間を楽しく過ごそうとしていましたが、姫桜だけは違っていました。神狗郎が偽物だと知ってしまった姫桜は彼がどこに帰るのか気になっていました。そして、それからというもの、姫桜は元気になったり落ち込んだり情緒不安定になっていました。
皇太子の帰国を知った生徒たちは、有志を募って神狗郎の送別会が行われることになりましたが、その準備で買い出しが必要になり、神狗郎は姫桜と話すチャンスだと思い、一緒に買い物に行きます。そこで、姫桜と話をしますが(途中フィオナたちに尾行されていましたが)、神狗郎は姫桜に惹かれていることをハッキリと自覚します。
その日の夜、神狗郎は眠れないため庭園で小説を読んでいましたが、そこに姫桜がやってきます。姫桜は神狗郎に聞きたいことがあると言いましたが、その前に神狗郎は自分の正体を明かします。そして、それは姫桜が聞きたいことでもありました。正体を明かした後、神狗郎と姫桜はお互い告白しようとしましたが、そこに神狗郎を探しに来たユエがやってきて、そのときのユエの様子から姫桜は神狗郎とユエが特別な関係なんだと勘違いしてしまいます。神狗郎の方はユエに全て事情を話し、ユエは今回の件を見逃すという形で協力することにしましたが、皇太子の帰国が2日後に迫っていました。
翌日、姫桜は誤解したままでした。放課後になり1人で悩んでいるとハルルコたちに発破をかけられ、神狗郎に告白することにします。一方、神狗郎も姫桜に話があるから部屋に来てほしいとメールを送ります。そして、時間になったところでやってきたのはユエでした。帰国の延長の件で話をしにきただけでしたが、そこをタイミング悪く部屋にやってきた姫桜にみられてしまいます。
逃げる姫桜を追いかける神狗郎。プールのところでようやく捕まえますが、2人揃ってプールに落ちます。ずぶ濡れになりながらも姫桜を抱きしめた神狗郎は自分の気持ちを告白します。姫桜はユエとの関係が誤解であると知り、彼女も自分の気持ちを告白し、2人は恋人同士になりました。その後、ユエから帰国する日が3日延長されたと報告を受けます。
恋人同士になった翌朝、フィオナたちに報告して祝福されます。そして、神狗郎の送別会を兼ねたダンスパーティではフィオナたちの取り計らいにより2人きりになり、2人は結ばれます。その後も2人は短い時間を一緒に過ごしますが、神狗郎が役者を続けることを話した後から、姫桜は目標のある神狗郎に対し、自分には何もないことを悩むようになります。神狗郎は彼女の異変に気づきながらも、それが何なのか分からないままでしたが、デートの帰りに綾香が冗談で言った一言で姫桜が落ち込んだことで彼女の悩みに気付きます。
姫桜は学園では天聖院家の一人娘であることから“お姫様”と呼ばれていますが、その肩書きを除いたら何も残らないことを気にしていました。でも、それは姫桜が自分でそう思っていただけで、綾香は彼女にしかない魅力を神狗郎に話します。誰もが目を引く美しさと、人を惹きつける力。それらが備わっているからこそ“お姫様”と呼ばれていることを。姫桜がクラスで皆をまとめているところを思い出した神狗郎は、それが彼女のもっているモノだと気付きました。
最終日。神狗郎は姫桜に自分自身のことに気付いてもらうべく、軽いアドバイスだけをして見守ることにします。その為に姫桜には内緒にしてクラス全員にあるお願い事をしていました。事ある毎に姫桜を頼るクラスメイトたち。極め付けは放課後には2人の関係を認めないというハルルコが姫桜を挑発し勝負を挑んできました。勝負は以前アクアフェスティバルのときと同じビーチテニス。最初はハルルコがリードし姫桜を追い詰めたものの、あと少しというところで姫桜が追い上げを開始します。お互いの神狗郎への想いを賭けた勝負は白熱し、最後は姫桜が勝利。こうして、ハルルコがようやく姫桜のことを認めるのでした。
夜、庭園で姫桜に彼女の持っているものが何かを話す神狗郎。姫桜も今日の出来事は全て自分に自信を付けさせるために神狗郎仕組んだものだと薄々感じていました。そして、今日のことを通じて姫桜は自分の目標が少しずつ見えてきました。先生になること・・・それが彼女の見つけた目標でした。そして、自分の目標を見つけた姫桜に神狗郎はプロポーズするのでした。
それから数ヶ月後、最初から神狗郎の正体に気付いていた綾香から、再び皇太子として学園に来て欲しいと依頼され、姫桜に内緒でロイヤルガーデンに戻ります。そして、学園に戻ると何も聞かされていない姫桜は驚くのでした。
天聖院姫桜編 感想
素直になれないツンデレお姫様。ハルルコに何度も焚きつけられながら少しずつ素直になっていき、告白しようと思ったらユエとの関係を誤解しちゃったり、ようやくくっ付いたと思ったら、今度は神狗郎との差を比較して落ち込んで、またハルルコに挑発されてようやく自分のやりたいことに気付いて・・・っていう姫桜の浮き沈みの激しさがよく分かるシナリオでしたヽ(´ー`)ノ
結局のところ、エルガンディアの目的が分からないまま神狗郎たちが振り回されてた形にはなってましたが、最後は綾香の粋な計らいで一緒になれて良かったです。フィオナ編でも思ったけど、もうちょっとイチャラブするところを見せてほしかったなっていうのはありますが。
姫桜はツンツンした態度から1度デレるとベッタリ甘えてくるタイプになるんですね。恋人になったあとの姫桜は可愛かったです。ああいう風に甘えてくる女の子には弱いw クラスメイトの前では頼れるお姫様、神狗郎の前では甘えんぼさんな彼女ってところが良いです。見た目は1番好みですし、おっぱいも大きいし、素晴らしいですねw
Hシーンは5回。本編で見られるHシーン3回はいずれも本番Hでおっぱい見せてくれるので満足でしたが、フローチャートで見られるサブシナリオのHシーンはおっぱいが隠れてたのが残念かなぁ。最後の裸ワイシャツHは最後透けてたけど・・・裸Yシャツでもおっぱいは見せてほしかったなぁ・・・チラリズムとか濡れ透けとかは一般シーンでは大好きだけど・・・ってこれ毎回言ってる気がするw 1番好きなHシーンは本編ラストかな。69っぽかったけどパ○ズ○フェ○をしてくれるし(主人公のアレが変な曲がり方してるけどw)、本番Hもおっぱい見せてくれるし!巨乳っ子はおっぱい見せなきゃダメです!!
一般シーンでは最後のプロポーズのシーンかな。あれで指輪をはめてくれれば完璧だったんですけどね。ああいうロマンチックなシーンは良いです。あとは浜辺で神狗郎が自分の過去を話すシーン。このとき姫桜が時々、頬を膨らませてむくれるんですが、その表情が気に入りましたw あと立ち絵でジト目になったときも好きですねw というか、一般CGはどれも良かったです。やはり1番見た目が好みでしたし、おっぱい大きいし・・・最高ですw
ところで、なつきや綾香さんは攻略できないんですかね?w
さてさて、お次は御子神ハルルコです~。
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だんだんと、姫桜が1番好きになろうとしていますw ツンデレお姫様万歳ヽ(´ー`)ノ