2015年12月18日発売予定あざらしそふと最新作「アマカノ ~Second Season~」の体験版をプレイしてみました!
アマカノ ~Second Season~ 概要
雪深い温泉街・夜間瀬町にある旅館「緑嬉」で下宿することになった主人公が、車椅子生活をしている下宿先の同居人・沓野奏やいつも図書館にいる同級生・高社雪静、生徒会長の硯川・ユーフラジー・涙香、そして何故か毎日のように駅の待合室にいる後輩・一ノ瀬穂波と出会い、彼女たちと交流を深めていくという恋愛物語。
夜間瀬町は、あざらしそふとデビュー作「アマカノ」と同じ舞台です。ただし、登場人物は一新されています。まぁヒロインの中には「アマカノ」にもチラッと登場してた雪静ちゃんがいますけど。
体験版で見られるのは、穂波が何に悩んでいるか判明し、それについて一定の解決が見られるところまでです。
システム面ではキャラが色々と動くらしいですが、体験版ではそのへんの部分はカットされています。画面サイズは4:3のままなんですね。「ロイヤルガーデン」は16:9だったのに(´・ω・`)
ちなみに、前作同様に名前変更可ですが、標準の名前の場合、今回はちゃんと呼んでくれるようになりました。まぁ自分は名前を変えましたがw
製品版のあらすじ・感想はコチラ↓
【高社雪静編】【沓野奏編】【硯川・ユーフラジー・涙香編】【一ノ瀬穂波編】
アマカノ ~Second Season~ 体験版 あらすじ
両親の転勤に伴い、両親と親交のあった沓野夫妻の経営する旅館「緑嬉」に下宿することになった主人公。まずは転入先の夜間瀬学園に向かおうとしましたが、待合室の長椅子で膝を抱えている女の子を見つけます。彼女のことが気になったものの、自分の目的を思い出し、夜間瀬学園に向かいます。
しかし、休日だったからか、昇降口が閉まっていたため入口を探していると、図書館に辿り着きます。そこで、カウンターにいた図書委員らしき女子生徒に事情を話すと学生会に行くよう言われ、その通りにします。
生徒会室には生徒会長の硯川・ユーフラジー・涙香がいました。見た目が外国人っぽいのに流ちょうな日本語を明るく話す彼女に少々圧倒された主人公でしたが、転入届を無事提出し、今度はこれからお世話になる旅館に向かいます。その途中で車椅子の少女・沓野奏と出会い、彼女の案内で緑嬉に着きます。そして、奏はそこの孫娘だと言い、主人公を驚かせるのでした。
駅に忘れ物をしたことを思い出し、駅に戻るとそこには先ほどもいた女の子がまだ待合室にいました。ストーブの燃料が切れて寒そうにしていたので、駅員から灯油を貰い補充すると、その女の子からナンパと勘違いされてしまいます。その後、女の子は主人公のことを旅行者だと勘違いして、主人公にこの街で1番見晴らしのいい場所に案内してほしいと頼みます。
主人公は最初スキー場を思いつきましたが、その日は上には行けなかったため、次の候補地である高社神社に向かいます。そこの裏手にある見晴らしの良い場所に女の子を連れて行くと、女の子が南はどっちかと方角を聞いてきたため、答えるとその方角に向かって何かを念じるように見つめるのでした。
新しい学園生活が始まりますが、昼休みグラウンドに出ると、そこには昨日会った女の子・一ノ瀬穂波がいました。彼女は学園から抜け出そうとしていて、そこを教師に見られたため、何故か主人公も一緒に学園を抜け出すことになります。その後、2人で学園をサボって駅の待合室に向かいますが、放課後になると涙香がやってきて2人を生徒会室まで連れ戻します。
2人は授業をサボった罰として、生徒会主催のウィンタースポーツ大会・通称“ウィンスポ”の手伝いをすることになります。生徒会の仕事を手伝いつつ、いつも図書館にいる高社雪静と本のことで盛り上がったり、同居人の奏のリハビリを手伝ったりしていましたが、毎日のように待合室にいる穂波のことがずっと気になっていました。
彼女に何を聞いても事情を答えてくれないため、どうしたら良いか悩んだ主人公。それを雪静に相談したところ、“楽しいと思えることをすればいい”ということに気が付き、穂波をスキーに誘います。真面目な穂波は遅刻しながらもちゃんとやってきますが、そこに主人公と一緒にいた奏を見て驚きます。その後は主人公とスキーで勝負して、帰りは奏と仲良くなります。
スキーをしてからというもの、同級生である穂波と奏は仲良くなり笑顔も見せるようになりましたが、根本的な解決には至っていませんでした。そんなある日のこと。緑嬉の温泉が開放された日に穂波も緑嬉にやってきます。穂波はロビーにいる微笑ましい母子を羨ましそうに見ていましたが、主人公が親の話をすると帰ってしまいます。
穂波が帰った後、お客の1人から穂波が山ノ内荘に下宿しているという話を聞いた主人公は、そこで初めて穂波が親元を離れてくらしているということを知り、これまでの穂波の不可解な行動について理解するのでした。親と離れて寂しがっている、そして、そのことを親に言えない穂波のことを何とかしてあげたいと思った主人公は、涙香と奏に協力をお願いします。
それからしばらく経ち、奏が緑嬉に穂波を呼び出します。そこで皆でカマクラを作り、穂波がカマクラの中に入ったところで主人公が入口を塞ぎ、電話を渡します。電話の相手は穂波の親でした。穂波は両親と話を付け、2週間後の帰国時にちゃんと家族で話し合うことになりました。両親とちゃんと話が出来たことについて穂波は主人公にお礼を言い、初めて「センパイ」と呼ぶのでした。
アマカノ ~Second Season~ 体験版 感想
まず最初に。雪静ちゃんかわいぃぃぃぃ!!!!前作から気になってた紗雪の妹ですけど、こんなに可愛いとは!カミカミ口調とか筆談とか色々こっちのツボを押されまくりでした!それに加えてヒロインの中で1番の巨乳。しかも、カップでいうなら、あの前作No.1の巨乳だった、こはるちゃんをも超えるという大きさ。制服の立ち絵で大きすぎる胸元が盛り上がっててチラリと見える肌色がすっごく気になるwww これはもう色々と期待するしかないw
あとは奏ちゃんですね。内面では何か抱えてそうですけど、足が不自由というハンデをものともしない明るさと元気一杯の笑顔は良いですね。彼女の人懐っこさは皆の潤滑剤です。小悪魔なところといい、こういう妹もいいものだと思います!妹ではないけど妹分ですね!頭なでなでしてあげたい(*´Д`*)ノ
穂波ちゃんは分かりやすいくらいにツンデレ。そして見た目の大人っぽさに反して両親に甘えたがっている子どもっぽい一面もあり、寂しがり屋。後半どのようにデレるのかが楽しみですw
涙香はたぶんギャグ担当w あの覆面スキーヤーって彼女でしょw 体験版ではあまり見せなかったけどポンコツらしいですし、どのくらいポンコツなのかが気になりますw 体験版では序盤こそ出番があったものの、半分すぎるとあまり出番がなかったですね。
前作のキャラが出るかどうかは分かりませんが、穂波ちゃんと一緒にいたお姉さんって聖ですかね?こはるちゃんが出てくれると嬉しいな!
シナリオ的には等身大な恋愛物語なので、所謂お約束なラブコメ展開というものは殆どありません。普通の学園生活を味わいつつ、その中で女の子たちと少しずつ親しくなっていく・・・という雰囲気を味わうお話になっています。何かトンデモな展開とか刺激を求めたいという人には向きませんが、じっくりと恋愛を楽しみたい人にはオススメですね。前作通りのコンセプトなら後半のイチャラブや彼女の甘えっぷりは良いと思いますよ。
あとは実際にキャラが動くところとか見られたら良かったんですが、その辺は製品版のお楽しみにしておきますか(゜▽゜)
ともあれ、前作の雰囲気と同じですし、全員巨乳ですし、今作も彼女の甘えっぷりとおっぱいいっぱいを楽しみにしております!!w
「アマカノ ~Second Season~」の公式サイトはコチラから↓
![あざらしそふと3RD PROJECT「アマカノ~Second Season~」](http://azarashi-soft.nexton-net.jp/amakano2/images/special/banner/650_120_3.png)
カミカミ雪静ちゃん最高です(*´Д`*)b