こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
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「恋×シンアイ彼女」 応援バナーキャンペーン当選グッズ 原画家サイン入りポスター

2015年11月29日 16時27分10秒 | 美少女ゲーム

2015年10月に発売されたUs:Trackデビュー作「恋×シンアイ彼女」の応援バナーキャンペーンに当選してました(*'∇')

原画家サイン入りポスターですね~。
当選者は10名ですが、まさか自分が当たるとは思ってなかったので驚きですw こういうのって都市伝説かと思ってました(爆)
だから当選メールが着たときは嬉しかったです!

原画家のサインは3名です。

先ずは、きみしま青氏。

続いて、倉澤もこ氏。

最後に、しらたま氏。

もちろん直筆ですよw

恋カケは、星奏ルートについて評価が真っ二つに割れてますが、自分は彩音ルート(彩音が可愛い)とゆいちゃんルート(泣けた)だけでも満足です(*´Д`*)

「恋×シンアイ彼女」の他のヒロインのあらすじ・感想はコチラ↓
新堂彩音編】【四條凛香編】【小鞠ゆい編】【姫野星奏編

「恋×シンアイ彼女」の公式サイトはコチラから↓ 

Us:track『恋×シンアイ彼女』応援中です。

彩音ちゃん可愛いですよ(*´Д`*)b


第35回 ジャパンカップ

2015年11月29日 15時59分21秒 | その他(未分類)

今年も日本馬中心となったジャパンカップ。フリントシャーが出走すれば面白かったのになぁ。

1番人気はラブリーデイ。今年の実績は文句なしのNo.1。中距離での充実ぶりは目を見張るものがあります。
2番人気はゴールドシップ。これまでの実績なら現役No.1ですが、久しぶりなのと如何せん安定感がゼロの馬ですから、軸にはし難いですね。
3番人気はミッキークイーン。今年の2冠牝馬。ジャパンカップは結構3歳牝馬が好走しているので人気になったのかな。

カレンミロテックが逃げラブリーデイ先行集団の少し後ろ。
直線に入り、ラブリーデイが先頭に立ったものの、天皇賞のときのような伸びがなく、内からラストインパクト、外からショウナンパンドラの2頭に差され、ショウナンパンドラが1着でゴール。
ショウナンパンドラが勝つとはなぁ・・・。最初は内のラストインパクトが勝つのかと思ってましたw 最近のジャパンカップは牝馬が強いですね。
ラブリーデイはいつもの脚がなかったですね。脚を使うのが早すぎたのか、使い詰めだから疲れが出てるのか、それとも適距離が単に2000m前後なのか・・・。まぁそれでも先行抜け出しという正攻法だったし負けたとはいえ僅差の3着にはなってるのだから強いですよね。
ゴールドシップは直線入ってからすぐの頃は「お?くるか?」って思ったけど、伸びませんでしたね。この馬、左回りがダメという印象がありますねw

次週はチャンピオンズカップですが、ホッコータルマエvsコパノリッキーという感じですかね。珍しく外国馬もいるんですねw


「ここから夏のイノセンス!」 あらすじ・感想その4 蛍塚ユノ編

2015年11月29日 13時57分41秒 | 美少女ゲーム

4周目は蛍塚ユノでした~。

蛍塚ユノ キャラクター紹介
ユノはアリカの妹でエンゲージをしています。学園では寿と同級生ですが、自由奔放なユノに寿が振り回されている感じです。
姉は秀才系ですが、妹のユノは天才系。小悪魔系で何かと悪戯を仕込んできては由嗣をからかっています。突拍子もなく行動するため行動の予想が付きづらく、どこまでもマイペースでフリーダム。しかし、そうなったのも彼女の生まれ育った環境によるものが大きいようです。
姉のアリカとは姉妹ではあるものの最近まで面識がありませんでした。理由は、アリカの親の遺伝子を無許可で不正に使って出来た非正規の子供であり、アリカの親もユノを娘として認めなかったからでした。それまでその出生から不当な扱いを受けてきたユノは実力で周囲に自分を認めさせています。でもこれまでの経緯から相手に踏み込むことを恐れるようになり、のらりくらりと躱す掴みどころのない性格になっていました。しかし、それは姉のアリカの突進力には通用せず、エンゲージをすることになりました。
エンゲージ制度には否定的な考えを持ち、姉とのエンゲージもあまり良く思っていません。姉が嫌いというわけじゃなく、自分の生まれのこともあり制度そのものに疑問を感じています。晶生村にやってきたのも、プロムナードのためというよりは、アリカの意識を変えさせてエンゲージを解消するという方が主な目的です。
古典が好きで過去のものに興味がある等、由嗣とは考え方が近いこともあって意気投合し、仲良くなりました。特に、アイスがお気に入りで毎日のように食べています。

蛍塚ユノ編 あらすじ
ユノの悪戯で腕を組んで歩いていたことから、2人は付き合っているのではないかという噂が立ちます。ユノは由嗣とのそういう噂が広まるということに対しては歓迎していて特に気にしていませんでしたが、恥ずかしいとは思っていたようでした。2人はお互いそういう関係にもなっていいと思っていましたが、その前に問題を解決しなければなりませんでした。それはアリカとユノのエンゲージについてでした。
アリカはアリカで、晶生村に来てから色々と経験して自分でも変わってきていると自覚しつつ、ユノや由嗣はこの時代に馴染んでいるのに対し、自分1人が取り残されている気がして焦っていました。そんなことを考えながら散歩して川の方へ行ったとき、クラレッタと小萩が話をしているのを立ち聞きします。その内容の中にユノが過去渡航を晶生村にした理由を知って驚きます。更に、「ユノがエンゲージを解消したがっている」という部分だけを聞いていたため、誤解したままユノと会い、タイミング悪くユノがエンゲージのことを切り出したことから、ユノがエンゲージを望んでいなかったと思い込んでショックを受けます。
ショックを受けたアリカは、1人で山の中に入り行方不明になります。由嗣とユノはクラレッタや小萩とも合流してアリカを探しに行きます。由嗣とユノ、クラレッタと小萩の二手に分かれて探していましたが、夕立が降ったため、大きな木の下でひとまず雨宿りします。そこでユノは姉への気持ちとエンゲージについて告白しますが、同じ木で雨宿りしていたアリカはそれを聞きます。ユノがエンゲージを解消したい本当の理由を知ったアリカはエンゲージ解消を受け入れることにします。エンゲージが解消された後はアリカの催促で、由嗣は彼女が見てる前でユノに告白。ユノもアリカに促されて告白の返事をします。こうして2人は恋人同士になりましたが・・・姉のお節介はまだまだ続くのでした。
2人が恋人になり皆からも祝福されていましたが、蛍塚姉妹にはやるべきことがありました。それはクラレッタと小萩が何を知っているか・・・ということでした。アリカが2人の会話を聞いたときに出た由嗣の件が気になったのです。小萩には守秘義務があるだろうからとクラレッタを問い詰めると、おぼえげに今回の由嗣の過去渡航について分かっていることを話します。由嗣の渡航は偶然ではなく仕組まれたことであり、それを企てたのはエンゲージで産まれた子ばかりが優遇された世界を元のあるべき世界に戻そうとする組織でした。自然分娩で産まれた子が差別される世の中を正すため、由嗣が選ばれたのです。ただ、この時点では由嗣に何をさせるつもりだったのか不明なままでしたが・・・。
使い始めて2人は結ばれ交際は順調に進んでいました。そんなある日、アリカから由嗣も一緒にプロムナードの資格を得たらどうかと提案を受けます。そうすれば晶生村への滞在期間が延びるという目的もありました。その案に乗っかりなにかテーマはないか考える由嗣でしたが以前ユノと半ば冗談で話し合った「ほまとい様未来人説」くらいしか思いつきませんでした。
一方、アリカは小萩に呼び出され、由嗣とアリカの交際について、小萩の上司たちが2人を破局させようとしているという話を聞きます。小萩の所属する組織は、エンゲージで産まれた人間のみが認められた画一化されたせいで文化が衰退した社会に警笛を鳴らし、自然分娩を復活させて多様性を持たせ文化を発展させようというのが目的でした。其の為には、由嗣にはエンゲージで産まれた人間と恋仲になるのが望ましかったのですが、エンゲージで産まれた人間の中でもユノは「規格外」であり、「変わり者」と「変わり者」ではお互い不当な扱いを受けてきたため“2人だけの閉鎖された世界”になってしまう可能性が高いことから、それでは本来の目的を果たすことが出来ないということでした。これまでずっと2人のことを応援してきた小萩は、何とか2人の交際を続けさせるためにアリカに相談しますが・・・。
小萩と別れた後未来館に戻ったアリカは、いろはや寿と遊ぶ2人にプロムナードのテーマは決まったか聞きます。2人は遊びに夢中でそのことをすっかり忘れてましたが、晶生村のことならいろはや寿の意見も欲しいと皆に相談することに。そこで、ユノが作った「ほまとい様未来人説」をこの時代のTV番組風にまとめた映像を見せたところ、最初文章だけで見てそのテーマを却下したアリカは興味を示します。その反応を見た由嗣は、「ほまとい様未来人説」と未来では失われたこの時代のエンターテインメントの手法そのものを題材にした研究成果にしようと決めるのでした。それには“皆を楽しませたい”という気持ちもあったことから、このテーマなら小萩が危惧していた“2人だけの閉鎖された世界”にはならないだろうと思い、アリカは賛成します。
それから「ほまとい様未来人説」のモキュメンタリー番組制作に取り掛かります。色んな人の協力を取り付け、撮影も無事終了。あとは編集するのみとなりましたが、そこに小萩が声を掛け、2人を別れさせるように組織から命令されたことを話します。ユノは小萩がどんな風に上に報告したのか聞くと、こちらの意図をまったく把握していないことを知り、小萩に自分たちの目的を話します。これは研究ではなくエンターテインメントであると。小萩はそのことを理解したものの、既に手遅れの段階にきており、今すぐ上を納得させる方法はないか聞きます。由嗣はそれなら村人を集めて上映会を開いてそれと一緒に小萩の上司に見てもらえば良いと提案。そこにユノが上映会ではなく上映祭にしてお祭りして盛り上げればいいと言い、話がまとまります。
そして迎えた上映祭。2人は時間ギリギリまで編集していましたが、そのデータを持っていくとき、ユノが別途で編集した2人のイチャラブも収録されたバージョンを持っていってしまいます。そのことに気付かず、上映係のクラレッタに渡してしまい、上映会では皆に2人のイチャイチャぶりを見せられ、更にアリカによって詳しく解説されてしまいます。当の由嗣とユノは恥ずかしかったものの、これもエンターテインメントだと思い、諦めたのでした。
上映祭も無事に終わり、帰還日に由嗣はいろは達と再会を約束し、未来へと帰っていきます。それから数年後。由嗣とユノは結婚していて、2人でドキュメンタリーの動画配信の仕事をしていました。小萩の所属する組織から制作資金が出されているため、プロパガンダのようなものでしたが、自分たちだけじゃなく観ている人も楽しめているならと2人はそれを受け入れていました。そして、その撮影現場にはアリカたちの姿がありました。そして、皆でアリカが抱えている由嗣とユノの子供・晶生を可愛がっていたのでした。

蛍塚ユノ編 感想
アリカの暴走再びw ユノすらビックリほどのアリカの暴走っぷりにご注目w やはり変化球のユノより剛速球のアリカの方が暴走したときの破壊力は凄いですねwww 滞在期間を延ばす理由に赤ちゃんと会う時間を増やすためってことを指摘されたときに泣き出すとかもそうだし、もう面白すぎですwww
シナリオ的には1番世界観や設定についてに触れている内容だったと思います。ほまとい様がどこからやってきたのか、何故いろはにだけ蛍が集まるのか、由嗣を過去に送り込んだ組織の目的等、一通りの謎が分かるようになっています。そして、蛍塚姉妹のエンゲージ解消についても、アリカ編と比べるとより深く掘り下げられていますし、そういった点では1番良いシナリオだったと思います。しかし、ユノよりアリカの方が目立ってた気がしますw アリカの暴走は誰にも止めることは出来ないwww みらいちゃんもそうだけどエピローグでも晶生のことを可愛がってたし・・・絶対母親のユノ以上に赤ちゃんを可愛がってる気がするwww
ユノ自身のことについては悪戯好きで小悪魔なところを見せて掴みどころのない性格をしているけど、過去不当な扱いを受けてきたことから他人の懐に入り込まず一定の距離を置こうとするという一面があることが分かります。最初の印象は真逆な感じ。だからこそ、共通意識を持つ由嗣に惹かれたことと、自分でも気づかないくらいの独占欲の強さから「2人だけいればいい」と思うようになり、それが小萩たちにとって1番危険な考え方だったことから、後半の問題に発展していくわけですね。ユノがそこで閉鎖された世界に入らなかったのは、姉のアリカの存在が大きかったと思います。だから、アリカのあのお節介という名の暴走ぶりにも意味はあったのかとwww
Hシーンについては、クロシェットのヒロイン史上唯一のBカップらしいので(笑)、特段興味はなかったのですが、それでも一般に言われているBカップヒロインと比べるとおっぱいは大きく見る気がするのは気のせいかw そんなわけで、言うほど小さくはなかった気がします。1番最後のHシーンとか結構大きく見えたんですがw そんなわけで、パ○ズ○もある最後のHシーンが1番良かったかなぁ。
一般シーンはアリカが絡むシーン全般w アリカ面白すぎですw 共通ルートでの第1印象はなんだったのか・・・って思うくらいの暴走っぷりを見せてくれますw 特にみらいちゃんネタは好きw ってユノとは直接関係ないw ユノに関係するシーンだと、未来に帰るシーンかな。お辞儀して泣いてるところを見せないために頭を上げず、最後は笑顔でお別れする・・・ラストシーンとしては1番良かったと思います。

さてさて、お次で最後になります。サブヒロイン編です~。

他のヒロインのあらすじ・感想はコチラ↓
蛍塚アリカ編】【初姫いろは編】【久万里寿編】【サブヒロイン編】 

※gooブログではクロシェットのURLは貼れません。御理解下さい。


「ここから夏のイノセンス!」 あらすじ・感想その3 久万里寿編

2015年11月29日 00時04分12秒 | 美少女ゲーム

3周目は久万里寿でした~。

久万里寿 キャラクター紹介
寿は村長の娘。2つ上の兄・篁がいて、ユノと同級生。ユノからは“ブッキー”と呼ばれています。学園では唯一の図書委員をしています。
アリカと同様に真面目で責任感が強いですが、思ったことをすぐ口にするアリカと違って自分の考えを表に出すことはあまりなく、状況に流されることが多いです。又、落ち着いた性格でクールなところはありますが、「ふぅ」とため息をつくのが癖で、ことあるごとにため息をついています。
家では厳しく躾けられたせいか、料理や裁縫、お茶などあらゆるものに精通しており、正に大和撫子といった感じですが、趣味は小説を書くこと。今は誰も使ってない蔵でこっそり書いていることが多いですが、家族や友人たちには内緒にしています。
胸が大きいことにコンプレックスを持っていて貞操観念が強く、男子の視線や性行為に対して嫌悪感を抱いています。ただ、由嗣とのHな小説を書いてしまったり、アリカ編でもアリカに色々性知識を教えてたりしているため、ムッツリスケベと言えますねw
素直ないろはとは違い、自分の気持ちを相手に伝えるのが苦手なため、自分のやりたいことがあってもそれを押し殺してしまってますが・・・。

久万里寿編 あらすじ
未来に帰る由嗣に自分の書いた小説をプレゼントしようとしたものの、由嗣が未来に帰れなくなったため小説を回収した寿。由嗣が読んでみたいというので、交換条件として未来のことを話してくれたら読ませても良いということになります。
放課後、蔵に行き、未来のことを話しますが、忙しい未来という由嗣に対し、寿は無駄がない未来の方が過ごしやすいと言い、お互い逆に生まれれば良かったかもと冗談を言います。
その後、寿の小説を読ませてもらえると思った由嗣ですが、寿が拒否するため、悪戯心が芽生えて逃げる寿を追い詰めます。そして、その結果、寿を押し倒してしまい、胸を揉んでしまいます。散らばった小説をかき集めた後、寿が小説はダメだけど代わりに明日の放課後図書室に案内すると約束します。
翌日、図書室でも由嗣たちの住んでいる未来について話をして、寿はますます未来へ思いをはせるようになります。そして、由嗣たちの未来に自分が住むことになったらという小説を書いてみたところ、何の変化もない面白味のない世界であることに気付きます。
そのまた翌日、図書室に興味を持ったアリカとユノも連れて図書室に行き、未来のことを話しますが、寿は浮かない顔をしていました。由嗣の代わりにアリカが未来から晶生村に来たときに感じたことを話すとそこには興味を示し、クラレッタに相談すればもっと未来のことが分かるということで、未来館に向かいます。
未来館ではクラレッタが未来についての大量の本を出力してくれたため、寿はその本に夢中になってしまいますが、その日は家でお茶の稽古がある日でした。寿は慌てて帰り父親に事情を説明しますが、そのとき小説を書いていることも話してしまいます。その話を聞く父親の顔を見て寿はもう小説は書けなくなるかもしれないと危惧しますが・・・。
翌日、小説を書くことを禁止されるかもしれないと寿から聞いた由嗣は、彼女を連れて村長のもとへ向かい、村長に小説を書くことを禁止しないでほしいと頼みます。すると、村長は禁止していないと言います。そして、由嗣の話を聞いて寿の小説について理解を示します。
今後も小説が書けることを喜ぶ寿は、由嗣にこれまで拒否していた自分の小説を読ませます。その日の夜、寿は未来の小説の続きを書きますが、内容が次第に未来のこととは関係なく、由嗣と自分の恋愛小説になっていました。そのとき、寿は由嗣のことが好きだということに気付くのでした。
終業式の日、その日もまた図書室で未来について話をしていましたが、寿の質問は次第に未来のことではなく由嗣自身のことに変わっていっていました。そして、本を返却に来たアリカたちに付き合ってるか聞かれて、お互い完全に意識していまいます。その日の夜、由嗣はいろはから寿の話を聞き出しますが、いろはに寿のことが好きであることを知られてしまいます。すると、いろはが協力すると言い出して・・・。
夏休み初日、いろはは寿を連れてきます。寿がお泊りすることになったため、由嗣は今日が告白するチャンスだと思い、気を伺います。そして、夜2人で散歩に出かけたときに告白し、寿が返事をしようとしたときにタイミング悪く篁と遭遇し、寿は恥ずかしさのあまり逃げてしまい、有耶無耶になってしまいます。篁に寿への気持ちを伝え家に帰ると寿は戻ってきましたが、由嗣の部屋で告白の続きをします。寿は自分の想いを込めた小説を由嗣に読んでもらい告白します。こうして、2人は恋人同士になったのでした。
由嗣と恋人同士になってからというもの、自分の意識が変わり始めていることを自覚し始めた寿。これまで性行為等には嫌悪感を抱いてたのに、今は由嗣とそういうことがしたいと思うようになっていました。しかし、由嗣には自分が貞操感の強い女の子に思われていることを知っていたため、Hしたいと思ってることに対して軽蔑されるかもしれなと思っていましたが、星ヶ淵でのデート中、由嗣と話をするだけでも下が濡れていることに気付き、驚きます。そして、自分の欲情を抑えきれなくなった寿は由嗣に対しHがしたいとお願いするのでした。
星ヶ淵で初体験を済ませた2人。未来に帰らなければならない由嗣は寿との今の生活が終わってしまうことを悲しく思い、何とか出来ないか考え始めます。交際そのものは順調でしたが、ある日クラレタがいろはの家にやってきて、エネルギー充填あと3日で終わると告げられます。由嗣は寿を連れて行きたいと話しますが、クラレッタからの返事は現時点ではまだ何も言えないということでした。
由嗣は寿に未来に帰ることを話そうとしていましたが、由嗣は寿を未来に連れて行きたいという気持ちはありましたが、彼女の意思を確かめたくて自分からではなく寿について行きたいと言われたいと思ってました。そして、寿をゲートまで連れていき、未来に帰る日を伝えます。寿も連れていかれた場所で大よその察しはついたため、由嗣に対してついて行きたいと伝えます。
帰還日まであと2日。由嗣はいつも通り図書室に行くと、そこには寿の他にアリカとユノもいました。彼女たちは2人のことを応援するから色々と協力すると言います。その後、クラレッタの元へいき、何か進展はないか聞き出すと、クラレッタはエネルギーがあと3日で充填が終わるけど帰るとは言ってないと言います。そして、由嗣のことについて権限を持っているという小萩の場所を教えます。
山でキャンプを張って生活しているという小萩のもとへ向かった2人。小萩は2人の意思を確認した上で、自分たちの目的にも叶っていることから、寿を未来に連れていくことを許可します。残された問題は寿の家族、村長でした。寿は大事なときにだけ着るという和服に着替え、村長のもとへ向かいます。由嗣は村長に寿さんを下さいと頭を下げます。村長が何か言おうとしたとき、篁が乱入してこれからは自分がしっかりするから寿を行かせてやってほしいとお願いします。しかし、村長は元々許すつもりでいました。そして、寿への思いを語ります。娘はいずれ家を出て行くもの、だから親としてその日が来るまでにどこに出しても恥ずかしくない娘にしておきたかったと。寿はこれまで怖い存在だった父親の気持ちをはじめて知り嬉しく思うのでした。
皆に見送られて未来に戻って1年後、2人は未来で結婚しており、寿も一緒にスクールに通っていました。そして、寿は小説家にもなっており、データ主体の時代に紙媒体で実体験を元にした恋愛小説を発売して大ヒットとなり、売れっ子になっていました。そして、未来では落ちこぼれだった由嗣もそんな彼女と一緒に歩いていくために努力を続けていたのでした。

久万里寿編 感想
まぁアレです。おっぱい。もうそれが頭から離れませんでした。おっぱいおっぱいw
内容的には最初はHなことに否定的だった寿ちゃんが恋に芽生えてどんどんエッチになっていくという感じになっています。普通というか、割とアッサリ恋人になれちゃった感じがしていました。いろはちゃんのキュービッド役が大きいかなと思います。たぶん、いろはちゃんが協力しなかったら素直になれない寿ちゃんのことですから、もっと長引いたと思います。その点で、いろはちゃんグッジョブですw
後半の未来に連れて行く云々もアッサリしていて、なんていうか、1番印象に残らなシナリオだったような気がしないでもない。シナリオ自体も短かったですしね。でも、おっぱいは印象に残ってる(爆) それから、ため息をどうにかするという部分があるのかなって思ったら、逆にため息ついたらキスするってことになって、余計にため息つくようになったでござるwww まぁ幸せそうで何よりですがw
あと、仲が悪いというわけじゃないけど、微妙に擦れ違い続けてた久万里家の家庭を修復できたという点は良かったと思います。作中では語られていませんが、もしかするとそうしたことで未来でも晶生村が残るようになったかもしれませんね。まぁ最後の初姫の子となっているいろはちゃんが子供を産まないとダメな話ではあるけど。
Hシーンは最後以外は満足でした。もうおっぱいいっぱいw パ○ズ○フェ○があるのは体験版の時点で知ってましたけど、本番Hでも最後以外はおっぱい見せてくれたし。ただ、最後のHシーンは不満だったなぁ・・・これまでおっぱい見せてくれてたのに、なんで最後だけ見せないの?前戯までの2回はあれだけ見せて期待させておいて、本番は見せないとかありえないわぁ・・・それまでのHシーンが良かったのになぁ・・・残念でした。寿が自分がエッチだと認めてそれを由嗣が知った初めてのHで結構激しくて良かっただけに。アリカもいろはもおっぱい見せてたし寿もそうだと信じてたのにorz 1番おっぱいが大きい子だっただけにガッカリ感も相当でした・・・。
一般シーンでは、やはりお弁当を食べるシーンかな。やはり家庭的な子は良いですなぁ~。寿ちゃんの手料理を食べてみたいですわぁ(*´Д`*) あとは水着がポロリしちゃうシーンw やはり、寿ちゃんといったらおっぱいですよね(爆)

さてさて、お次は蛍塚ユノです~。

他のヒロインのあらすじ・感想はコチラ↓
蛍塚アリカ編】【初姫いろは編】【蛍塚ユノ編】【サブヒロイン編】 

※gooブログではクロシェットのURLは貼れません。御理解下さい。