こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
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第40回 エリザベス女王杯

2015年11月15日 18時38分37秒 | その他(未分類)

今年のエリザベス女王杯も3歳馬vs古馬という感じでしたかね。

1番人気は昨年このレース2着のヌーヴォレコルト、2番人気は昨年の覇者ラキシス、3番人気は3歳馬ルージュバック。
上位2頭は納得ですが、ルージュバックはオークス以来なのに少し過剰評価のような気がしないでもないような気がしました(ややこしいw

レースはウインリバティが引っ張り、ヌーヴォレコルトは後方から。
直線に入るとフーラブライドが粘ってたものの、マリアライトが抜け出し、その後をヌーヴォレコルトやタッチングスピーチが追い上げ、更にその外からルージュバックやスマートレイアーもきたものの、そこまで。マリアライトが先頭でゴールします。
2着争いはハナ差でヌーヴォレコルトが制し2年連続で2着となりました。勝ったマリアライトは初重賞がG1となりましたが、半年前は条件戦を走ってた馬なんですね。
しかしまぁ、岩田騎手って内を突いて勝つことが多いけど、人気馬に乗って外から差すイメージがあまりないよなぁ・・・w

さてさて、お次はマイルチャンピオンシップですか。メンバー的にどうなんでしょうかね。再来週のジャパンカップもフリントシャーが香港選んじゃったし・・・ううーん、なんか盛り上がりに欠けるような・・・。

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「ロイヤルガーデン」 あらすじ・感想その4 ユエ編(グランドルート)、感想まとめ

2015年11月15日 00時12分26秒 | 美少女ゲーム

最後はユエでした~。

ユエ編は通常のルートとは完全に分離しており、最初はユエ視点で共通ルートを追っていくことになりますが、発生するイベントは同じでも結末がこれまでとまったく違います。
逢海坂祭が終わると、神狗郎視点とユエ視点を交互に見て行くことになります。

ユエ キャラクター紹介
ユエはエルガンディア皇太子の専属の付き人と名乗る女性。神狗郎に依頼をしてきた人物です。神狗郎を監視するために常に一緒に行動していますが、神狗郎やクラスメイトと触れ合っていくうちに、神狗郎の契約違反になりかねない行動を注意しつつ彼の考えに賛同するようになっていきます。やがて、自分が想像した世界への憧れもあり、神狗郎に惹かれていきます、
エルガンディア皇国からやってきたメイド・・・という以外は一切不明の謎の女性ですが、一見冷静沈着に見えて、実は結構天然なところがあり、たまに周囲が唖然とするほどのボケをかまします。又、真面目ではありますが、神狗郎ほど洞察力はないのか、事件が起こったときも毎回神狗郎に振り回されています。
世話を焼くのが好きということもあり、神狗郎の身の回りの世話だけではなくメイドの仕事を献身的に行っています。日本に興味があり、1度一緒に買い物に出かけたときは、自分の本来の任務を忘れて両手に持ちきれないほどの買い物をしてしまうほど。
彼女には重大な秘密が隠されていますが・・・。

ユエ編 あらすじ
エルガンディアの国民の期待を受けて産まれてきたのは、世継ぎとなる勅男ではなく女の子でした。国王は産まれたばかりの女の子を“皇太子”として偽り育てます。
女の子は国王に言われた通り皇太子として振る舞い、国民の期待に応えてきました。しかし、成長と共に“女の子”としての意識が強くなっていき、ある日の晩餐会のとき、ドレスをまとった少女から「私をお姫様にしてください」という一言から、彼女の中で溜まっていたものが溢れてしまいました。
女の子としての夢、妄想を続けてもそんな未来はないと諦める日々。そして、いったいいつまでこんなことを続けなければならないのだろうと思い始めます。女の子は周囲の人には内緒で自分が女の子であることを公表する機会を伺っていました。
その機会が訪れた日、女の子は公表するための原稿を何度も読み返し、皇太子ではなく女の子に戻る瞬間を楽しみにしていましたが、そう事は上手く進みませんでした。女の子が檀上に上がると、国民は「皇太子様」と声をかけてきます。彼らの声を聞き、女の子はもう1つの自分の気持ちに気付いてしまったのです。私はこの国の民を愛しているのだと。そして、国民が望んでいることも。
皇太子として生きることを決意した矢先、女の子に弟が出来ました。女の子はただそれを喜んでいましたが、新たに起こる問題についてまでは考えが及びませんでした。女の子は本来、世継ぎがいないからこそ必要とされた存在。しかし、正統な世継ぎが現れた今、女の子は誰からも必要とされなくなったのです。
女の子の扱いは日に日に悪くなっていきました。皇太子抹消論。ついこの間まで自分を皇太子として敬っていた人たちが手のひらを返したのです。そんな状況となり、国のために一生懸命に皇太子を演じてきた女の子は酷く傷付いていました。そして、気付きます。自分が国という大きな装置のパーツでしかなかったことに。
命の危険にもさらされた女の子ですが、唯一の救いは父である国王が娘の抹消に消極的だったことでした。しかし、国王といえども娘を庇えきれなくなってきたため、遠い異国の地で暮らすことを余儀なくされました。放蕩皇子として民からの信頼を無くし、弟が後継者としての地位を固めるまでの間。
自分の代わりに皇太子役を演じる神狗郎。ユエは彼と共にいる時間の中で少しずつ彼に惹かれていきます。そして、最初は彼の隣にいることを躊躇しましたが、かつて見た女の子としての夢を実現させるため、彼女も舞台の上にあがることを決意します。
演劇役でヒロインの人魚役に抜擢され、漁師役となった神狗郎に自分を見てもらうため、これまで自分の表情を隠すために伸ばしていた髪を切り、素顔を曝け出します。その素顔を見せたことで神狗郎は驚きます。その顔はかつてユエに見せてもらったペンダンドの中にあった写真の皇太子とソックリだったのです。劇が終わった後、ユエはエルガンディアの事情を神狗郎に話しますが、そこで自分の想いを打ち明けるのでした。
ユエに告白された神狗郎ですが、返事をする前にユエに逃げられてしまいます。とりあえず部屋に戻ると何者かに部屋が荒らされていました。机の上に置かれたカードには、真の王には近づくなというメッセージが書かれていました。神狗郎は学園内に自分たちのことを知る犯人がいると推理しますが・・・。
姫桜たちにユエが狙われているという話を持ち出す神狗郎。ユエのことは彼女たちに任せ、脅迫文の通りユエから距離を取ろうとしますが、ユエが神狗郎の予想以上の行動力を見せます。色々と屁理屈を言ってユエを遠ざけようとした神狗郎ですが、最後は彼女の想いの力に屈します。そうして2人は恋人同士になりました。
それからというもの、周囲の目を気にせずイチャイチャするようになった2人。そんなある日、神狗郎が部屋に戻ってくると、女子生徒が1人部屋の中で待っていました。木五倍子菖蒲。神狗郎のクラスメイトでした。彼女は神狗郎を街へ連れて行くと計画の全容を話します。
皇太子であるユエを普通の一般人にするために偽の皇太子を国外留学中に事故に見せかけて殺す・・・それがエルガンディア皇国が考えたシナリオでした。しかし、神狗郎とユエの距離が近づきすぎてしまったために計画に綻びが生じます。それを修正するための脅迫文でしたが、ユエの行動は神狗郎だけではなく菖蒲たちエルガンディア側の人間にも想定の出来事でした。そして、今度は直接的な手段で交渉を持ちかけてきたのです。
神狗郎は菖蒲との会話を携帯を通じてユエに直接聞いてもらい、ハルルコの別荘で話し合います。そして、神狗郎は今回の件の幕引きをするためにあることを提案し、自分を信じてほしいと言いますが・・・。
それからというもの、神狗郎はユエと離れて何かをしていました。ユエはそれが気になっていたものの、神狗郎に言われた通り信じて待っていました。しかし、自分の気持ちを抑えることが出来ないユエは、神狗郎がいつも早朝ランニングをしているビーチで神狗郎のことを待つことにします。すると、神狗郎から電話がかかってきて、時計台の方を見るとその上には神狗郎の姿がありました。神狗郎が電話口で約束を破ったことをユエに謝り、そして・・・。
時計台の上から神狗郎が飛び降りたのを目撃したユエは激しく動揺し、神狗郎のもとへ向かいます。すると、そこには血の海に沈んだ神狗郎の姿がありました。こうして、エルガンディア皇太子の死は瞬く間に世界中に広がるのでした。
最愛の人を亡くし無気力となっていたユエですが、エルガンディアの皇帝が偽皇太子の身柄を引き取りに自らやってくることを耳にし、ナイフを持って父の下へ向かいます。ブリタニア王女であるフィオナのサポートもあり、皇帝と会うことが出来たユエは、皇帝を街へ連れていきます。そして、皇帝と2人きりになったところで、ナイフを突きつけますが、ユエは父親を刺すことは出来ませんでした。そんな娘の姿に皇帝は国を背負う資格なしと失望しますが、そこに現れたのは死んだはずの神狗郎でした。
死んだはずの人間が現れたことにユエだけではなく皇帝も驚きます。そして、神狗郎と皇帝は交渉して、皇帝は手打ちにすると答え、それで全てが解決すると思われましたが、そこに黒服の女性がやってきて事態が一変します。黒服の女性は、エルガンディアで皇族と共に国政に携わり、近年発言力を強めつつあった元老院の者でした。そして、一連の計画の真の目的が判明します。
黒服の女性は今回の件で、偽皇太子の情報が漏えいしたのはユエのせいだとして、ユエを抹殺しようとします。そして、銃口がユエに向けられ発砲しますが、ユエは無傷でした。皇帝が庇ったからです。倒れる皇帝を前に黒服の女性は元老院の真の目的を話します。ユエだけではなくやがて皇帝すらも亡き者にしようとした・・・つまりは元老院の急進派によるクーデターでした。
銃口を向けられ絶体絶命の状況でしたが、そんな状況にもかかわらず神狗郎は笑います。そして、神狗郎が腕を上げた瞬間、黒服の女性が持っていた銃がはじけとびます。何が起こったか理解できなかった黒服。彼女の銃を狙ったのは、船上から狙撃したアルセスカでした。皇帝たちをはめた黒服もまた神狗郎たちの策にはめられていたのです。
皇帝は病院で一命を取り留め、帰国後、第一皇子が女性だったことを明かし、元老院の急進派を粛清。これにより元老院の権力は一気に弱まり、エルガンディアはユエの弟を後継者として再び皇族中心の国に戻っていくのでした。一方、エルガンディアの国民に女性だと知られたユエは、ブリタニアに亡命することとなり、フィオナと共に学園に卒業まで在籍することになりました。神狗郎はユエの付き人として同じく学園に留まることになりましたが、ユエと立場が逆転したことで、女性だらけの学園の中で皆から酷い扱いを受けるようになったのでしたw

ユエ編 感想
ユエ、可愛いですね~。特に髪を切った後がイイ!!自分は基本的に褐色系は苦手なんですが、ユエは色が薄めなこともあり特に気になりませんでした。最初はそんなに好きってわけでもなかったんですが、神狗郎と共犯者ということで出番が多くて、時々見せる天然ボケが可愛くて、喋り方も良くて、じわじわときた感じですw
一途で尽くすタイプで、ずっと皇太子として女の子としての欲を抑えてきたからか、神狗郎への恋に自覚した後のユエは、かなり色ボケしてたような気がしますw だが、そこが可愛かった!
シナリオはグランドルートらしく、エルガンディアの計画の全容が明らかになります。その為、終盤はシリアスが多め。イチャラブはそんなに多くありません。常日頃から一緒にいたせいか、それほど気にならなかったかな。
とりあえず、黒幕の元老院急進派は少しやることが短絡すぎたような気がする。あっさりと自分たちの目的を話しちゃうし、直接的な行動に出るし。アホなの?ねぇアホなの?って言いたくなったw こんなヤツらが国政に携わってたら、そりゃ~エルガンディアも大変だなぁとw 皇帝は・・・豪劍さんと良い勝負ですねw 神狗郎も自分たちが有利な状況だったのに引き分けで終わってしまいましたし。
Hシーンは1回のみ。最初の本番Hではおっぱい見せてくれたものの、次の本番Hがだいしゅきホールドでおっぱいが隠れちゃったのが残念。1回しかないのも残念ですが、アペンドシナリオの第一弾はユエらしいので、今度こそパ○ズ○フェ○に期待したいw
一般シーンだと、ユエが髪を切ったシーンかなぁ~。目が見えるようになっただけでああも印象が変わるものなのかっていうくらい可愛くなりました。まぁ目を隠したままでも良かったんですけどねw あとは浜辺でユエに頭を撫でられるシーンかな。膝枕じゃないのが残念でしたがw あとはアルセスカの狙撃シーン!サブキャラなのに1番オイシイところを持っていきましたね。恰好良すぎですw 船の上なら大丈夫って言ってたのには笑ったけどw

ロイヤルガーデン 感想まとめ
偽皇子を演じてきた神狗郎が女の子に恋をして、その女の子に自分の正体をバラし(ハルルコには元々バレてましたが)、最後は離れ離れになるのをどうにか回避するっていうのが、大雑把な流れw エルガンディアの計画云々はユエ編を除くとハッキリしないけど。
共通ルートが長かったせいなのか、最初からまったく違う展開となるユエ編を除くと、個別ルートが短めだったのが残念だったかな。要点をまとめたせいか恋人になってからはシリアス部分が多めでイチャラブは少ない印象でした。その点は残念です。もう少し長くなっても良いのでイチャラブ成分もいっぱい欲しかったなぁ。ただ、事件が起こって神狗郎がそれを推理するというミステリー的な要素があるのは良かったですね。神狗郎のくどい言い回しはイラッとするときがありますがw
イチャラブは少ないですが、グランドルートのユエ視点で進むシナリオは良かったと思います。普通の女の子になりたいと願い、少しずつ神狗郎に惹かれて行く様子が分かるので。エルガンディアのことについては、黒幕が自分たちからボロを出してたのでアホだったという印象しかない(爆)
Hシーンは1人当たり5回と標準的です(ユエは1回ですが)。巨乳っ子オンリーなので、おっぱい星人には良いですが、フィオナがあまりおっぱいを見せてくれなかったのが残念かなぁ。個人的には姫桜のHシーンが1番良かったですね。ハルルコのもおっぱいいっぱいですが、ハルルコのことは少し苦手なので、姫桜が1番かなw
ヒロインは姫桜>フィオナ>アルセスカ>ユエ>なつき・・・かな。他はまぁ他ってことでw 最初はフィオナが1番だったけど姫桜がじわじわと追い上げてきた感じ。ツンデレっぷりというよりもイジられ属性なところが気に入ったw 特にハルルコ編のラストで自分だけ知らされていなかったことに気付いたときは最高でしたw それからアルセスカさんがかなり気に入ったので、フィオナとアルセスカがメインのアペンド第二弾が楽しみ。是非とも単独Hシーンが見たいw なつきも結構好みですね~。アペンド第三弾は彼女がメインなので楽しみ!
まぁそんなわけで、主人公のくどい言い回しに少しイラッとすることはありますが、とにかくおっぱいいっぱいなので、おっぱい好きにはオススメです(爆)

さてさて、お次も2015年10月発売タイトルになります~。うーむ、11月の新作発売日までに全部終わらないかもなぁ・・・w

「ロイヤルガーデン」の公式サイトはコチラから↓ 

あざらしそふと2ND PROJECT「ロイヤルガーデン」

何故かユエの横長バナーがない件w

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